カテゴリー

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

大決戦!超ウルトラ8兄弟 DVD メモリアルボックス

特典ディスク付きの、初回限定生産商品です。

本編には、恒例?のスタッフの方々ののオーディオコメンタリーが収録されており、レプリカ台本や絵コンテ集を見ながら、何度も楽しめます。

本編の感動はもとより、特典ディスクは、更に凄い。冒頭から、涙が滲みまくりでした。皆さん、弾けまくりです。

「3D映像」が収録されています。本編のハイライトを数分間にしたものです。懐かしい青赤のセロファンのメガネをかけて見るのです。子供の頃、『人造人間キカイダー』の劇場用作品を見た事があります。今の時代に、こんな事をやるのは、やはり円谷プロは凄い。巨大な対象物、ジェットビートル~タックアローが、かなり立体感がありました。

長野博さん、ジャニーズ事務所には権利を守るために、様々な厳しい規制があるそうですが、本当に素晴らしい俳優(歌手)さんだと思います。「ティガ」をいつも、紳士的に演じられ、非常に好感を保てます。

節電と節約

最近は、環境面での「エコ」や、個人の「節約」など、エネルギー消費への意識が高まっている。もちろん、経済面も含めてである。

少し前から、4個差し込めるタップガードのコンセントを使用している。そう、使う分だけスイッチを入れるやつである。

だが、これには落とし穴があった。スイッチが球切れして点灯しなくなると、その箇所はコンセントを差し込んでも使えないのだ。

節電のために購入しましたが、節約にはならないようでもあり、次回からは通常のタイプに戻そうと思います。

「マガジンZ」 遂に休刊

事前の告知より少し延びて、今月号(3月号)をもって「マガジンZ」が休刊になりました。

「ウルトラマンストーリー0」は2月23日にコミックス第8巻が発売され、テレマガ増刊「テレまんがヒーローズ」(3月下旬)にて連載が継続。

「仮面ライダーSPIRITS」は3月下旬に、書き下ろしを大量に加えたコミックス第16巻が発売され、「月刊少年マガジン」(開始時期は未定)に、継続連載されるとの事です。

両作品のファンとしては一安心ですが、出版界(雑誌の販売)の不況も深刻なようです。私はコミックス専門ですが、保管スペースも狭くなり、読んだら「古本屋」への売却を余儀なくされています。これからは、映像ソフトは手元に保管するよりも、配信サービス等を利用。書籍は、どうしても読みたくなったら再度購入や、文庫化するまで待つ等です。

最近は、コレクション欲が低下しつつありますが、コレクションルームは2部屋も散乱(散財?)したままです♪

PS 「マガジンZ」が復活する時には、「グレートマガジン」にタイトルが変更になるのかな?安易な発想でした♪

仮面ライダー ディケイド 第1話

チェックできないほど、平成ライダーが数多く登場。でも、「夢」!?

ディケイドは、ハエ男(『仮面ライダー』)のような複眼だが、あちこち飛び回るので、ハエがモチーフのライダーなのかな!?衛生面で問題が・・・。

前作、『キバ』とは明快な繋がりを表すために!?渡くんが登場。でも、クウガは五代雄介ではありません。オダギリ氏は、もう「ライダー」には戻ってこない(大人の事情)でしょうね。他のライダーは、オリジナルの俳優が、どの作品で「線引き」されるかにも興味はつきません。あくまでも、皆が知っている平成ライダーの、パラレルワールドへの旅立ちのようです。

ウルトラギャラクシー 大怪獣パトル NEO 第6話「史上最強のレイオニクス」

キール星人が登場。ボスタングをも操って欲しいものだ。こちらも、ペダン星人と同じくヒューマノイドタイプだ。個性を出しやすいのが、ヒューマノイドタイプ宇宙人の特徴だ。

キール星人の宇宙船は、ボスタングのようなデザイン。ぬかりがありません。

バトルナイザーにも格差が・・・。でも、敵方が先に新タイプを使用するのも乙なものですね。カラーリングは違いますが。ネオバトルナイザーとディケイドライバー(『ディケイド』)のギミックは似通ったもののようです。

遂に、大物タイラントの登場だ。やはり、強い。エレキングが消滅。今回のタイラントは、腹部(ベムスター)での超振動波の吸収など、各部のパーツを生かした戦いに感激。敗れたエレキングには、レイと同等以上に感情移入してしまいました。「怒り」、「悲しみ」等。

炎神戦隊 ゴーオンジャー 第48話

「正義カイサン」の次は、「総選挙」なのかな!?

決定版の蛮機獣なので、ケッテイバンキ。金色で強さを表しているようですが、過去の蛮機獣のいいとこ取りも、彩色変更では、インパクトが薄そうです。

須塔兄妹は、最終回で両親のいるスイスへ旅立ち、資産家としての後継者になり、来年の「戦隊VS戦隊シリーズ」で、戻ってくるのでしょうね。

軍平と範人は、新撮映像は無し。スケジュールの関係なのかと、つい深読みしてしまいます。

必殺仕事人2009 第三話「偽装詐欺」 

本シリーズに限った事ではありませんが、混載BGMが「定番の名場面」を喚起させてくれます。

西田健さんが、ゲスト出演でした。特撮ファンには嬉しい限りです。

主水の殺しが、ハイライトではありませんが、世代交代を意図しての事でしょう。

出世した?田中様にも会いたいです。

小向美奈子逮捕

元タレントの小向美奈子ちゃんが、覚せい剤取締法違反で逮捕されていたそうだ。

週刊誌で「芸能界の闇」を告発していたが、クスリの影響で踊らされたのか、逆に「罠」にはめられたのか、「謎」は深まります。

昨年6月に男の自宅マンション内で所持していたそうで、美奈子ちゃんは「住所不定」となっていました。

やるヌキ 超人名鑑 20090124

「ジャイアントバーバー」 技に対する反応を見て、プロレス好き度を調査。脳天唐竹割りや逆水平チョップを受けさせる。

「着ぐるみちゃん」 うさぎの着ぐるみの頭部を、ターゲットの前ではずす。中には、ヒゲ親父が。しかも、煙草を吸う。メルヘンをぶち壊し、乙女心を調査。

「着ぐるみマン」 岐阜県出身。55万パワーから100万パワーに成長していた。うさぎの着ぐるみを着て、ターゲットに抱きつく。どうやって逃れるかで、セクハラ対応度を調査。

「ビビリマン」 下等超人。ささいな事でびびる。やさしく接してくれるかどうかで、母性度を調査。びびる瞬間だけ150万パワーになる。

「ハッピーバースデーマン」 誕生日でない日に、ターゲットにケーキを手渡す。正直に、誕生日でない事を言うかどうかで、正直度を調査する。 

やるヌキ 超人名鑑 20090123

「土下座マン」 110万パワーで、心の広さ度を調査する。3人ひと組で登場。背広姿でターケ゜ットに土下座して、「この度は、まことに申し訳ございません。」と、許しを請う。

「ねるとんマン」 超人強度0で、優しさ度を調査。ターゲットにいきなり手を差し出し、告白。その告白に応えてくれるか否かを問う。4人いた。

「ベッカム夫妻マン」 ターゲットにチョコレートを配り、その反応でチョコの好き度を調査する。

「ヤクザマン」 バナナの皮で滑り、ターゲットの親切度を調査。

「ゴウトウダー」 ストッキングを被っている。不審者と見なされ、注意されるかどうかでチェックする正義超人。

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 公開を振り返って

『ウルトラセブン』を取り巻く状況は、年々変わりつつある。

2002年以降、更なるOV作品、『ウルトラマンメビウス』への客演、『ULTRASEVEN X』、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』、『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトルNEO』への登場だ。不定期とはいえ、絶えず「セブン」の勇士を目にする事ができる。

執筆当初は、『セブン』の影像作品は諦めていた。だから、自分自身の手で「完結」させたかった。その後、『メビウス』で、「ウルトラシリーズ」が総括され、溜飲を下げたものだった。単なる客演ではなく、当時のクオリティーを維持していたからである。

執筆時は、「最低限、これだけは盛り込みたい」との思いを念頭に置いており、行間には心理描写も含め、まだまだ書き記したい箇所がほとんどである。

今度、機会があれば、「補完版」ともいうべき「修正改訂版」を記してみたいとも思う。今は、その気力を奮い起こさなくと、「ウルトラ」の新作影像に接していられるからです♪

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 193

次郎の死は、自然の摂理である。

かつて地球で、ゾフィーが初代ウルトラマンを救った時のように、誰も「命を2つ」持って来なかった。

昇天した「光」は、M78星雲を目指しているようでもあった。

だが、その「光」が、何処へと向かったのかは、誰にも解らない。 完

焼酎ダイエット?

昨年の後半から、ビール、発泡酒をやめ、焼酎に変えた。経済面の考慮と、身体を冷やさないためだ。

これが良かったのか、ビールを飲んでいる頃と比べると、太らないのだ。そう、お腹が出ないのである。お腹が「太鼓の達人」になったり「ポニョ」になったりしないのだ。いかに、前者のカロリーが高かったかという事である。湯割りにするとはいえ、量もさほど変わりなく、アルコール度数は3倍以上あるのにだ。

これを口実に、晩酌の日々は果てしなく続くのでした。

ウルトラギャラクシー 大怪獣パトル NEO 第5話「暴走の果てに」

バキシムの敗北と共に、メトロン星人が消滅。本当は、前回に引き続き、メトロン星人Jr.の方が馴染みやすいのですが、着ぐるみを新調せず、既存の物を使用する関係なのでしょうね。

ボスとレイの熱いぶつかり合いを見ていると、ダン隊長とおおとり隊員(『レオ』)の姿が、脳裏に浮かびました。アイスラッガーも重要なアイテムとして登場していますし。今は少ない、熱い、熱血ドラマ、ぶつかりあいを、「昭和」だけに留めて置くのは残念です。いいものは、やはり時代、世代を超えて、受け継いでいって欲しいものです。

やっぱり、オキには解かっているようです。あれが、ウルトラセブンのものだという事が。

いいですね、「傷跡」が「宇宙の勲章」だなんて。レイにも受け継がれました。ラストは、涙が滲んできました。

仮面ライダーキバ 最終話

名護さんが視力を失って、恵も初めて気がついた事。お互いへの尊敬と優しさ。

恵は、名護さんの目となった戦う。ライジングイクサへの、今回の変身は格好が良すぎます。

戦略を謝った(サガとキバをまとめて倒そうとしたが)ビショップを倒したライジングイクサ。奇跡が起きた。それとも、戦闘時の衝撃が好影響を与えた(打ち所が良かった?)のか、名護さんの視力が回復。愛の力も加味?

崖から転落する渡が手にした物。父親イクサの残骸パーツ。巧い、計算された演出でした。

兄弟の共闘により、初代?のキングを撃破。渡がキングを名乗ったのは、太牙を守るためでした。自らが、盾になる事で・・・。

お母さん、真夜は何故だか生きていました。とりあえず、見ている方も救われた気持ちです。

太牙も、社長に復帰し、ファンガイアと人間の架け橋に。

名護さんと恵が結婚。『ジェットマン』のような展開でしたが、進化を続ける井上敏樹氏の脚本には、その先がありました。その場に22年後の、未来の渡の子供と、キバットバット4世が現れ、ネオファンガイアとの戦いへと赴く。(母親は、静香ちゃん?)劇場版(OV)への伏線だと思いますが、期待が膨らみます。もちろん、2009年からの、22年間のドラマも、重厚なものになりそうです。

炎神戦隊 ゴーオンジャー 第47話

物語の終盤にきて、遂に大物が登場。ボスキャラの総裏大臣、ヨゴシマクリタインだ。掃除大臣ではありません。手下のチラカソーネも強かったけど、こちらは一話限りのキャラでした。

軍平と範人の身体には、いくつかの傷跡が。本話以前の激闘を、あえて描写し、強化スーツでも防ぎきれない「マイナスの部分」を巧く演出していました。この2人、消滅してしまいました。久々に、意外な展開です・・・。

やるヌキ 超人名鑑 20090117

「フェンシングマン」 55万パワー。フェンシング好き度を調査。なぜか女性の巨乳超人(胸に風船が仕込んである)が、互いに胸を突き合い、風船を割る反応を見て、フェンシング好き度をチェックする。

「ウォーター老人」 シンクロを披露して、その反応で、おじいちゃんが好きかどうかを調査する。つまり、おじいちゃん好き度をチェックする。

「武田クミコマン」 3万パワー。貝殻の水着を着た男が、ターゲットの前で悩殺ポーズ。あたたかく見守るかどうかで、武田久美子好き度をチェックする。

「ザ・アンカー」 リレー好き度を調査。ターゲットにリレーバトンを渡し、受け取ってもらえるか否かでチェック。

「ボウズ」 スコーピオン石井(石井ちゃん・やるせなす・石井康太)の愛弟子。

必殺仕事人2009 第二話「厚顔無恥」 

子を想う親の対比。

非業の死に際して流れるBGMが、「必殺ワールド」を維持。シリーズの混合でも構いません。在宅している時は、新作をリアルタイムで視聴出来るのが、ありがたいからです。

「せんりつコンビ」がレギュラーでないのは残念です。

視聴率が低迷したら、テコ入れとして、秀さんにも出演して欲しいです。低迷しないに、越した事はありませんが。

「アナログ」と画面の右上に表示されるのが、チト残念です。アナログが終了するまで、我慢するつもりです。「SONY」の21型ブラウン管テレビですが、21年間愛用しています。買い替え時に、引き取ってもらわないとリサイクル料もバカになりませんから・・・。

仮面ライダー スタンプラリー

セブンイレブンで、期間限定で開催される「スタンプラリー」。今回は、「仮面ライダー」なので、本気で参加してみた。

セブンイレブンは、行動範囲内に8件位あるので、比較的容易であった。全20種の中から、4種のスタンプを集めて、10人ライダーのシールとキバのカードをゲット出来た。「DX変身ベルト ディケイドライバー」の購入にも心が揺れていますので、カードは抑えておきたかったのです。

セブンイレブンで発売されている、「府中焼き」も目当てのひとつでした。お好み焼きに似ていますが、ミンチ肉を使っているのが特徴で、口当たりも良く、2食続けてしまいました。ちょうど、50円引きだったのでラッキーでした。

ウルトラギャラクシー 大怪獣パトル NEO 第4話「困惑の再会」

メトロン星人が、ドラゴリーを操る。意味深です。さすがに、ツボは外しません。ドラゴリーの目の電飾は発光していませんでしたが。

姿無き咆哮を経て、ゴモラが、他の怪獣の尻尾を銜えて登場。イマジネーションが膨らみます。4種類あったようですね。

上級者?の戦いは、怪獣同士の激突の肉体へのダメージが、レイオニクスに直接あるようです。つまり、怪獣の敗北はレイオニクス自身の消滅にも繋がっている。

アイスラッガーが、ボスを襲うレイモンの暴走を制止した。オキなら、セブンのパーツだという事が判るのでは・・・。

仮面ライダーキバ 第47話

長かった、渡くんの成長物語にも、間もなく終止符が打たれようとしています。

昔は(昭和の時代)、一度やられた怪人が再登場すると、お得感がありワクワクしていましたが、それが、最近では感じられません。衣装の継ぎ目が皆無に等しくなり、付け入る隙間を与えていないのが要因なのかもしれない。それとも、再放送を待たなくても、いつでも録画したり、手軽にソフトを視聴できるからなのだろうか。ファンガイアが何度蘇っても、ありがたみを感じられません。

自己中のような行動をとっていた名護さんですが、誰よりも自分自身の事を判っているようです。失明の危機に陥り、潔く「青空の会」を去った。会長の座も近かった?のに残念です。太牙が、キバに破れ、社長の座を追われた事と、うまく対比しています。

全てを失いつつある太牙は、母親を殺めてしまった。今の時代、社会背景も含め、よくゴーサインが出たと思います。現実味がアリアリだからです。

キングの玉座に就いた渡。オープニング映像との繋がりには「計算され尽くした演出力」を見せつけられました。

だが、最近の映像は、対象物を切り取って描写するというより、画面(フレーム)の中に、視覚効果ばかりを詰め込みすぎているような気がする。その場だけの映像、とでも言えば良いのだろうか。特に、CGが使われる場面が顕著だと思う。

こうもり男(コウモリのファンガイア一族=キング)の物語も、次回が最終回です。

炎神戦隊 ゴーオンジャー 第46話

ここにきて、ボンちゃんが主役のエピソード。ちょっと、唐突な感が否めない演出のようにも思えましたが、ボンちゃん最後の晴れ舞台かな!?

世話がやけるダンベルバンキ。自分自身で両腕を動かせないのは、設計ミス!?

いつも髪の毛をきれいに手入れしている早輝ちゃん。ボンちゃんを探し回って、蓮と佇んでいた時、彼女のヘアスタイルが乱れていましたが、大人の女性のようで魅力的でしたね。

「逢沢りなの蹴球魂」でも、頑張っています♪こちらは、実年齢に近いスタイルです。

宇宙船 123号

楽しみにしている雑誌のひとつで、復刊してからは全部購入している。だが、すべて未読である・・・。ネットで手軽に、リアルタイムで情報が入手出来るので、「安心感」を求めて購入しているのかもしれない。

今号は、「怪傑ライオン丸」が、アーカイブとして掲載されている。まだまだ初見のものも多く、楽しみな企画です。

情報誌としてよりも、「資料」としての価値に期待しています。いつまでも手放さずに、保存しておけるような♪

必殺仕事人2009 第一話「一刀両断」 

冒頭に、話数が入りますが、サブタイトルはラテ用のようです。リアルタイムで、レギュラー番組なので「夢」のようです。再放送でファンになったものにとっては、嬉しい限りです。放映話数は、視聴率次第で、流動的なのでしょうか。

如月は、仕事人に加わるのかな。演じる谷村美月ちゃんは、『生物彗星WoO』で知っていました。宇梶剛士(『ウルトラマンガイア』の堤チーフ)さんはレギュラー。ゲストの荒木宏文さんは理央(『ゲキレンジャー』)様ですね。『Ⅴ激闘編』に負けず劣らずの、特撮ファンにとっては嬉しい配役です。

BGMのフル活用が、「必殺」の世界観を維持しています。中村主水がいるだけで、ありがたいです。内容は、無難で安心して見ていられそうです♪

怨み屋本舗 超闇の正義SP

今回は、「水曜ミステリー9特別企画」に昇格してのスペシャル版。テレ東の期待の高さが伺えます。

木下あゆ美ちゃんの、冷たくも美しい役作りに、またしても視聴してしまいました。

ネタは、あの新興宗教、霊媒師でしたが、時期的にはタイムリーな内容ではなかったように思います。早めに撮影して、放映時期を検討していたのかな!?

今夏には、レギュラーの新シリーズも始まるそうで、楽しみです。

必殺仕事人2009 新春スペシャル

1月4日に放送された『必殺仕事人2009 新春スペシャル』。見ごたえが、ありました。これまで以上に、かつてのBGMを使い、「必殺」の世界を紡ぎ出していました。これが、全てなのかもしれません。球団のように、年月が経過すればするほど、「器」としての価値も生まれてきます。

玉櫛の死は、水川あさみのスケジュール上の都合なのでしょうね。

突き刺しにも、レントゲン映像が使われるようになりました。

中村主水が、毎週登場すれば、何も言う事はありません。秀や、ひかる一平氏の登場にも期待したい所です。

直前に、『必殺仕事人2007』を再見していたので、小ネタも洩れなく楽しめました。

『ウルトラセブン 超完結編  2002』 192

ダンの呟き「あの時、有未ちゃんに見られていたのか。ありがとう、有未ちゃん。有未ちゃんのお陰で、私は地球人になれたのかもしれない。」

悲嘆にくれる親族の中にあって、有未にだけは見えていた。次郎の姿が発光し、光の粒子が昇天していく様子が。

ウルトラギャラクシー 大怪獣パトル NEO 第3話「大暴走!レイオニック バースト」

ゼラン星人は、短い尺でしたが感涙。『帰マン』の時は、全身像も含めて、あまり見えませんでしたから。これで、メイツ星人も登場しやすくなった?

ナックル星人が、バトルナイザーを持つ姿は、テレビのリモコン操作をする、おじいさんみたくもありました。

ガルベロスの幻影攻撃(ゼットン)により、レイの怒りが頂点に。バトルナイザーがネオバトルナイザーに進化。

暴走するゴモラとレイモンを制御したのは、アイスラッガー。今回は、シルエットのみの映像となったアーマードダークネスとウルトラセブン。どこかで、セブンがアイスラッガーを脳波コントロールしていたという事なのでしょう。でも、等身大サイズのアイスラッガーを握り締め、再びレイモンはバーストモードに。

仮面ライダーキバ 第46話

親子(父子)の共闘で、キングを撃破。

逆恨み!?による、ビショップの造反。

過去から戻ってきた渡は、精神的に逞しく。

サブタイトル通り、音也の幕引き。ダークキバへの変身が、寿命を縮めたのだ。ゆりは、彼の最後を知らない。

音也と次狼達との約束が交わされていた。暴れまわるキャッスルドランを抑えるために、彼らは体内に飛び込み、そして現代では渡を守っていた・・・。

私は、名護さんを「青空の会」の会長に推薦します♪でも、彼の身体に異変が。視力が・・・。

炎神戦隊 ゴーオンジャー 第45話

今回は、年末年始恒例の「回想編」です。最近は(『メガレンジャー』頃からだったかな?)、単なる再編集的な内容ではなく、本編とのストーリーを絡ませる事も、巧みになってきたようです。狂言回しは、炎神です。しかも、妖怪?座敷わらしまでもが登場。須塔兄妹は、おばけはダメですが、かわわい妖怪は大丈夫のようです。

座敷わらしの笑顔を取り戻すために、無理なく、G3プリンセスも再結成されていました。

不謹慎ですが、冒頭の袴を羽織ったボンパーの後ろ姿が、「鏡餅」に見えました♪

特番 ジャイアント馬場さん

元旦に、BS日テレで放映していた「ジャイアント馬場さんの試合」。映像も、クリーンアップされており、鮮明度を増していた。

私は「猪木派」だが、晩年の「ファンの元へ降臨」した馬場さんは好きだった。サインを頂いた事もある。改めて見てみると、近い時期の猪木と共通の対戦相手との試合内容や結果に、「対猪木へのポリシー」を、今更ながら感じ取る事が出来る。ロビンソン、大木戦は、その最たる試合だろう。

また、シルエットだけで、外国人レスラーも見分けがつくほど、個性が特出していた時代だったように思う。一時期は、昔のプロレスが否定的だった事もあったが、奥行きのある、安心、安定感のあるクラシックなスタイルは、やはりプロレスの原点だと思う。また、初期にリリースされたビデオ作品も含め、リアルタイムで見た試合は、やはり、その時代の、自身の生きざまを思い出すほど、生活に密着していた。

最近では、BSでプロレスが放送されなくなった。かつての、スカパーの目玉とまではいかないが、過去の名勝負を、オンエアーして欲しいものだ。地道な努力で、低迷久しいプロレス人気の復活にも結び付けてほしい。

馬場さんの試合は、DVD化が切に望まれますね。

ウルトラ怪獣シリーズEX

昨年の暮れに発売された「EX」。事前に予約しておくと、個包装のビニール袋に入ったままで、値札シールも貼られていないので、グッドです。

「ゴモラ」 こちらは、以前ネット限定で発売された「首のすげかえ(着ぐるみではお馴染みですね)」の彩色変更だったかな。

「アーマードメフィラス」 遂に、宇宙人も「アンドロメロス化」!?です。個人的には、チョットいじりたくはないキャラですが・・・。

「タイラント」 完全新造形です。以前発売されていたものも良かったですが、近年の技術的な進歩に伴い、上質な出来となっています。彩色も渋めで、お気に入りの逸品です。

すべてカードダスが1枚付属していますが、別途、レジで「友情の絆」のカードダスをもらえました。予備知識(事前の情報)が無かったので、嬉しいサプライズでした。

さようならコクワガタ

昨年の夏から飼育していた、コクワガタのメスが死んでしまいました。正月早々残念です。もっとエサや環境(室内温度の維持)等が行き届いていれば、まだまだ長生き出来たのか、それとも寿命なのかは判りませんが、改めて「生命」の営み、大切さを考えさせられました。

普段は少食なのに、エサを食べた跡形が、普段より目立っていたのが印象的でした。余ってしまったエサと共に、埋葬してあげようと思います。

今夏は、何匹ゲット出来るかわかりませんが、少しでも改善した環境で飼おうと思います。

アニソンで「謹賀新年」

昨日の朝9時15分から、15時間15分(前年は12時間だったそうです)に渡り、NHK-FMで放送されていた、『今日は1日アニソン三昧ファイナル』。アニキこと水木一郎らさんらが司会、生歌を披露していた。

なんと、日付が変わり年が明けると、デビュー40周年として、堀江美都子さんが登場。サプライズなお年玉になりました。まさに、年明け早々、彼女の生歌(2曲)が聞けるとは思いませんでした。今年も、イベントやCD、DVDに期待がかかります。

キャパは狭くなるかもしれませんが、特撮ソング特集も企画して欲しいですね。

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

広告

無料ブログはココログ