テレビ業界にも不景気の波
テレビ業界にも、確実に「不景気」の足音が忍び寄っているようだ。
4月の番組改変期の特徴は、既報道にもあるように、予算のかかるドラマが無くなってる事だ。
かわりに、民放でのゴールデンタイムでの報道・ニュース番組や、スタジオでの生放送によるバラエティの台等である。また、かつての懐かしい番組を編集しての特番もある。
つまり、時間の制約を短くして、ギャラの高い出演者を排除し、更に制作費を切り詰めなければならない状況なのである。悪循環は目に見えており、良質なドラマは失われつつある。
思えば、1970年代の前半は、「特撮番組」の最盛期でした。様々な作品が、途切れる事なく放送されていた、「古き良き時代」でした。
こんな状況の中で、地デジへの移行、BS等のチャンネル増には、矛盾を感じえません。
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