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小さなスーパーマン ガンバロン 第8話「大爆発!涙のサッカーボール」

子供が欲しいワルワル博士の、子供の誘拐。でも、町中でドワルキンの姿では、目立ちすぎます。

怪人ドワルキンを指名手配しようと、輝たちは勝手に張り紙してたけど、大丈夫なのかな?

ワルワル博士が変装した浜本選手が、輝たちのストンビングを受けていたが、本物の浜本選手と入れ替わってしまった。しばらく、本物の浜本選手を攻撃する輝たち。『吉本新喜劇』みたいで、大爆笑。

前半のサッカー教室では、偽物のサッカーボールが、浜本選手の妻と娘の目の前で入れ替わっているにも関わらず、気がつかないなど、突っ込み所が満載です♪

ワルワル博士は、極私的な欲望を満たすために行動しているようです。

第1話、第2話では、怪獣を意識したオソロシゴリラが登場しましたが、『ガンバロン』は特撮ヒーローものではなく、子供社会の、「ホームドラマ」のようですね。

山本小鉄さん逝去

8月28日、低酸素性脳症のため、68才で亡くなられた。

小鉄さんといえば、「鬼軍曽」の異名を持つが、解説者としても、レスラーの視点から解りやすく解説してくれた。また、レフリーとしても厳格だった。

レスラー以前に、人としての振る舞いを、門下生に教えていたのは有名だ。

蔵前国技館での、第1回MSGシリーズの予選トーナメントで、上田馬之助と対戦し、場外へボディプレスを敢行。避けられてしまったため、顔面が血だるまに。個人的には、IWA世界タッグ戦よりも、こちらの方が印象に残っています。

心から、御冥福を御祈りします。

天装戦隊 ゴセイジャー 第28話

一番大切な宝物。親にとっては、子供だという事です。

親子の絆を崩してしまうような出来事が、前段(幽魔獣が出現する前)にあれば、もっと感動があったと思います。

ブレドランの、計算され尽くされた行動が気になる。

次回は、久々にハードな展開のようで、期待しています♪

仮面ライダー ダブル 最終話

第49話は、一年後の2011年を描いている。取って付けたような内容ではないので、好感が持てる。

やはり、オープニングは無い。最終回仕様だ。

フィリップが海外旅行に行った事になっているのは、周知の事実のようだ。

ミュージアムを継ごうとする者たちの存在。

残っていたガイアメモリで、過去のドーパント(変身するものにより、個体差はあれど)が登場。その違和感を感じられないのは、ガイアメモリの設定が上手く表現されているからだろう。

ジョーカーの登場は、嬉しい。ロストドライバーも健在だ。だが、依頼者の、子供の前で堂々と変身しているぞ。

フィリップは、若菜の身体をもらい、この世に出現。データ人間としてではないのだろうが、エクストリームメモリのデータのままのようでもある。一年前の出来事のようだが、フィリップ消滅後、さらに若菜が存在しなくなり、1年が経過しているので、2012年に突入した世界観なのでしょうね。若菜は、直前まで現存しているように見受けられましたが、身体の復元には、それだけの期間が必要だったという事に変わりはないようです。

ダブルの世界は、年末の「劇場版」へと続きますが、どんな展開へも繋げられる、無難な終わり方でした。

カット変わりの後の、園咲一家の場面での、お姉様の白い膝上スカート姿は、もっと見たかったですね♪

サブタイトルには、アルファベットが使われていますが、Z(全49話=24×2話+1、25/26)が、使用されませんでした。物語は、終わらないという事を、ここでも、暗に示しているようです。

小さなスーパーマン ガンバロン 第7話「恐怖!ガリバー大作戦」

ワルワル博士を演じる、天本英世氏の魅力全開、満開のエピソードだ。

自らを巨大化し、日本で王様に君臨しようとしたのだ。ミニチュアセットでの演技は、実に嬉しそう。今回は、無邪気な笑顔(悪い事をしているのですが)で演じられるのだ。

発端は、紙芝居の覗き見。「ガリバー旅行記」を見たのだが、他の作品だったら、作戦も変わっていただろう。

19 7 7年当時は、まだ紙芝居があったのだろうか。私は、幼少期から、生まれてこのかた、紙芝居を見た事がありません。

ケンダマの弟を記者にしてあげようとした、輝の好意が、またしても仇に。

ガンバロンに変身する際に、置き去りにした事により、怪我を負わせてしまったのだ。

最近のヒーローは、「変身」で悩む(困る)事が、少ないようですが、魅力が半減してしまう要素かもしれません。

次回予告のナレーション「来週もガンバローン」が、耳に心地よく残る昨今です。

小さなスーパーマン ガンバロン 第6話「大ピンチ! あばけ悪魔の正体(後篇)」

さやか(伊藤つかさ)が、輝の学校に転入してきた。同じクラスで、席は、なぜか隣(定番ですね。その時に空席なのは)に。

ワルワル博士との攻防は、大人社会の、ドロドロとした展開です。ある種の、いじめのような。輝は、追いつめられる。ガンバロンも犯罪者として、警察に追われる身に。

学校が、空を飛びます。飛ばされます。見事なミニチュアだ。違和感を感じられない。

アンドロイドさやかを救ったガンバロンは、逆に命を落としてまで、アンドロイドさやかに救われる。怒りのガンバロンは、ドワルキンを激しく攻撃。でも、逃げられました。

劇中で、何度も主題歌が流れるが、これは、やはり外せない。

ガンバロンの正体がばれそうになりましたが、ムッシュのコスプレ(変装)により、輝は上手くごまかせました。黒部氏は、ガンバロンにも変身していた事実があったようです♪

『仮面ライダーカブト』の天道総司の名前も、語源の由来を、本作(本話で、天道輝の名前の由来が、ゴエモンから語られる)から拝借しているのかな。

東宝特撮映画 DVD コレクション24 メカゴジラの逆襲

劇場公開時に、リアルタイムで観賞できた、数少ない作品のひとつ。当時は、「東映まんがまつり」の「グレートマジンガー対ゲッターロボ」を見たかったのだが、近所の友達(年下)の母親に連れて行ってもらった。右の入り口では、「東映」、左の入り口では「東宝」と、非常に残念に思いながら見たのを覚えている。

本作は、本多監督&伊福部サウンドであり、昭和40年代の、特撮黄金期の演出を堪能できる。チタノザウルスを中心に、恐龍の存在を否定している物語なのだが、それはさておき、対ゴジラ戦。そして、三つ巴の怪獣の死闘と、見どころも多い。

劇場で見た時には、第2次怪獣ブーム末期の波に巻き込まれていたせいか(現在のように、手軽にソフトでの観賞が出来ない時代では、個人の興味を継続するのは難しかった)、内容も理解出来ず、心は、隣の『グレート対ゲッター』であった。

今回、何度目かの観賞だが、これでピリオドを打つには惜しい作品だと再認識。「メカゴジラシリーズ第3弾」が制作されなかったのも、惜しまれます。

ラスト、ゴジラは夕闇の中を、海に去って行きますが、アップのワンカットは不要でしたね。と、言うか、人物の背景は日中であり、時間の描写の繋がりがおかしいからだ。アップのカットは、日中の背景、もしくは、ロングショットの前に繋げるべきでしたね。

こんに所に視点がいってしまうのは、やはり年をとったせいなのかもしれません♪

小さなスーパーマン ガンバロン 第5話「怪人ドワルキン! 怒りの挑戦状(前篇)」

「前篇」とあるが、「後篇」のサブタイトルは、異なっている。なぜ、このような表記なのだろうか。

今回は、伊藤司ちゃんが出演。まだ、芸名が漢字表記のままである(パンチラがありました!)。

輝の初恋?を利用した、ドワルキンの作戦。ガンバロンを社会的に抹殺しようと、彼女を差し向けた。あと、40日しか生きられないという。でも、アンドロイド・・・。

ドラマ作りがしっかりとしており、子供社会(目線)を見事に描写し、彼らの世代の悩みや葛藤を描いた様は、「教育テレビ」のプログラムのようでもあり、見ごたえ満点。

ワルワル博士との攻防は、近所の「意地悪じいさんVS子供たち」のような構図かもしれない。

特撮ヒーローの行き着く所(ブームの節目)には、このような作品が待っていた。評価が低い(定まっていない)のかもしれないが、特撮番組の選択肢の多種多様さを如実に物語っているといえよう。

仮面ライダー ダブル 第48話

加頭(ユートピアドーパント)は、NEVERだった。T2ガイアメモリは、あの26個以外にも現存しているという事か。

タブードーパントとの戦いは、もう少し尺が欲しかった。せっかくの、悪者同士(単純には言い切れないが)、幹部クラスの怪人同士の激突なのですから。

お姉様の死。これで、生井亜実さんも見納めかと思うと、寂しいですね。

翔太郎は、単独で若菜を助けた上での、フィリップとの最後の変身。ユートピアドーパントを倒し、財団Xはガイアメモリから手を引いた。バンダイでは、まだ製造しているようだが・・・。

フィリップは消滅したが、ロストドライバーが残されていた。

DXサウンド カプセルガイアメモリ 5

全7種のうち、ディケイドメモリとモモタロスイマジンメモリ以外ならと、5/7の確立に賭け、300円を投入。

見事、一番欲しかった「T2ガイアメモリ ジョーカー」をゲット!!

端子はメタリックブルーで、本体は組み立て式。シールはDXタイプと微妙に光沢が異なり、端子部の手前の三角マークに、「✓」?が記されている。本体カラーは、濃い目のスモークブラック。

食玩版のように、サウンド発生中に振動を与えても、音声が停止する事がなく、音量も、かなり大きめだ。

これで、仮面ライダーダブル ジョーカージョーカーに変身(厳密には、多少異なりますが)出来ます♪DXロストドライバーは、まだ購入していません♪♪

天装戦隊 ゴセイジャー 第27話

運悪く?アグリが痛い目に。

幽魔獣の鱗により、他人の評価が悪評として聞こえ、やがて自暴自棄に。

でも、使命を自覚し克服。

ブレドランも策士らしく、何かを企んでいるようです。

小さなスーパーマン ガンバロン 第4話「負けるな!ナマズ大地震」

ワルワル博士の、「地震で驚かせて人を死なせる計画」、ベタ過ぎます。

ワルワル博士がドワルキンに変身するのだが、ドワルキンの顔が、藤村俊二さんに見えてしまいます。おひょいさん、ゴメンナサイ。

ナマズが暴れて、地震が起きる。ワルワル博士の造った、鋼鉄製のロボットナマズが、地震発生装置だったのだ。

ドワルキンと一騎打ちを行ったガンバロンだが、なぜか留めを刺さなかった。優しいですね。

今回のゲストは、三木聖子さんでした♪

小さなスーパーマン ガンバロン 第3話「危うし!SL・新幹線」

冒頭の、SL爆破のシーンには、騙されました。ワルワル博士の、実験用のミニチュアでした。これが、サブタイトルに含まれているのだから・・・。ワルワル博士が巨大化したのでは、ありませんでした。

天道輝は、いつも肝心な時にいない。ガンバロンだから。それを見守るムッシュを演じるのが黒部進氏なのもグー。

ゲストは、宇佐美 淳氏。物語に厚みが出ます。

飛行メカ、ヒライダーの吊り下げ機構も、マジックハンド&吸盤&ボールチェーンで手作り感ありあり。身近に感じられます♪

天装戦隊 ゴセイジャー エピック ON THE ムービー

磯山さやかちゃんが、ラシル役で登場。相変わらず、かわいい女性ですね。

ワンダーゴセイグレートとゴセイグランドが合体するかと思いましたが、見事にハズレ。

ゴセイナイトも、出演は少なかった。ゴセイグランド自体も姿を現さず。スーパーゴセイジャーも登場せず。ライダーに比べると、ちょっと地味な感は否めません。

ちょっと、寂しい気もしますが、テレビシリーズとは干渉しない作りに割り切ったようだ。ラシルには、是非テレビにも登場して欲しいものです。

仮面ライダー ダブル FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ

暑い日々が続くので、家に居たかったのだが、朝の初回上映に行って来た。前売り券を買っていなかったのだが、ファーストショー(初回上映)たったので、1000円で観賞できた。予想していなかったのだが、「早起きは三文の得」と言ったところだろうか。ラッキー!入場者特典のカードもゲット。

シュラウドは、杉本彩が演じるマリアではなかった。エターナルに変身する、大道克己の母親でした。彼も、死んだ存在でしたが・・・。マリアもサイクロンメモリで、ドーパントに変身。ちょっと、意外。

坂本浩一監督らしい、アクション満載の演出でした。久々に、「仮面ライダー」を見たような気がした。バイクアクション&着ぐるみの尺の(適量な)多さは、ライダーの王道です。

ジョーカーは、格好いい!中央のラインが無い&ロストドライバーにより全身が真っ黒なのだが、こういうのを見ると、玩具のDXロストドライバーが欲しくなります。店頭では、在庫がたくさん確認できます。昨年末に、スカルメモリの同梱で販売していたら、即完売だったでしょう。DXダブルドライバー自体が品切れでしたから。

園咲家も、今回は顔見せ程度。T2メモリの影響(エターナルメモリの発動により、過去のメモリは機能が失われる)により、ドーパントに変身すら出来ない、上手い脚本でした。左翔太郎が変身した、ジョーカーは、T2メモリによるものでしたね。

ラストは、風都を愛する人々の叫びが、「風」を巻き起こし、エクストリームが金色に変化。ちょっと「ウルトラ」的でしたが、感動しました。エクストリームメモリの回転部分が、風車のむき出し状態だったら、もっと効果が解り易かったと思います。オーズも顔を見せてくれ、ルナメモリのドーパントを倒してくれました。『激恋』の、お兄さんですね。

「無香空間」の再利用?

私は、車内で「無香空間(小林製薬)」を使用している。車内用ではないが、ボトルに入れているのだ。

消臭ビーズが粉末状態になり、カサカサで、ほんの少ししか底になくなってしまったので、ボトルを洗う事にした。

ボトルに水を入れ、しばらくおいていたのだが、何と消臭ビーズが、入れた分量の6割位の量か復活。元通りの、まんまるいプニョプニョに。

「えっ」、これって再利用できるの?とセコイ事を思いつつ、車内に置いています。効果は、あるのかな。

宇宙犬作戦

「宇宙大作戦」ではない。「大」ではなく「犬(いぬ)」、そう漢字の微妙な違いだ。日本語表記でないと、微妙なタイトルは伝わり難いだろう。「うちゅうけんさくせん」と読まれると、あまり笑えません。

「怪奇犬作戦」、ちょっと猟奇的かも。

「世界犬戦争」、荒野を舞台に、勢力争いか。

「宇宙犬戦争」、これは「いぬ」と読まずに、「うちゅうけん」と読んでしまいそう。『ウルトラマンタロウ』のラビドッグが主役かな。

「怪獣犬戦争」、怪獣と犬が戦うのか。

高梨臨ちゃんが出演しているので、暇な時に見ています♪彼女の声って、相変わらず魅力的ですね。

仮面ライダー ダブル 第47話

財団Xの投資先として、「CORE MEDAL and CELL MEDAL」のモニターが映し出された。次回作、『オーズ』とは、世界観が繋がっているようだ。年末には、『オーズ&ダブル MOVIE大戦2011』が劇場公開されるので、『ダブル』自体も、物語は完結させないのだろうか。

今回は、ダブルが登場しない。最後の変身への、見事な布石だ。若菜姫を救うために、データとして消滅してしまうフィリップの、最後の願いだ。

ユートピアのメモリは凄まじい。アクセルの全身が炎上。

お姉様の、ライダースーツ姿も素敵ですね♪

寝苦しい夜をア イデアで乗り切る

私は2階で寝ているのだが、床下の温度は結構なもので、背中が熱い。

エアコンマット(メーカーによって名称は異なるが、敷布団に空間を設け、ファンで送風)や大型冷却シートの評判も、これは、というものがない。

そこで、瓶ビールのケースを布団サイズに並べ、敷布団を置く。下の空間に扇風機で風を送ると、これが快適。もちろん、エアコン併用なら言う事なし。シンプルイズベストだ。

木製のスノコでも大丈夫ですね。

小さなスーパーマン ガンバロン 第2話「オソロシゴリラの逆襲」

今なら、タイトルの「スーパーマン」も不可なのでしょうね。ナレーションもスーパーマンを意識しているが、「豚太郎」のCMを連想してしまいます♪

第2話のサブタイトルは、「オソロシゴリラの逆襲」だが、2度目の登場は、やはり「~の逆襲」がお約束でのようで、劇場用みたいですね。

当時は、怪獣映画の本質が解っていなかった(今現在も探求中ですが)ので、動物や昆虫が巨大化した類いの怪獣には否定的だった。

でも、本作の巨大なゴリラ(オソロシゴリラ)の演出を見ると、オイルショックの後にも関わらず、見事だ。鉄塔の破壊やガスタンクの爆発炎上等、劇場公開しても、決して見劣りしないだろう。

今回は、ザ・リリーズがゲスト出演(DVDーBOXの特典ディスクにも登場)だが、「演技」をしており、決して顔見せで終わっていないのだ(「リリーズ動物病院」まで開院)。

子供が変身する主人公なので、アイドルがゲストなのは、二重に「夢」があって素晴らしい。

当時はまだ、始まったばかりのビデオ合成を積極的に取り入れているが、ガンバロン登場の光学処理のシーンは、彼が異次元に溶け込むようで、ちょっと不安。でも、このチープな「ゆるさ」も魅力的なヒーローですね♪

天装戦隊 ゴセイジャー 第26話

笑った人々を吸いこむ、幽魔獣の登場。

迎え撃つのは、ハイドと笑いとは無縁の?ゴセイナイト。ハイドは、親父ギャグ(それ以下も)には弱いようだ。それが、彼のツボなのだろう。

この2人の、コンビネーションが、敵を笑わせる事により、人々とアラタ&エリ&モネの救出に成功。

今後、ハイドは親父ギャグを追及するのだろうか!?

でも、局地的な敵の戦略でした。

テレビモニターを通して、笑った人々を画面に吸いこむ能力を持った幽魔獣がいなかったという事ですね♪

スーパー戦隊 VSシリーズ劇場

今日、初めて視聴した。

BATTLE-11は『救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』だ。前回放送分まではLDを購入していたのだが、今回分(以降)は記憶にない。内容を忘れているのか、初見なのだろう。

冒頭や終わりに、現行の『ゴセイジャー』の5人のカットが挿入されており、内容も分割(CM)が多いぶん、カットされているようだ。

でも改めて、途切れる事のない、「継続」の素晴らしさを感じさせてくれます。敷居が低いのかもしれませんが、『ウルトラ』、『ライダー』でも成し得られない快挙が、「スーパー戦隊シリーズ」ですね♪

私が出会った有名人

地方にいると、なかなか、芸能人や有名人に出会う機会は少ない。

地方巡業の、新日本&全日本プロレスのレスラーを除くと、有名人に遭遇、出くわしたのは、ごくわずか。

地方役場(だったと思う)の主催するイベントも含め、雛形あきこさん、BONITA(『人気者でいこう』)の4人、故・河島英五さん、島田歌穂ちゃん、佐藤直子さん(テニス)、リリーズ(後ろ姿だけ)と、ごくわずか。

新幹線に乗った時に、黄色い歓声があがり、私も遂にここまで来たか、と思いましたが、後ろにチェッカーズが乗り込んだそうです。

私が出会った大物は、ウルトラセブンです。もちろん?等身大でしたが、近所のスーパーに、「光りの国」?から来てくれました。

PS
セブンが帰る時に、名残り惜しかったので、2階の事務所まで後をつけました。でも、中には入れてもらえません。「鉄の扉」でした♪

中高年のための らくらくパソコン塾 ゼロからはじめる!ブログ

今回は、ブログについてのシリーズなので、第1回から見ています。テキストは購入していませんが、それなりに楽しんでいます。

初めて知る機能も多々あり、見ているだけでも学ぶ点が多くあり、いかに知識が無いかも感じてしまいます。知っていれば、便利な使い方に、目から鱗です。

出演者の阿藤快さんと柴田理恵さんも、いかにもパソコン初心者らしく、身近に感じられます。

柴田理恵さんは、どなたかが他の番組で口にしていましたが、「存在感はあるが、居ても他の出演者の邪魔にならない(主意)。」との事で、まさに、その通りだと思います。

初めて彼女を見たのは、『魔法少女ちゅうかなぱいぱい』でした。この時は、役柄のせいか、本当に意地悪なおばさんにしか見えませんでしたが、最近は風呂上がりみたいに、顔がテカテカと輝いていますね♪

小さなスーパーマン ガンバロン 第1話「出たぞ!オソロシゴリラ」

今回、DVD‐BOXをゲット。前回よりも価格が安く、ダイバロンのソフビ付きだ。

第1話は、和製キングコングのような素晴らしいミニチュアワーク。特撮ファンも納得の演出。名前は、オソロシゴリラとベタですが、着ぐるみは一級品。

スタッフも凄い。東条昭平監督に、脚本は長坂秀佳氏。黒部進氏&天本英世氏も出演と、この顔ぶれだけでも凄すぎる。

本放送時は見ていなかったが、もったいない事をしていたと思った。当時、中学2年生だったが、等身大の他のヒーローより、ちょっと幼稚に感じられたからだ。

でも、小学校の低学年位だったら、夢中になっていたかもしれない。

設定とはいえ、幼児体型のガンバロンは可愛らしいですね。登場も、パズルピースの完成によったり、コンピューターの名前がゴエモンだったりと、遊び心も、昨今の作品の先駆けのようですね♪

フォーリーブスがゲスト出演していたが、今で言えば、SMAPクラスなのかな。番組の歌も、「ザ・バーズ ジャニーズ少年団」と、「少年団」というのが凄い。

新幹線大爆破

先日(8月7日)、BS朝日で放送されていたので視聴。

故 成田亨先生が関わっていたので、興味があったからだ。

内容は、かなりの尺をカットされていたので、判断しずらいが、「映画」としては・・・。

なぜ、沖田が犯行(新幹線にダイナマイトを仕掛け、金を要求したのか)を企てたのかも解らずじまい。

事件解決後にも報道操作し、家族への配慮より犯人逮捕を優先したのは、難しい選択だが、「大人のやり方」ですね。

感情移入も、感動も、かなり薄めの、カットして放送されたにも関わらず、間延びしていたようです。俳優さんの、顔見せでは観客を集められなくなった時代の、先駆けだったのでしょうか。

初見だったので、ラストの落とし所を想像しながら見ていました。沖田は、無事に飛行機に乗り込むが、ハイジャックに遭遇してしまい・・・。「因果応報」論を予想していたのですが、見事にハズレでした。

タイトルには、「新幹線大爆破」とありますが、「大爆破」したのは、被害予想のシーンだけでしたので、やっぱりキツイですね。「痛い」と言った方が適切かな!?

超新星 フラッシュマン DVD 第5巻

第41話~第50話(最終回)まで、一気に視聴。

時村博士夫妻の、本当の子供はサラだった。サー・カウラーも、敵ながら潔い、魅力タップリのキャラだった。サラに真実を伝えたのだから。

フラッシュマンのみならず、敵側にもタイムケリミットを設ける事により、戦う必然性も増すというもの。

大博士リー・ケフレン自身も地球人であり、300年前にさらわれていた身だったとは・・・。

ハッピーエンドではなかったが、逆説的に「親子の愛」を見事に描写しており、涙する場面も多々あった。特に、サラが写真を見てのシーンですね。

リアルタイムでは、ほとんど視聴していなかったが、間違いなく「最高傑作」説明ではなく、情が込められており、人間ドラマが構築されている。

帰ってきて欲しいですね、フラッシュマンには。たとえ、次の世代になっていても。

本DVDには、本放送用のEDも含まれています。エンドロールでした。

当時、徳間書店の「パーフェクトニュアル④ 超新星 フラッシュマン」を購入していましたので、再読してみようと思います。買ってて、良かった!! 

仮面ライダー ダブル 第46話

既に死亡していたフィリップは、「データの塊」だった。「変身ガイア鳥 エクストリームメモリ」へのデータ化(変身、吸収)も、納得が出来る。だが、若菜の「制御プログラム」に過ぎないのか。

恐怖心に怯える翔太郎。戦意喪失?のフィリップ。満身創痍の照井。

全滅!?風都のライダーのようだ。

だが、3人は甦る。「家族」であり「切り札」であるフィリップの相棒は、翔太郎。照井も、リボルギャリーと合体し、ある意味ではダブルである。

「地球の記憶を巡る ひとつの家族の愛憎劇」は、まだまだ続くようです。

でも、風都の町の人々にとっては、大きな迷惑ですね。園咲家は・・・。

今回も、冴子さんのサービスカットがありました。スカートの裾は、ホールドしていたようですね♪

天装戦隊 ゴセイジャー 第25話

「夢」だけではない、モネのママが姿を現した。演じるのは、いとうまい子さん。顔立ちが似ているので、本当の母娘のようだ。

モネを惑わす、護星界での「同居」案。揺れる心・・・。狙われたのは、「弱い心」。

ママは、やはり幽魔獣が化けていました。母親の姿って、敵に知られているようですね。

パワーアップしたスーパーゴセイジャーはカッコイイですが、胸のプロテクターが、ピンクとイエローの女性らしさ(胸の膨らみ)を打ち消しているのは残念です。

モネが大人へと、一歩前進したようです。

ゴセイテンソードって、金魚鉢みたいですね♪

クワガタムシ20100807

クワガタムシ20100807
オスのコクワガタで、2.5㎝位です。

これで、メスとワンペアが成立しました。

今年は猛暑のせいか、あまりゲット(街灯に集まってくるのを、捕まえるだけですが)出来ません。

メスのカブトムシも、2匹お待ちしています♪

モモレンジャーに竹下景子さん

今月のハイパーホビー9月号には、吉川進(元東映プロデューサー)氏の、トークイベント(6月26日から開催されていた、昭和の戦隊シリーズ劇場版、上映の初日)が掲載されている。

なんと、モモレンジャーには、竹下景子さんがキャスティングされ、本人も乗り気だったらしい。

だが、CMの専属契約がネックになり 、実現には至らなかったそうだ。この時期は、裏番組で『巨泉のクイズダービー』ですね。

実現していたら、と思うと「夢」が膨らみます。『キョーダイン』に出演していた、堀江美都子さんみたいな感じかな、と。

『ゲゲゲの女房』や、『サザエさん(実写版)』に出演されているのも納得です♪

必殺DVDマガジン 仕事人ファイル 1stシーズン 拾 必殺仕業人 赤井剣之介

もはや、お馴染みのDVDマガジン。

『必殺仕業人』は、未見だったので、購入。なんといっても、第1話が収録されているのがポイントだ。

本シリーズは、キャラクター中心の構成のため、収録話数はバラバラ。個人的には、第1話&最終話を収録してくれる方が、シリーズ毎にはありがたいのだが・・・。

他の出版社とは異なり、全話収録の予定ではないのが残念ですが、「入門用」としては、マガジンも付属していて親切です。

2ndシーズンは、いつ頃発売されるのかな。

「必殺シリーズ」、中村主水コンプリートを目指し、少しだけ前進しました。

東宝特撮映画 DVD コレクション 23 ゴジラ ファイナル ウォーズ

ゴジラシリーズのラスト作品なので、とりあえず購入してしまいます。劇場公開時と、テレビ放送(テレビ東京系)時、そして今回が3回目の視聴になる。

やはり、松岡VSケインの肉弾戦が間延びした印象だ。この尺を、怪獣同士に使うべきだった。見たいのは、怪獣です。また、進化し続ける「デジタル技術」の進化でもありません。

ゴジラの南極での復活も、いきなりのカットイン。怪獣出現のシチュエーションを演出出来なかったのは、監督の手腕に問題が。

BGMも含めて、感情移入出来ない「怪獣映画」は、まるでゲームの画面のようでした。「喜怒哀楽」のない「人生」のようです。「ゴジラシリーズ」最後の作品としては、今現在も、やはり残念。

でも、「海外版 GODZILLA 2」として見れば、納得ですね♪

読売新聞に桐山漣さん

本日の「読売新聞」には、『仮面ライダーダブル』の左翔太郎こと、桐山漣氏が登場。

「すてき家族」のコーナーだが、お母さんが、放送を見て、「立ち位置や姿勢」についてアドバイスしてくれるそうです。

いい、お母さんですね♪

仮面ライダー ダブル 第45話

テラーの恐怖に、文字通り怯える翔太郎。

自らの出自を知り、冷静沈着なフィリップも平常心を保てないでいる。

頼りになるのは、照井のみ。

「飼い犬に手を噛まれる」のではなく、飼い猫ミックの、ベルトとガイアメモリを破壊したダブル。

敵の幹部が猫だった事実に、照井はショックのようです。

テラードーパントは、巨大な別個体を有していた。その容姿は、民芸品みたいですね♪

既に、12年前に、発掘作業現場に落ち、死んでいたフィリップ。今現在の、彼の存在って・・・?

天装戦隊 ゴセイジャー 第24話

暴れヘッダー=ミラクルゴセイヘッダー。

新たな武器(商品)、ゴセイテンソードの登場。微妙なプレイバリューのおもちゃですね。

スーパーゴセイジャーへと進化したが、胸のヘッダーは、5人それぞれ異なっており、手間暇がかかっています。

超新星 フラッシュマ ンDVD 第4巻

第32話から、私服が変更になりました。また、フラッシュマンの能力低下の原因は、彼等の育った星の、直列による影響だった。予備知識がなかったので、多少は新鮮な驚きでした。

先入観や、情報が無い分、楽しめる事もあります。

最終巻へ向けて、第4巻は怒涛の展開だが、ブンとおばさんの、「母と息子の愛情」を描いたエピソード(第34話)もあり、涙してしまいました。本作のテーマを、ブンの視点で描いたものだが、昨今の「戦隊」では、ここまでベタな内容を、見受ける事が少なくなりました。「昭和の良き時代の名残り」とでも申しましょうか。

サラとルーのテニス対決(第35話)は、色々な意味で大胆。2人のテニスウエアは魅力的ですが、アンスコとはいえ、現在の地上波では・・・。個人的には、大歓迎ですが♪

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