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東宝特撮映画DVDコレクション⑭ ゴジラ対メカゴジラ

昭和のメカゴジラ、やっぱりカッコイイ。子供の頃は、あまり好きではなかったのだが、近年は高感度がアップアップ。

初陣では、ニセゴジラとしてアンギラスをいたぶってくれた。二代目アンギラスは、あのまま死んでしまったような演出ですね。

ゴジラの着ぐるみだが、鼻の穴の大きさにマイナス要素が。不細工・・・です。劇場でリバイバル(「復活フェスティバル ゴジラ1983」)を観た時には、幻滅?でした。

メカゴジラを中心にして、ゴジラ、キングシーサーとの戦いへと展開されましたが、次回作『メカゴジラの逆襲』を待つまでもなく、既に主役扱いのようです。

「メカゴジラシリーズ」が継続されて制作されていたら、その次は、『キングコング対メカゴ゛ジラ』だったのだろうか。

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コメント

アンギラスは女の子にも人気があるとの事で、アンギラスが羨ましいですね♪

二代目はつぶらな瞳なので、それも関係しているのかな。昭和の怪獣(着ぐるみ)は、ちょっとふっくらとした造形で可愛らしさも多々感じられます。

そして、知的なようです。人間に対する分別がついていましたものね。

鳴き声も、哀愁があり、いつでも脳内で再生出来ます。

かつてのラドンとは立ち位置が異なり、切り込み隊長的なイメージが感じられます。身体の各所に脳(脳髄)が分散しているせいかもしれませんが。

元々は攻撃的な性格の持ち主ですが、色々と学習した成果かもしれませんね。

時代設定は、昭和ならではの整合性の無さでしょうか。『ウルトラセブン』は1987年の設定との側面もあり(劇中で昭和の新聞紙面が・・・)、『ウルトラマン80』より後になってしまいます。

おおらかな時代であり、そこに我々の想像力を挟み込み、補完させる楽しみがあるというものです。

おはようございます。
アンギラスは可愛いですので、女の子にも人気がありますね(笑)。
「怪獣総進撃」が未来の話とすると「対ヘドラ」~「逆襲」までは「ゴジラの息子」から続く話という事になりますね。この頃の怪獣島はコントロールされる以前という事で、怪獣達も自由に外へ出られるみたい。

「対ガイガン」の頃のアンギラスはまだ人間と触れ合った事が無いようですね。人間に対して警戒心が無いから偵察の時に人間の領域に踏み込んで攻撃されてしまったと見ています。それでも反撃する事も無く退散していったのは、人間が悪意では無く怯えから攻撃しているのだと分かっているのですね。彼は弱い者いじめをしない優しい怪獣なのです。偵察も人間世界に異常は無いかを見に行っただけなので、今のところ異常無しという事で、ちゃんと役目を果たしてますよ。
優しいだけに彼の受けるダメージは痛々しいのですが、それでも一生懸命に敵に立ち向かう姿は感動的。彼は優しいからこそどんな困難にも耐えられる、ゴジラとは違う強さを持っています。
この戦いで自分とゴジラの危機を救ってくれたのは日本の人達だと分かったのか、それ以後もゴジラと共に日本の危機を救いに来てくれました。これからも、その優しさを忘れないで欲しいです。

メカゴジラのBGMが良いですね。ちょっと不良っぽいといいますか。「正義」のゴジラに対しての「悪」の(メカ)ゴジラらしさが上手く表現されています。

アンギラスがボロボロにされますが、痛々しさが伝わってくるシーンでもありました。

『怪獣総進撃』で復活し、更に『地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン』、『ゴジラ対メガロ』、『ゴジラ対メカゴジラ』と3作連続で登場しているだけに、余計に感情移入するのかもしれません。当時の男の子にも人気がありました。

出来れば、正体を現したシルバーボディのメカゴジラとの激闘シーンが見たかったですね。続編の『メカゴジラの逆襲』でも構わなかったのですが、それが唯一の心残りです。

「ゴジラ生誕25周年記念の年に某テレビ雑誌に掲載された記事」とは、テレビマガジンですよね。

当方は知らなかったのですが、A-chanさんの「A-World2」で拝見していました。かなりディープな知識をお持ちだと感嘆していたところです(May 27 , 2019)。

そちらのブログでは、まだコメントを残せていませんが、色々と読ませてもらっています。

エレキングの折り紙とかも・・・。

いずれ機会を見てコメントさせて頂きますので、気長にお待ちくださればと思います。

こんばんは。
一番最初のメカゴジラは、その登場の仕方にインパクトがありましたね。初めはゴジラそっくりに偽装していて、本物のゴジラの前で正体を現した時のカッコ良さは東宝怪獣映画史上に残るものだと思います。可愛いアンギラスを酷い目に遭わせた憎い奴なんですけどね・・・・・・(汗)。

「対メカゴジラ」でのアンギラスの痛め付けられ方は語り草になるぐらい痛ましいですね。アンギラスは優しく健気なイメージがあるせいか痛ましさも並では無いです。
でも、ただ痛ましいだけなら救いが無いですが、彼は優しいからこそ強い。あの時は彼が偽ゴジラと戦ってくれたからこそ多くの人々が避難でき、傷つきながらも怪獣島のゴジラに伝えたからこそゴジラは日本の救援に向かう事ができたのだと思います。

深い傷を負わされたアンギラスですが、ゴジラ生誕25周年記念の年に某テレビ雑誌に掲載された記事によりますと傷はすっかり完治したとの事です。このまま何事も無く、ゴジラ達と平和に暮らして欲しいです。

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