侍戦隊シンケンジャー 第16話
「適材適所」
戦いたくても、「文字力」を持たない黒子の役割は、ある意味「裏方に徹する事」だ。それは、表舞台(シンケンジャーの戦い)の役割、本質を理解していなければ出来ない。シンケンジャー以上に、大変な局面も多いはず。
自分が、自分の手柄でなければ、他人を蹴落としてでも、という風潮が強い昨今。きれい事を言うつもりはないが、本話は「戦隊作品の枠の大きさ」を提示した、秀作のひとつです。
黒子さんは、「裏シンケンジャー」ですね♪
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「適材適所」
戦いたくても、「文字力」を持たない黒子の役割は、ある意味「裏方に徹する事」だ。それは、表舞台(シンケンジャーの戦い)の役割、本質を理解していなければ出来ない。シンケンジャー以上に、大変な局面も多いはず。
自分が、自分の手柄でなければ、他人を蹴落としてでも、という風潮が強い昨今。きれい事を言うつもりはないが、本話は「戦隊作品の枠の大きさ」を提示した、秀作のひとつです。
黒子さんは、「裏シンケンジャー」ですね♪
頼み人の依頼から幕を開けた本話。的は渡辺さんだが、その真相を遡って探る。でも、逆恨み的な「誤解」でした。
仕立て屋の「仕事人」としての未熟さも、さりげなく描写されていました。渡辺さんのお屋敷に無断侵入はバレバレ。
渡辺さんの胸に抱きしめられ、依頼人が絶命する場面には、私も涙。「昭和」の作品と遜色のない、「名作」だったと思います。
29日の「スーパーモーニング」では、「必殺シリーズ あの名俳優たちは今・・・」と題して、過去の仕事人を紹介。鮎川いずみさんも、登場。「お金の大好きな人」が、役作りの「差別化=成功=キャラの確立」だったそうです。今は、「美肌請負人」に転身しています。春先に発売されていた「DIME(08号)」でも紹介されていましたが、目に触れる機会が多いのは、嬉しいですね♪。
「スパモニ」には、三田村邦彦氏も登場されていましたが、仕事をした相手が、当時、夢の中に出てきて、大変だったそうです。イヤな現場としてスタートしていたのですが、そんな中でも、「その場限り」ではなく、「全身全霊」で打ち込んでいた「証」なのでしょう。
カード付きで、新発売。EX仕様なので、定番入りしないと、入手は困難だ。
きれいなシルバーのカラーリングで、見ているだけで凍りそうです♪これから夏本番です。納涼グッズになるかな?
セブン&メビウスと戦わせましょう。
タグカードの裏面に、怪獣のデータが掲載されていないのは、残念です。
昨年の「M1グランプリ」で3位になった、漫才師?のナイツ。最近は、テレビでの出演も多いようだ。30歳位らしいが、己のスタイルを確立しているようにも感じられた。
先日、テレビ番組で、右の人が、趣味は「謎かけ」という事で、その場で披露していた。確かに上手いと思った。が、もうひとつ感じたのは、「他者の悪口」を言っていないという事だった。
昨今の「お笑い」は、他人をバカにして周囲を巻き込む、ある意味で不愉快な「笑い」が多い。これからも、周囲を暖かくさせるような「芸」を続けてほしいものである。
「ヤホー」ネタ等は、文字変えによるワンパターンかもしれないが、それだけにネタは無限大。安尾信乃助氏(「吉本新喜劇」)の「~しますか?」ように、色々なパターンが楽しめる。
でも、ナイツの漫才?が解かるという事は、私も年を取ったという事なのでしょうか?
私は、やるせなす(石井ちゃんと中村さん)と辻本茂雄さんが好きです♪
先だって、『吉本新喜劇』で放送された、「戦え!花月戦隊ファイブレンジャー」。
今や有名な、「戦隊シリーズ」のパロディを題材にしており、はっきり言って、真新しさは無い。ファイブレッド、ファイブブルー、ファイブイエロー、ファイブグリーン、ファイブピンクの5人が登場する。『鳥人戦隊ジェットマン』のテーマに乗って・・・。
だが、ポイントがひとつ、ファイブピンクを五十嵐サキちゃんが演じていた事だ。メットを外した姿は、かなり可愛かった。本家の戦隊シリーズでも、活躍して欲しいです♪フィギュアなんかも似合いそうです。自分では、製作・・・?
彼女、ちょっと太ったみたいです!?
あしゅら男爵の誕生秘話。
本作では、ミイラではなく、腐食しかけた男女2体を、新キャラの錦織つばさが、Dr.ヘルの助手として着手。
久々の、マジンガーZの活躍でした。
この「響鬼」の世界の配役は、オリジナルと新規の「玉石混合」。もう、何がなんだか・・・。企画当初は、オールオリジナルの世界を目指していたのでしょうか。
この世界を旅して終わると、次は「昭和のライダー」の世界を旅するのでしょうか。
以下は、『響鬼』、本放送時に私が考えた鬼です。
「屁こ鬼(へこき)」 おならを武器にしている?
「病鬼」 いつも体調が悪い。
「陰鬼」 性格が暗くて陰湿。
「猪鬼」 アゴが出ている。
「夏鬼」 加藤夏希が変身する。
「又ん鬼(またんき)」 トイレット博士が変身する。
千秋は、真剣白刃(竹刀)取りが出来ない。あくまでも、練習でだが。やはり、戦いの場でもダメだった。が、次の戦いでは、見事にキャッチ。
今までは、未熟なために、初戦に敗れ、特訓、会得、次の戦いで勝利、という流れが多かった。しかし、本話は、さりげなく、それを覆している。
定番の、偽者を絡めての、お見事な展開で、5人の絆は深まったようです。
今回は、主水編かな。「始末人」、あやめの登場。主水とは、旧知の間柄。
「ゴミ屋敷」に絡めた、高齢化社会への警鐘も。
シリーズ物の、やむ終えない部分だが、「始末人」も、後付感が否めない。過去の、「必殺シリーズ」に登場した者を、絡めたエピソードにも期待したい。
やっぱり、秀の登場かな。「劇場版 必殺2009」なんてあれば、嬉しいですね♪
新型豚インフルエンザの感染拡大に伴い、マスクが品薄になっている。と言うか、あくまでも店頭には無いに等しい状況だ。国産メーカーにとっては、儲け時であろうが、便乗値上げは遠慮してほしい。ダイソーでは、外国製で14枚入りもあったが、生産力の即アップは難しいように思われる。
ドラッグストア、100円ショップ、調剤薬局の順に品切れになったようだ。スーパーでは今だに、小さいサイズが、まだ残っています。まだ、この場になっても、消費者に選択の余地があるのだろう。
ここで心配なのは、オークション等を利用したり、電話勧誘によるマスク譲渡の詐欺だ。
解っていても騙されるのが、この種の詐欺であるからだ。
本当は、各世帯に支給して欲しいですね。定額給付金よりも、今は、ありがたいはずです。
1990年12月30日に撮影したものです。もう、我が家には居ません。
先日は、プロフィールの写真に新しく使用するように、と考えていましたが、ちょっと切ないので、こちらでの公開にしました。これを機に、携帯の待受にも使っています。
十姉妹、黒い猫、そして写真のワンちゃん(なぜか、名前は付けていませんでした。散歩には連れて行ってましたが、私はポチとかボケと呼んでいました。)、AIBOが、我が家のペットの歴史です。
「たまごっち」も2個体を育てましたが、除いています。また、初期の未開封も2つあります。
以前のエピソードに絡めた、外国人の、シンケンブルーへの弟子入り。6番目のシンケンジャーになりたいのではなく、「武士道」を広めたいらしい。でも、シンケンブラウンに成りきり?市販のメットに、「侍」の文字。
「青き目の侍」と言えば、テリー・ザ・キッド(『キン肉マンⅡ世』)ですね♪
昨日の、『田舎に泊まろう!』には、五十嵐隼士さんが出演していた。ロケ開始早々に、宿泊先をゲット。彼の、人柄の成せる技だろう。お目当ては、餃子!
映画『ルーキーズ』の宣伝を兼ねており、出会った子供さんの前では、「ニャ~」を披露していた。
個人的には、『ウルトラマンメビウス』の、ヒビノミライ隊員の方がヒットしている。上京してから一人暮らしを続けているらしく、食器洗いもしていました。
宿泊先の方々との、お別れの場面では、『メビウス』の最終回を思い出してしまいました。思い出が多い分、別れの場面は、やはり切ないですね。
あしゅら男爵が、暗黒寺刑事に成りすましていたとは・・・。平成のあしゅら男爵は、シリアスで、侮れません。
「くろがね屋」の女将、錦織つばさが、そのあしゅら男爵の生みの親とは・・・。
どんでん返しの連続で、目が離せません。回想シーンとはいえ、おじいちゃんも登場。昭和の『マジンガーZ』とは異なり、一話完結ではありませんが、時代の流れに旨く乗った作品だと思います。クロスや先生他、様々なダイナミックキャラも、現代でしか、また、深夜でしか描写し難いとも思います。
弓さやかの活躍も見たいですね♪
毒入りの小豆を混ぜて、庶民の口の中へ。
被害者は、いつも庶民。告白すれば、社会的に抹殺されてしまう。
泣くのは、弱い者ばかり。
豚インフルエンザも、エピソードになるのかな?
『刻版版8〜キン肉星王位争奪編2〜』
新造形の「技・超人十字架落とし バッファローマン(赤色)&マンモスマン(青色)」を、いきなりゲット。ラッキーです。
マンモスマンは、両手を広げたポーズなので、他の同様のタイプの超人も、バッファローマンの技を、仕掛けられそうです。
今回は、これ一回で打ち止めです。いきなりの大当たりでしたから。
旅チャンネルの番組である。
ワンダフル、ワン(犬)だ風呂、中島史恵がレギュラーの、犬をだしに使った?温泉レポート番組である。レポーターを固定した、温泉(&宿)の番組は、比較的めずらしい。これも、中島史恵の魅力がなせる技なのだろう。
「かわいい犬と美女」だと、確かに見ている方は癒される。定番の、温泉レポートは後半に集中しています。
我が家でも、犬を飼っていた時期がありました。
プロフィールの写真で、公開してみようと思います。ちょっと先ですが・・・。
最近、スポーツニュースに登場機会が多いのが、女子プロゴルファーのポーラ・クリーマーだ。先日の大会(国内のメジャー)では、惜しくも2位に終わってしまった。
ピンク色が好きで、ピンクパンサーの異名を持つそうだが、素朴な感じのお嬢さんのように感じた。
綺麗で実力がある、女子のプロスポーツ選手が最近は多い。見る方としては、大歓迎ですね♪
「神」にも「悪魔」にもなれるはずが、甲児は、留置場へ拘束されてしまいました。
ホバーパイルダーも、行方知れずに。
カブトの世界。
ザビーのクロックアップシステム対555(ディケイド)のアクセルフォームはうまく設定を生かした激突でした。
ディケイドは、どこの世界に行っても悪者扱い。「破壊者」としての、汚名を着せられています。鳴滝が、先乗りして言いふらしているのかな!?
ことはを、ギュッと抱きしめる茉子ちゃん。本当に、優しいね。
でも、料理の腕前は、殿を気絶!?させるほどの・・・。
不思議な光景です。子供に成り代わった、全身白い姿。赤い姿は、赤ちゃんのように男性のシンケンジャーにへばり付く。まるで、「重いぞ!重いぞ!50トンの赤ちゃん」(『仮面ライダー(スカイライダー)』 第25話)のようでもありました。でも、この赤ちゃん?を、屋敷に連れて帰ったのは無用心なような気もします。
「自分の夢」を実現するためにも、戦いに勝ち続けなければならない、茉子ちゃん達です。
経師屋の過去が、ほんの少しだけ明らかに。
過去に助けてもらった女が、江戸で「玉の輿」に。
落ちぶれた自分自身が、復讐心で成り上がるが、経師屋に仕置きをされた。
「鶴と日の丸」が、「地獄絵図」に。これが、「仕事人の世界」の魅力です。
最近は、視聴率が10%前半のようです。録画して見る分は、視聴率には反映されません。BS、CSをも考慮して、録画率なんてのも加味しないと、作品の「真の評価」は下しにくい時代になっています。
海外版の「戦隊シリーズ」、『パワーレンジャー』のスタントマンを紹介していました。レッドレンジャーと呼称していました。
親の反対を押し切って、この世界に入った、岩上弘数さんです。ゴーオンイエロー(海外版)のスーツアクターさんと結婚しているそうです。
撮影は、ニュージーランドで半年、後は日本で生活しているとの事でした。
海外版は、カット数も多いそうで、国内とは、またちが違った御苦労がおありのようです。国産の映像が、海外市場で活躍できるのが、特撮ヒーローの強みなのかもしれません。
長かったGWの大型連休も終わり、今日から出勤の人も多いはず。
高速道路1000円は、良かったのか、悪かったのか?テレビで見ましたが、トラックドライバーにとっては、この時期の渋滞は大変だったそうです。今回の政策は、あくまでも平日の昼間に働いている人々のメリットに焦点を当てたもの。
私は、ちょっとずらして3連休の予定です。
「輪唱ウーマン」
悪魔超人、協調性を調べる。超人強度101万パワー。ターゲットを囲み、輪唱する。「カエルの歌が 聞こえてくるよ~♪」と、ターゲットも歌えば、協調性ありと見なす。
「力士メン」
仕切り度を調べる。超人強度は0。行司のいない判定を、2人の力士メンが行う。それを、ターゲットが代わって、仕切ってくれるのか。
「オレンジマダム」
オレンジを紙袋から落とし、拾ってくれるのか否かで、親切度を調査する。
「AD男爵」
レギュラーのやるせなすにビンタを食らわせた。
「闘魂超人 スコーピオン石井」
石井ちゃんです。
私が好きな超人は、エロシンガーZ、もっこりバカ一代です。
本話は、『劇場版 超・電王&ディケイド』へと繋がるようです。
平成のライダーが、限りなく登場するのは嬉しいのですが、『ゴジラ ファイナルウォーズ』のように、「一山いくら」の消費(消耗)にならない事を願うのみです。
変身しなくても、シンケンマルが出現。上手い演出です。丈瑠の熱き思いが成せる「技」か。あっ、他の4人も・・・でした。部下を持つという事は、互いに「命」を預けあう事。「昭和」の匂いがする展開には、燃えます。
丈瑠の父親役は、津田寛治さん。彼が変身した、先代のシンケンレッドも見てみたいものです。『劇場版』で実現かな?
シンケンオー+ダイテンクウ=テンクウシンケンオー、ジェットスクランダー状態で、空を飛びました。どちらかというと、ダブルスペイザー(『UFOロボ グレンダイザー』)みたいですが。
ドラマ部分が充実していたので、今回のお披露目はもったいないとも思いますが、GW中に、玩具の売り上げをアップするためには・・・。やむ終えませんね♪
空を飛べたのも、ブルーの発案。レッドがかけた言葉は、「初めて、お前に感心したぞ。」
ブルーは、今までレッドには、どのように思われていたのか!?
保育園の香奈先生は、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のゴーピンク、柴田かよこさん。あれから、もう10年も経過しているんですね。
シンケンピンクの高梨臨ちゃんは、以前から、どこかで見た事があると思ったていましたが、㈱JTBの「外貨両替」の新聞広告でした。
おじいちゃん、絶命してしまいました。
シローの嘆きには、涙。誰かが、ロボットジュニアを作ってくれるかな?
まさか、グロイザーX10まで機械獣として登場するとは。『グロイザーX』は、原作もアニメも未見なのですが、見たくなりました。桜多吾作さんの絵柄も大好きですから。
ストーカーから助けてくれた御役人が、更に、その上をいくストーカーに。森永奈緒美さん主演の『虜』みたいでした。
経師屋と仕立て屋の共闘は、互いの「殺しの技」を見せ合う、確認しあう、認めざる終えない場面でもありました。
『必殺仕事人2009』のDVDが発売されますが、渡辺さんの黒い傘は、劇中では馴染んでいないので、パッケージのビジュアルにはそぐわないな気もします。
今回は、チャンバラシーンが長めでした。子供たちが、真似してくれるかな!?
先代までのシンケンジャー(乗用車から察するに、近年の描写もあり)は、敵方と相打ち状態のようだった。「戦隊VS戦隊シリーズ」を鑑みると、戦いが重ならないというのは、「戦隊」の戦いは、「限定区域の戦いの世界」にも、なりかねません。
十臓を交えた三つ巴の戦いも、インパクトが薄い昨今の状況。ディティールに懲りすぎ、設定を深めても、一瞬の「画」では伝わりにくい、逆説的な要素。
ハカイダー(『人造人間キカイダー』)のような、シンプルで枷のあるキャラの誕生が、奇跡のようです。
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