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オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー

4月15日、ファーストタイムの上映で、1000円で観賞。ガンバライドカードも、もらえました。

声の出演として、藤岡弘、氏、佐々木剛氏、ちょっと出番が少なかったが、宮内洋氏も。これだけで、この映画の価値がアップ。変身シーンが無くても、声だけで涙がボロボロ。

新1号、新2号(体側から腕に伸びるラインが・・・?)の活躍を見事に描き、生誕40周年のツボを抑えてくれ、その勇士を披露してくれました。

暗い場面での、Cアイの点灯があれば、なお嬉しかったですね。権利関係のせいか、オリジナルのBGMを使用していないのは残念。近作の傾向ですが。

シオマネキングにも、泣き声を当てて欲しかったですね。

キカイダー、キカイダー01、イナズマン、怪傑ズバットも登場し、ゼネラルシャドウを撃破。こういう、単独でのカットでも、ヒーローの勇士がスクリーンに映し出されるのは大切。

少年仮面ライダー隊の活躍、子供が生き生きと映し出される姿は、やはり必要。誰も、幼稚なんて思いません。彼らの活躍にも、涙。

やや、説明的なセリフが気になりましたが、仮面ライダー40周年の歴史が、ヒーロー番組の無限の可能性を感じさせてくれました。

結果的に、主役以外のオールライダーも、終結。画面が暗いようで、シルエットを強調したような、意図的な演出なのでしょう。崖の上に姿を現したのは、『仮面ライダー対ショッカー』の再生怪人の登場シーンへのオマージュでしょうか。

ラストの、新1号、新2号、V3のメッセージ(今後の全ライダーの活躍は、今のライダーの活躍にかかっている=趣意)は、もちろん、『仮面ライダーV3』第2話のラストを意識したもの。

映像ソフト化の際(今夏)には、再度見てみたいですね。ディレクターズカット版に期待。

ちなみに、バースの声はオリジナル、ダブルは、翔太郎&フィリップが変身シーンを披露してくれました。オリジナルのBGMなので、ダブルに違和感はありませんでした。

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