超新星 フラッシュマン DVD 第5巻
第41話~第50話(最終回)まで、一気に視聴。
時村博士夫妻の、本当の子供はサラだった。サー・カウラーも、敵ながら潔い、魅力タップリのキャラだった。サラに真実を伝えたのだから。
フラッシュマンのみならず、敵側にもタイムケリミットを設ける事により、戦う必然性も増すというもの。
大博士リー・ケフレン自身も地球人であり、300年前にさらわれていた身だったとは・・・。
ハッピーエンドではなかったが、逆説的に「親子の愛」を見事に描写しており、涙する場面も多々あった。特に、サラが写真を見てのシーンですね。
リアルタイムでは、ほとんど視聴していなかったが、間違いなく「最高傑作」説明ではなく、情が込められており、人間ドラマが構築されている。
帰ってきて欲しいですね、フラッシュマンには。たとえ、次の世代になっていても。
本DVDには、本放送用のEDも含まれています。エンドロールでした。
当時、徳間書店の「パーフェクトニュアル④ 超新星 フラッシュマン」を購入していましたので、再読してみようと思います。買ってて、良かった!!
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