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『ウルトラマンネオス』

全12話(OV)の本作を、まとめて再視聴。正味5時間位です。OPの映像は、本編には無い、物語の導入部になっていますが、毎回、同じものが使用されています。

『ガイア』終了後に製作されたのだが、昭和のテイストを意図して製作された、M78星雲の光の戦士がネオスだ。遠景ショットや、角度によっては、初代ウルトラマンと見間違うほどです。ゾフイーも登場し、『ウルトラマン80』の次に位置する世界観の作品でもありますが、『メビウス』での客演は、ありませんでした。テレビ放送は、在京中心で、地方では無かった(『コスモス』の穴埋めは除く)からなのでしょう。

もう一人の戦士、セブン21が、単独で巨大化して戦うのは、最終話のみ。ネオスとのタッグや、等身大での登場はあったものの、見せ場は温存していたようです。

元気な子供たちが、生き生きと描かれている話数は新鮮でした。昨今では、少なくなりつつある傾向です。

番組中盤あたりから、『80』のBGMが頻繁に使われるようになり、少々残念でした。世界観の統一、劇伴がソフト化されているので、余計に気にかかります。

なお、ネオスは、パイロット版とは、微妙にカラーリングのデザインが異なっています。

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