ウルトラギャラクシー 大怪獣パトル NEO 第11話「ある戦士の墓標」
ゴモラ対バードン、超夢の対決です。だが、進化したゴモラは強い。
ペダン星人ダイルをも手にかけた、女司令官のハーランは恐ろしい。ここが、ペダン星の分岐点になったようだ。結果的に、これが50年後の破滅に・・・。
キングジョーブラックの軍団(桜多吾作版『グレートマジンガー』を思い出しました。)、そしてキングジョースカーレットの登場。ブラックのフィギュアを使った行進が、アナログ的で、味があります。
キングジョー軍団対ゴモラ、リトラ、ミクラスの『三大怪獣惑星最大の決戦』。ブラックの一斉射撃を受ける、ゴモラとミクラスには感情移入。そして、勇敢なダイルにも。「彼の正義」が幕を閉じた瞬間に・・・。
ペンドラゴンに装備されていたペダニュームランチャーが、軍団を滅ぼす。自業自得です。スカーレットの活躍が無いと心配していましたが、最後にやってくれました。頭部の残骸となり、ハーランの頭上に落下して、ジ・エンド。かつての、「東宝特撮」的な末路です。今回も、長谷川さんの脚本は、ツボを外しませんね。
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