真の活字文化
私は、朝日新聞を読む機会が多いのだが、紙媒体が見直されていると思う。
電子書籍元年などと言われていたが、東日本大震災の、大惨状以降に放送されている、「知層(知識の層、積み重ね)」が、それを物語っているようでもある。
計画停電の区域や開始の有無、時間が、ホームページで知らされる現状は、やはり受けてが限られ、情報格差は否定出来ない。
紙切れ一枚でも、情報は提供が出来る。
私が小学生の頃は、よく停電しており、その度に、懐中電灯を利用していたが、不便さは感じられなかった。
消費電力を前提とした生活スタイル、環境を見直す時代なのかもしれない。地デジへ移行、準備のCMも流れなくなりましたから。
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わだっちさんへ
はじめまして。2年以上前から見て下さっているそうで、大変に恐縮しています。本当に、ありがとうございます。
文面からも、心が温かそうな方だと感じています。
そうですね、紙媒体や初期の情報伝達手段のラジオの良さも、今だからこそ見直されていると、わだっちさんはじめ、多くの方々も実感されていると思います。
私も、通勤時にラジオを聞いています。
コメントの中に、「ラジオにも非常に助けられました。」とありますが、御自宅や御家族、友人、知人の方々は大丈夫でしょうか。
まだまだ、余震が続いていますので心配ですね。電力不足に、水質汚染によるペットボトルの水不足なども。
近くのスーパーでは、時間をずらしてペットボトルの水を陳列しているようで、2回目に買う事が出来ました。
わだっちさんも、特撮関係が御好きなのだと思います。
私のブログは、特撮中心ですが、やはり社会生活を営む以上、日常の事柄に触れる機会も多くなっています。
記事を書く際には、わだっちさんが読んで下さっている事を念頭に置きながら、継続していければと思いました。(左の欄は、ほったらかしで、お恥ずかしいのですが・・・。)少しでも、楽しんで、笑って頂ければと。
日々、更新していけるように努めてまいりますので、また、御覧頂ければと思います。
今回は、コメントを頂き、本当にありがとうございます。
投稿: NWF | 2011年3月25日 (金) 21時27分
初めまして。このブログを読み始めて2年以上たちますが、コメントするのは初めてです。
私は読売新聞を購読していますが、電子書籍やインターネットの発展に伴って新聞などの紙媒体が将来無くなってしまうと言われています。
私はそんなことはないと思いますが、今回の震災で改めて紙媒体の底力というものを感じました。
また、日常生活でもラジオをよく聴くのですが、ラジオにも非常に助けられました。いずれも一世代前から続く情報媒体ですが、私はインターネットやテレビよりも優れている部分も多いと思います。
これからも特撮関連の日記など楽しみにしています。
投稿: わだっち | 2011年3月24日 (木) 12時34分