ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース STAGEⅡ 復活の皇帝
メカザムは、ザムシャーとは関係の無い、「ゴーストリバース=エンペラ星人の復活装置」でした。体の再生時の赤い発光体が、インペライザーと似ていたので納得です。
EXゼットンを、橋の上からメビウス、橋の下面を走るメカザムが一刀両断する画は良かったですね。
フルCGの弱点は、やはり平面に合成する事。立体感や空気の質感に課題が残りますが、時の流れと共に技術が進化して、解決してくれるでしょう。
人間の登場しない着ぐるみだけの作品でしたが、画の変化に乏しく、やはり「人間ドラマ」があっての、「ウルトラマンの世界」だと痛感もさせられました。子供の頃は、人間ドラマは不要だと思っていました・・・反省。
ED終了後、ラストには「手タレ(ント)」として、ザラブ星人が出演しています。しっかりと、ギガバトルナイザーをゲットしました♪
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