悲しい現実
知人が勤める工場では、フル生産で残業続き。
被災地で生産していた他社の商品が補充出来ないため、その陳列スペースに、彼の工場の製品を置く事になり、結果的にシェアが拡大。
逆に、この時期に自社製品が供給出来なければ、自社の陳列スペースが縮小に追い込まれるらしい。
「他人の不幸」の上に築く「幸せ」のようでもあるが、これが現実・・・。
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