わたしが子どもだったころ
大鶴義丹氏が出演した、「僕は恐竜に乗らない」。氏の事は良く知らないが、唐十郎氏のご子息らしい。唐氏と言えば、『恐怖劇場アンバランス』で、初めて拝見した方だが、個性溢れる方だと思う。
本話は、大鶴氏のインタビューと、回想の再現ドラマを交えたもの。彼が、子供の頃に作った地底恐竜ギタンガが嬉しい。子供の頃、氏がオリジナルの怪獣(恐竜)を作って、いつも手にしていた事が微笑ましいのだ。怪獣少年です♪
ラストに登場した、段ボールの怪獣ギタンガは、池谷仙克氏のデザインによる、由緒正しき怪獣。劇中で、氏が手にしていた紙ネンド仕様?のプロップ(池谷氏が製作)と共に、新怪獣の誕生です。
この怪獣が見たくて、視聴しました♪
« 仮面ライダー ディケイド 第21話 | トップページ | ラッキーカラー »
「テレビ」カテゴリの記事
- NHK「きん5時」に『じゃりン子チエ』2023.4.14 17:00(2023.04.14)
- あなた犯人じゃありません(2021.03.10)
- シンフォニック特撮ヒーローズ(2020.12.31)
- 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2020(2020.12.26)
- 武田鉄矢の昭和は輝いていた【みんなが口ずさんだ懐かしのアニメソング】2020.12.11(BSテレ東)(2020.12.13)
コメント