ゲゲゲの鬼太郎 最終回
第5シーズンの鬼太郎が、全100話で終了した。妖怪100物語でした。もっと、長く続くと思っていたので意外だった。
今回の特徴は、アマビエ(大好きです。初登場の際、鬼太郎に対して「とっぽい奴」と言ったセリフが、今だに忘れられません。)やカワウソ等がレギュラーに加わった事。また、ネズミ男の存在感(悪い意味での活躍)も多少薄れていたように思います。
敵方にも、かつての死神(第2シーズン)以外に、西洋妖怪軍団や、味方として地獄の炎魔大王らが定着し、スケールアップされていた。
初期のファンには厳しいかもしれないが、原作に現代の社会情勢をミックスさせた内容は、理屈抜きに面白かったはずです。ネコ娘はハジケていました。川男も、凄まじい存在感でした・・・。
「劇場版」を見ていないのだが、妖怪四十七士は、テレビシリーズでは未完に終わってしまった。
鬼太郎の最終回が、普段のエピソードのまま終わるのは、ある意味で定番です。2010年以降に、第6シーズンが始まるのが楽しみです。その時は、第5シーズンの続編かな?
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130話の構想があったとは、知りませんでした。確かに、いきなり、終わってしまった印象もありましたね。『ドラボ改』の方が、視聴率がとれるからなのでしょうか。どちらにしても、次回のシーズンは、「続編」の可能性が高いみたいですね。
深夜、ラジオ放送(1970年代後半だったかな?)していた『ゲゲゲの鬼太郎』も、聞いてみたいなと思ったりもしています。
投稿: NWF | 2009年4月21日 (火) 07時48分
コメントありがとうございます。
まさに平成の鬼太郎という感じでいくつもの新機軸が良かったと思います。
130話ぐらいまでの構想ができあがってたところで、今回の終了を知らされたようですから、2、3年経ってもいいですから続きをしてほしいですね。
天狗岩を背景に浮かぶ黒鴉がカッコよくて足りないところを継ぎ足して一枚の絵にしましたが、エアブラシが欲しいと切に願ってしまいました(笑)
フォトショップを持ってなくてフリーのツールで処理してるので、機能は個人のスキルに追うところが大きいのです。
技術があれば作ることも可能なんでしょうけど…
投稿: ヴィー | 2009年4月20日 (月) 20時20分