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コレクター卒業!?

コレクション癖が低下し、昨年の11月頃から売却を始めている。

特撮関係を卒業する訳ではないが、最近では、東日本大震災も、大なり小なり影響しているのかもしれない。

最初は、近所のリサイクルショップに持ち込んでいたが、「お宝」は、「まんだらけ」に依頼いている。

段ボールで、10箱位処分したが、やはり結構な値段で買い取ってもらった。あと5箱位を予定しているが、部屋と押入がスッキリ、ガラ空きに。これが、一番の収穫なのかもしれない。売る物がなくなりつつあり、ちょっと寂しい気分にもなりつつ。

すべてを処分したのではないが、売却したものは、ほとんどのものが、書籍やネットで公開されており、何らかの形で接する事ができる。

ただ、自分で組み立てたプラモデルだけは、ガラス棚に。処分する前に、写真を撮って、本ブログで紹介しようかな、とも思う昨今です。

シルバー仮面 ジャイアント 最終回 アンドロメダ2001

ワイリー星人の円盤だと思い込み、撃ち落としたのは、地球と友好関係を築くためにやって来た、アンドロメダ星のひとつの家族だった。

ドリーと赤ちゃんは一命を取り留めたものの、旦那と父親は死亡。宇宙人は悪い奴、との認識、これまでの経験が、当然とはいえ、裏目に。

だが、ドリーは逆恨みなどせず、地球との良き関係を望み続ける。

二つの星の友好を快く思わないワイリー星人は、ドリーを焼き殺してしまう。

春日兄弟は決意する。片道30年かかっても、ドリーの亡骸と元気な赤ちゃんを、アンドロメダ星に返してあげようと。

ひとみとフィアンセの秋山(第24回で初登場)も同行を申し出るが、光一に断られる。秋山のレーダーでの誘導という、必然性があり、ひとみとの結婚も含めてだ。

光一、光二、光三と共に、ベム5号に搭乗するのは、大原紀久男くんと津山リカちゃん。(叔父の大原と津山博士は親戚に?)往復60年かかっても、何とか地球に帰って来られる世代だ。

予備知識が無しで見たので、この子供目線は以外だった。

また、続編が楽しみな結末でした。シルバーは地球には居ないのですね。オリジナルストーリーを創作する意欲にかられます。もう、帰路についている頃だが、はるかも含めての後日談に。

ちなみに、本作の制作開始の年が、1981年なら、アンドロメダ星への到着にかかる年数は、20年だったのかな。内容にも、影響がありそうですね。

シルバー仮面 ジャイアント 第二十五回 輝け!!シルバーレインボー

伯父の大原の息子、紀久男を演じるのは斎藤信也氏。篠田三郎氏とは、『タロウ』以前に共演していたのだった。

アクリオン星人は、紀久男をさらい、伯父に取り引きを要求。シルバーを誘いだせば、息子を返すと。だが、約束を守る星人ではない。

シルバーは、星人との初戦でアクリオン放射能を浴び、静養中だったが、伯父に騙され戦場へ。

自分さえ良ければ、との伯父のエゴ丸出しの姿は、もちろん、世間一般の人々を凝縮した姿だ。

シルバーは何とか勝利したが、今回の武器はインパクト強すぎ。ゴミ用のバケツの先端に、ドリルを取りつけたようで、シルバーが頭と両腕を突っ込んだ姿は、笑えます♪

シルバー仮面 ジャイアント 第二十四回 標的はあなた!!

ひとみのフィアンセ、秋山浩が4年振りに帰国。演じるのは、さわやかな青年の代表でもあった、故・池田俊介氏。

赤外線レーザーレーダーを開発した為に、ツイン星人に襲われ、操られてしまう。

伯父の大原が、今回ばかりは、本当にいい人に。ひとみと秋山の為に、交換用の指輪を用意していたのだ。兄弟に感謝されるのは、鴨川シーワールドに続いて、2度目だ。

秋山は、ベム5号を強奪して、ひとみと共にバーナー星を目指す。追う、シルバー。これこそが、邪魔なベム5号とシルバーを、地球から引き離す為の作戦だったのだ。

秋山も、無事、正常に戻り、ハッピーエンド。秋山は重要な役どころだが、今後(あと2回ですが)の登場はあるのでしょうか?

今日の弁当 20110528

今日の弁当20110528
久々の?夕方のお楽しみ、半額弁当は、「三色かしわ飯弁当」。

定価は、598円ですが、半額なので299円で購入。

写真では見づらいかもしれませんが、上部の中央には、海老、玉ねぎ、インゲンの天ぷら。右側には、唐揚げ、焼きサバ、卵焼き、お浸しも。左側の上には、蓮根、人参の煮物など。

ボリュームもあり、大満足。ご馳走様でした。

雨天なので、客足が少なかったのが幸いしたのか、まだ、3個残っていました。

シルバー仮面 ジャイアント 第二十三回 東京を砂漠にしろ!!

両手に分銅を有しているから、フンドー星人。安易ですが、シンプル。着ぐるみは、素材のせいかフニャフニャですが。

初戦で苦戦したシルバーは、特訓を開始。昭和のヒーローの定番だ。

シルバーは、着ぐるみを再塗装したのか、キレイに。だが、左腕の赤いVラインは、かなり以前から剥がれたまま。激闘の後が伺える。

再戦で勝利したものの、ひとつの町が砂漠と化してしまった。またしても、避難の的となるシルバー。実は、同時にミサイルが発射されるようになっていたのだ。

フンドー星人2号が出現したが、シルバーと春日兄弟の見事な共同戦線により、星人を葬りミサイルを破壊。

怪獣災害による、2次的被害=都市破壊をも描いているのだ。

シルバー仮面 ジャイアント 第二十二回 弾丸!!ミサイルキック

宇宙前衛基地、チタン星の地球の基地がゾール星人に破壊された。

ゾール星人は、認識されていた星人のようだ。シンプルなデザインだが、インパクト大で、子供にも簡単にマンガが書けそうだ。

「地球の目」として、津山博士の代理を務める事になった春日兄弟だが、案の定、星人の企てにより、防衛庁長官の信頼を失う事に。

今日は、津山リカちゃんの誕生日。大原(春日博士の弟、春日兄弟の伯父)は、彼女の誕生パーティーで、「安来節」を披露していたが、いい味を出してました。リカちゃんとひとみには不評でしたが・・・。

最近では、皆無でしょうね。誕生祝いで、「安来節」を披露してくれる人は・・・。

ゾール星人の送り込んだ、リカちゃんの誕生祝いの人形は、機械仕掛け。暗闇を歩きまわる人形を見ると、ちょっと怖い。暗闇で、目が光るのも。『怪奇大作戦』(第7話「青い血の女」)を思い出しました。

ゾール星人への留めは、ミサイルキックと称される爆弾。シルバー仮面ジャイアントのバックルからは、色々なものが出てきます。今回のは、ゴレンジャーハリケーンみたいだ。

ひとみが着ていた、白色のハイネックのセーターは、素敵でしたね♪

シルバー仮面 ジャイアント 第二十一回 シルバーアローがえし

夜の変身でも、頭上には太陽が。バンクフィルムですから・・・。OPのバックの、ジャイアントとガイン星人の戦いは、チャンネルキープのための局の要望だったのだろう。

シルバージャックで、ガイン星人の左目を突き刺していたが、今ならNGでしょう。

「鴨川シーワールド」は、伯父の大原と、その友達が共同経営していたんですね♪

開始から、11:40分~のガイン星人のシーン(2カット)は、フィルムが裏焼きされていたようだ。右目が潰されていて、巨大な手も左側になっている。

「父に作り変えられた改造人間」、それが光二。

ゲスト出演のテレサ野田さんが演じるテレサは、アンドロイドだった。

光二は、戦いが終われば、自分たちのの使命も終わり、共に穏やかに暮らせると力説。

だが、テレサは海の中へと消えてしまった。

変身後に流れる、主題歌のメロオケには燃えますね!!

仮面ライダー オーズ 第35話

衣装のデザインコンクールで、比奈に敗れ、準優勝の杉浦翔子。彼女が受け取ったトロフィーの欲望がヤミーに。トロフィーの欲望というより、それを手にした、彼女の思念のものだろう。

誕生したユニコーンのヤミーは、夢の破壊者。

サゴーゾも、大地からメダガブリューを掴み出す。まさに、「鬼に金棒」だが、プトティラ以外でも、呼び出しての使用が可能のようだ。スポンサーの意向かもしれません。

派閥抗争的な、グリード同士の三つ巴の構想も激化。でも、見ていても、なぜかワクワクしません。展開としては、面白いはずなのですが・・・。

伊達明の頭部には、弾丸が・・・。それが、バース装着時の身体の異変に。でも、日常生活というより、頭部は大丈夫なのかな。

右手のアンクが分離し、泉信吾が意識を取り戻した。

海賊戦隊 ゴーカイジャー 第14話

OPの映像が、若干変更に。

脚本の浦沢義雄氏は、『カーレンジャー』のメインだっただけに、オリジナリティに溢れ、相変わらず笑いも誘発し、楽しい内容。

陣内恭介は、俳優として活躍?しているようだが、悪女(敵方の女幹部)に惚れられる「宿命」は(も?)変わっていないようだ。

役に立たない「大いなる力」。5色の信号役を演じたゴーカイジャーだが、カーレンジャーの存在意義って!?

シルバー仮面 ジャイアント 第二十回 必殺!!シルバーミサイル

遠足でダムの見学に来ていたリカちゃん達。そこに、インバス星人が襲来。

津山博士は、一目で星人の名を叫ぶ。半透明の全身に、マイナスエネルギーにより、ジャンボ(ジェット機)の残骸を付着させていた。ダム破壊ありと、大がかりな特撮だ。

決して、カッコイイ姿ではないが、シナリオに即した秀逸なデザインだ。子供の時には、意図が理解出来ず、また、ウルトラ怪獣と比較して、人気が無かったのは否めないが・・・。

ベム5号(前回、1週間後に完成とのセリフがあった)を使い、インバス星人を、無人の小惑星へと葬り去ったが、小惑星ごと地球に飛来。

再び、インバス星人が暴れまわる。シルバーとの初戦は、激突がなく、シルバーは特殊能力でダムを元通りにする事に専念していたが、今回は、激突。

シルバーは、電子頭脳で、星人のエネルギー体には限界がある事をはじき出した。

シルバー光線とベム5号のミサイル、そして、シルバーミサイルにより、「食べ過ぎて」爆発。

シルバー仮面 ジャイアント 第十九回 逆転シルバー 旋風斬り

鳥島博士は、亡き春日博士のライバル。本来なら、発見した春日兄弟達が、ベム5号で訪ずれるはずだったキリー星に、一行は降り立った。

長女、ひとみを見る鳥島博士の怪しげな表情。もちろん、見つめられるひとみも、嫌悪感を抱く(桜田吾作版、『マジンガーZ』みたいですが、実写なので、リアリティも増すというもの)。

博士が、キリー星で爆破したのは、下等生物ではなく、ギラスモンという、外観は怪獣によく似た姿だった。ちょっと、ユルキャラ系の可愛いデザインですが、故郷を荒らされた生物の、悲哀感を現しているかのようでもある。

鳥島博士の匂いを追って、執拗に迫るギラスモン。ギラスモンの身体からはツタのようなものがありますが、操演頑張っています。

鳥島博士は絶命するのだが、30年前からの春日博士夫妻と鳥島博士の因縁。子供番組では、当時は重かったかもしれませんが、ひとみの嫌悪感も、今なら理解出来ます。2時間ドラマの素材として、スペシャルで見てみたい展開でした。

ひとみに対する、「君は、美しい人だ。」との、鳥島博士の死に際の言葉。それは、ひとみの容姿だけではなく、彼女の内面の美しさをも理解できたかのようでもあった。

キリー星人の姿は、未確認で、劇中には明快な登場の仕方はありませんでした。ギラスモンの姿と同じなのでしょうか?

シルバー仮面 ジャイアント 第十八回 一撃!シルバー・ハンマー

「宇宙船パイロットの孤独耐久テスト」で、地下100メートル、160日間経過の後、地上に引き上げられた山城。

だが、その姿は、異様であり、山城とは気がつかれぬまま巨大化。リアルなデザインだが、その顔は、子供心には恐いですね。エアー星人に改造されたらしが・・・。

エマー星人は、クモのデザイン。「蜘蛛の糸」の例えが劇中に出てくるが、怪獣ヤマシロ(津山博士が命名)と共に、脚本に沿ったデザインは素晴らしい。

水(沼)を使った特撮を敢行。怪獣ヤマシロが、高熱を持っているという描写も秀逸。ドライアイスでしょうね。

ジャイアントは、両目の黄色が明るく点灯。サブタイトルに、必殺技の名が表記されるケースが増えてきた。

今回のシルバー・ハンマーは、巨大なハンマーで、空中の巨大な鋲(杭)を打ち放つというものでした。豪快な演出だ。

『ウルトラマン』のジャミラは、宇宙空間で、その姿が変貌。ヤマシロは、地球の地下の密閉空間での変貌。対比してみると、おもしろいですが、怪獣ヤマシロは、山城五郎の父親に、無事に、その姿を取り戻す事が出来ました。

シルバー仮面 ジャイアント 第十七回 シルバーめくら手裏剣

サブタイトルは、近年の放送局によっては、差し替えもありました。

モーク星人、今回は言葉を発しません。泣き声だけでした。

モーク星人のガスで失明してしまった光二。ベム3号の発射を願い、伯父の大原に協力してもらい、回復したと兄弟達に。だが、ここでもキーパーソンの役割を果たす、リカが落としたボールを拾えず、ウソがばれてしまう。

昭和40年代は、こうした自己犠牲、ある種の偽悪が展開されていました。

目が見えなくても、星人が暴れている場所までは、無事に辿り着くジャイアント。今なら、突っ込みどころが・・・。

モーク星人を撃破したジャイアント。光二の視力も回復。ベム3号の発射も成功。珍しく?ハッピーエンドでした。

夏純子さんの、大人の女性の魅力に、心が揺れています♪

シルバー仮面 ジャイアント 第十六回 爆発!!シルバーライナー

夜の町に忍び寄る黒い影。泣き声と共に画面に映るのは足元のみ。怪獣番組の、王道の演出だ。

『ジャイアント』編でレギュラーになった子供は、津村博士の娘、リカちゃん。物語の中にも、需要な個所で絡む役だが、女の子というのは珍しいですね。

モーク星人は、透明宇宙人。怪獣のような鳴き声を発するが、知的であり、言語を操る。

コンビーナートのミニチュアセットも、割と大がかりのようで、結構な爆発、炎上。

ジャイアントは、右足が燃えていました。

サブタイトルにある「シルバーライナー」とは、乗り物ではなく、シルバー仮面の技のひとつ。相手の上半身を持ち、回転させて放り投げいていた。だが、モーク星人は戻って来てしまい、ジャイアントに抱きついた。

今回は、ここまで。えっ!サブタイトルで呼称されているのに、必殺技ではないの?

『江戸を斬るⅢ』 第2話 「狼たちの掟」

鮎川いづみさんが、おぬい役でゲスト出演。

酒の席での喧嘩で、島送りになった亭主がおり、幼子をかかえる役どころだ。

亭主は、無理やりに島抜けに加担させられるが、金さんの名裁きににより、江戸を所払いになっただけで済んだ。

定番のシーンですが、ちょっと涙が出ました。

1977年の作品ですが、リアルタイムで見ていたかもしれません。『水戸黄門』、『大岡越前』等を、当時は全話見ていましたから。

でも、鮎川いづみさんの魅力には、当時は気が付いていませんでした♪

今回は、御縄になり、縛られていました・・・。

「BS-TBS」、ありがとう。

シルバー仮面 ジャイアント 第十五回 怪奇宇宙菩薩

忠二の両親は、近くの観音像の目から発する光線を受けた新幹線の転落により、民家ごと亡くなった。だが、誰も信じてはくれない。

「津山宇宙科学研究所」は、「超自然の怪奇な事件を専門に調査している変わったグループ」として、科学雑誌に紹介されていた。

事件現場に赴くのは、光三。かつての、自分達の姿を、少年に重ね合わせて。

観音像の中には、ボルト星人が潜んでいた。光二は、星人の名前を知っていた。町中で暴れる星人は、爆破、炎上と特撮の予算がアップ?

シルバー仮面ジャイアントとの戦いは、オープンセットで撮影されており、解放感が。雨降らしも。

王道のヒーローらしくなってきた。幸か不幸か???。

DVDジャケットの解説が、いい加減なのは残念。映像を見ていないとしか思えません。

仮面ライダー オーズ 第34話

メダガブリュー、いいですね。大地を拳で打ち付けると、そこから現れるなんて。

互いを利用し合っている、映司とアンク。共に、命がけであるだけに、北村くんが入り込んで、収まる余地は無いようです。

シルバー仮面 ジャイアント 第十四回 白銀の恐怖

アヤコ役で、関かおりさん(幻の南夕子/『ウルトラマンA』)がゲスト出演だが、尺が短く、演出上の画面の映りも関係してか、テロップが無ければ気がつかないかも。

津山リカが見た、ノーマン星人。そして、彼女が電話の受話器から聞いた、謎の電子音。子供だけが見聞きしたそれは、視聴者だけのもの。定番ですが、大切な展開です。

光二が運転する車は、前回の次回予告では「愛車を買って(駆って?)」と紹介(今回は、何も触れられていない)されていたが、第十一回で、津山博士の乗っていた車と同型のようだ。ナンバープレートだけ付け替えたのだろうか?

アヤ子も、シルバー仮面を快く思わない星人の犠牲者でした。

シルバー仮面 ジャイアント 第十三回 サソリンガ東京猛襲

前回のつづきだ。

オープニングのバックには、シルバー仮面とサソリンガの戦いが。つかみはOK。これなら、いきなりチャンネルを変えられる事もなかっただろう。

ローム星人の剣から発する、強力な磁気を浴びた明子は意識不明に。

雪山での、サソリンガと巨大化したローム星人との激突。そして、東京の街並みの中での戦いは、特撮スタッフの、それまでのうっ憤を晴らしたかのような派手な演出。

サソリンガへの留めは、シルバージャック。光三は、名称を知っていた。シルバージャックとは、頭頂部のトサカ?の前方から、鋭角な刃物?が飛び出し、今回は、サソリンガの額を突き刺した。そして、放り投げられ、大地に激突し、爆発、炎上。同時に、明子も意識を取り戻した。

当時、マンガを書いていたのを思い出しました。子供心を衝かんでいたようです。

海賊戦隊 ゴーカイジャー 第13話

誘拐した相手が、良かったのか悪かったのか。アイムが、地球人である梨田永吉に誘拐された。『大魔神カノン』で、トモスケを演じた山中崇さんが演じていますが、監督も同作品のメガホンをとった坂本太郎監督だ。

だが、誘拐したのはザンギャックと御認識され、微妙にマーベラス達4人にズレが。『吉本新喜劇』のような展開でもある。

「まっ、いいか!」

アイムの一言で、ザッガイの濡れ衣が確定。アイムも、最後まで、ウソを通し抜きました♪

ゴーカイチェンジ等の、歴代戦士に霞む事なく、キャラが立っているので、物語に深みが増しています。アイムも、悲しい過去を背負っているからこそ、山中の心中を察する事が出来ました。

シルバー仮面 ジャイアント 第十二回 恐怖のサソリンガ

光三の知り合い、明子を演じるのは西恵子氏。すでに、『ウルトラマンA』の撮影に入っている頃だったろう。

白無垢を披露し、サソリンガの花嫁に奉げられる運命を、受け入れるつもりだ。だが、サソリンガを操るローム星人に対する、村長の取り引きであった。三原山を噴火させないための。

主人公は誰?と思うほど、光三が動き回っている。

番組製作の継続維持のための、路線変更。巨大ヒーローと怪獣との戦いには、主題歌が。

子供にも解りやすい、「子供番組」ですね♪

シルバー仮面 ジャイアント 第十一回 ジャンボ星人対ジャイアント仮面

タイトルが変更。特撮巨大ヒーロー番組へと。

サブタイトルの次回予告(前回)では、「ジャイアンツ」とナレーターが二度言っていたが、原稿がそうだったのか、ナレーターの森山周一郎氏の読み方なのかは不明だ。

OPのテロップが縦書きになり、下方には「歌詞」が。アイキャツチも変更。

登場するのは、サザン星人。サブタイトルは、「ジャンボ鶴田対ジャイアント馬場」(チャンピオンカーニバル)みたいだが、路線変更に伴う、今までの等身大宇宙人ではなく、巨大化宇宙人と、巨大なシルバー仮面との対決を意図したものだろう。

津村博士を演じるのは、故・岸田森氏。画面が、今まで以上に引き締まる。

宇宙に進出し、サザン星人に攻撃された、光子ロケットが破損。光子エネルギーの漏れを防ぐのは、シルバー仮面。背中を、そこにあてがいながら。地味な展開だが、これが巨大化の因に。

春日4兄弟は(松尾ジーナは、配役テロップのみ)、「津島宇宙科学研究所」の一員として、新たなる光子ロケットの開発を目指す。

次回予告では、「シルバー仮面」とのナレーションで、「ジャイアント」は省かれていました。

シルバー仮面 第十回 燃える地平線

タイタン星人に降伏を迫られ、民家に閉じ込められている春日4兄弟。はるかは、まだ戻ってきていません。

爆発する民家。炎上シーンに、久々に特撮らしさを感じる事が出来ました。しかも、オープニングのバックで。

朝日マーク前での、伯父、大原のシーンなどは、現在では放送NGなのだろうか?

タイタン星人の奴隷にされかけたが、何とか危機を脱出。光一の首に出来たアザは、光子ロケットの格納庫の壁に彫りこまれていた、父親と同じ形のもの。

メッセージと共に、記されていた通りに4兄弟が手を重ね合わせると(指紋を記憶させていたらしい)、光子ロケットの方程式が。そして、エンジンが姿を現した。「戦い取る事」を教える為の、兄弟に対する試練のようであった。

エンジンは光子ロケットに、自動でセットされた。そして、次回は・・・。

サラリーマンNEO Season 6

今秋には、劇場版が公開されるらしいが、楽しみがひとつ増えました。

奥田恵梨華さんが、第1回放送分(5月10日)には出演していなかったので、ちょっと残念でした。

個人的には、OL自信のネタが好きですが、半年間、笑わせてもらえそうですね♪

変身ベルトで強くなる

今日の朝日新聞には、「変身ベルトでもっと強くなる」と題して、非難所で暮らす、7歳の少年が紹介されている。

大変な時だからこそ、強くなりたい(趣意)。

特撮ヒーローが、現実に「生きるための勇気」を、間違いなく与えている事の証だ。

腰に巻いているのは、ガタック(『カブト』)の廉価版(トリプルチェンジ)みたいですね。

シルバー仮面 第九回 見知らぬ町に追われて

凄い、いきなり遺骨を持った人々が画面に。子供なら、見ないかも。

春日兄弟(はるかを除く)による犯行だ。はるかには、大阪に行っていたアリバイが。今回から、出演しませんが・・・。

彼らを追う、鬼頭警部を演じるのは竜崎勝氏。アヤパン(高島彩)の父親で、『ウルトラマンタロウ』で、大谷博士を演じた方だ。ゾフィーに変身しました。

春日兄弟に化けた、ドミノ星人の仕業だが、罪を着せる事により、精神的に彼らを追いつめるようだ。指名手配に使われようとしていた写真は、彼ら俳優の宣材用プロマイドのようだった。

子供番組だが、ドンパチの派手な銃撃戦。ニセ春日4兄弟対春日4兄弟。同時に姿を現し、無実を証明しようとする。

ニセの春日4兄弟が一体化してドミノ星人に。デザインには、顔が5つあるので、はるか役の松尾ジーナ氏のアクシデントなのだろうと推測できる。

局の要請なのか、シルバー仮面とドミノ星人のバトルは、尺が長かった。

真相は、春日兄弟の名を語った、身元不明の4人組として、車の事故(行方不明)として処理しようとする鬼頭警部。

事実は、犯人は宇宙人だが、法の常識を超えてしまう為だ。

思い、深い、「人間社会に追われる事の恐ろしさ」は、当時の子供達には伝わっていなかったようです。少なくとも、私には・・・。

防災対策

東日本大震災から、二ヶ月が経過した。

今朝の「はなまる」で、防災用のベストが紹介されていた。たくさんのポケットが着いている市販のベストに、11種のグッズを用意しておくというものだ。

ラジオや電池等の定番はもとより、代替品に注目だ。

簡易トイレは紙オムツ、懐中電灯の代わりに、折り曲げると発光するペン型ライト(コンサートで手にする、あれです)というように。

「備えあれば憂いなし」と言われますが、本当に、そうなのでしょうか。多少は軽減される、といったところではないでしょうか。

時おり思うのですが、24時間、絶えず防災用品を身近に置いておくのは難しいと。

災害は、予期せぬ時に訪れるもの。その意味では、根本的な対策が、今の日本には欠落しているように思えてなりません。個人の力には、やはり、限界がつきまといます。

シルバー仮面 第八回 冷血星人の呼び声

春日兄弟の行くところ、結果的に不幸な結末が待ち受けている。

清水絋治氏が珍しく?、いい人を通した役柄だった。

フィアンセをソロモン星人に殺されたが、それを春日兄弟のせいにする事はなかったのだ。

東宝特撮映画 DVDコレクション 42 ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

前作、『ゴジラ×メカゴジラ』の続編。

釈由美子ゃんのポジションで、吉岡美穂ちゃんを起用したが、セリフの問題で尺を大きくカットされた作品だったと思う。

モスラを起用した、『モスラ(1966年)』の続編史である。知っている者にとっては、ありがたい内容だ。

漫才ブームにより、『クイズグランプリ』を終了となり、『クイズ漫才グランプリ』を知っているので、複雑な心境でもある。

話はそれたが、ゴジラの骨を回収していなければ、ゴジラの再度の上陸は無かったのかもしれない。ここで、『ゴジラ(1954年)』での上陸について云々するのはヤボだが、ラストでは、ゴジラのDNAを手にする者が。

やはり、人類は懲りていないようですが、作品の世界観は継続されませんでした。

シルバー仮面 第七回 青春の輝き

キマイラ星人の光線銃で、ひとみが失明。

でも、光を当てる事で、光子ロケットの秘密が、一瞬網膜に映った。ちょっと予想外でしたので、脚本の上原正三氏に感服。

おじの大原は、いつも春日兄弟の前に姿を現す。70年代定番の?付きまといの嫌われキャラだが、今回は光三を助けたのだ。だが、日頃の言動が災いしているのか、光三に疑われる始末。海に突き落とされていましたが、冬場の撮影でしたので、大変だったでしょうね。

ひとみの失明は、星人の光線銃の2度目の照射で、元通りに。光三の体験、銃の強奪のお陰です。

キマイラ星人、町の中を走っていました。

次回予告のテロップ表示が今回も無かったが、前々回の誤表示のせいなのでしょうか。

PS 主題歌の歌詞は、脚本も担当している佐々木守氏の手によるものだが、作品の本質を理解(構築)しているだけに素晴らしい。

近年の主題歌の一部が、作品とは浮いたものになっていたのが残念。作品自体の、質の低下にならないよう、見習って欲しいものです。

仮面ライダー オーズ 第33話

映司の高校時代の、隣のクラスの同窓生、北村雄一が姿を現した。遊園地のオーナー、若き、実業家として。

彼の欲望は、映司に喜んでもらう事なのだろうか。学生時代に、引きこもりから救ってくれたきっかけになった御礼として。

そのためには、アンクをも一時的に捕獲。比奈ちゃんを誘拐したのも、彼のようだ。自作自演で、発見したようだが。

彼の欲望も、ヤミーと化した。

「アンク対(個人としての)人間」の対立という、この時期にしては、楽しめそうな展開です。紫のメダルを、体内に取り込めなかった為、イライラ感も募っているようだし。

PS 食玩のV3メダルとクワガタのコアメダルで、「イカ・ギン」、「アリ・ギン」の音声が。DXオーズドライバーの、御認識スキャンは、かなり遊べます。

海賊戦隊 ゴーカイジャー 第12話

ジョーとシドの過去は、共にザンギャックを裏切った事実。子供の命を奪う事が出来なかった2人。シドは、その後、逃げ切れず、バリゾーグに。

ジョーとマーベラスの過去は、追われていたジョーを救い、「夢を掴む為の道具」としてのモバイレーツを、マーベラスが与えた。宇宙海賊としては、ジョーが加わる前から認識され、存在していたようだ。

今回は、個々にゴーカイチェンジ。なかでも、ミドレンジャーのミドメランが、ゴーミンの股間を叩くと「チーン!」の効果音が。

ピンクフラッシュのプリズムブーツは、合成処理のみでした。

テンポのよいゴーカイチェンジは、坂本浩一監督らしいですね。

「海賊の絆」を認めた、志葉薫から、ジョーに託されたのは「秘伝ディスク」。「大いなる力」だが、既に手に入れているレンジャーキーと、コクピット内で手にしたそれの違い?が、チョット解りづらいかな。

シンケンゴーカイオーは、ガオゴーカイオーのバリエーション?

「smart」 2011年6月号

男性ファッション誌だが、表紙はAKB48の小嶋陽菜ちゃん。AKB48に興味がある訳ではないが、これだけメディアに登場していると、ある程度は記憶に刻まれる。

正直、P156の彼女は魅力的だと思う。

PSPで、「AKB1/48」(だったと思う)というゲームソフトが発売されているが、中古ショップでの値下がりを期待している。

先日、別件で「ゲオ」に立ち寄った際には、通常版が、3800円位だった。

彼女達を、振って振って振りまくるゲームらしいが、逆に言えば、私のように知識の無い者にとっては、最後に残った一人が、理想のタイプ(に近い)と思うからだ。

P126の、松井珠理奈ちゃんもカワイイですね。SKE48の所属だそうですが、他にSDN48も掲載されており、ややこしいです。たしか、大阪にも48があったようなので、全てが集まると、スーパー戦隊の199人と何ら変わらぬ大所帯ですね。

サラメシ

昨日から、NHKで始まった『サラメシ』。

サラリーマンの昼食を紹介する番組だ。初回は、名古屋の激安弁当。250円の唐揚げ弁当が紹介されていた。

飛行船のパイロットである外国の方は、片手間で食べられる、サンドイッチやバナナだ。

お弁当ハンターと言われる、フォトグラファーの方は、お弁当の写真を撮り続けているのだ。

人材派遣会社の、自社ビルの入口内では、何と稲が。お米の収穫してました。受付の上にはカボチャと、300種を栽培し、社員食堂に利用。取材対象の女性は、社内の個室で焼肉。

洋風かき揚げは、夏目漱石の為に作られた食事として、お店が紹介されていた。

単なる、お弁当の紹介ではなく、働く人々の仕事をピックアップしているのが、見所かもしれません。

シルバー仮面 第六回 さすらいびとの荒野

正月早々、元日にも関わらず旅を続ける春日兄弟。海岸で、カップに入れて雑煮を味わう事に。当時の作品は、妙に説得力があります。

相変わらず、地味だが、サイエンスな描写の変身シーン。「アタック」の掛け声と共に、なるほどのようなポーズ(右手の拳で、左の手のひらを押しつけて離す)。

ゴルゴン星人は、ペスター(『ウルトラマン』)やザダム(『キカイダー01』)のような、二体が横並びのシルエットだが、わずか数秒で分離。有名なスチールの記憶があっただけに、意外でした。

南条隼人も、一時の迷いとはいえ、科学に翻弄されていたようです。

今回は、次回予告にテロップが入っていませんでした。

シルバー仮面 第五回 明日のひとみは・・・・

ひとみ達を宇宙人だと思い込んでいた、三浦。演じるのは、『ウルトラマンタロウ』で、荒垣副隊長を演じた故・東野孝彦氏。篠田三郎氏と、既に共演していたのだ。

ひとみと三浦の会話は、コントのようでもあった。あくまでも、宇宙人だと言い張る三浦の、そんな宇宙人の存在を信じる三浦が、ひとみには嬉しかったようだが。

結果的に、三浦はジュリー星人の手にかかってしまう。はるかを演じる、夏純子さんの魅力も見逃せない。

当時のドラマは、「情」がありますね。「歌謡曲」の時代でしたから。子供には、ちょっと背伸びしても理解出来なかったのでしょう。今なら、理解が出来、作品の本質が楽しめるようになりました。

だから、お金を払ってでも、DVDを購入してしまいます。

次回予告のテロップが、ひとつ飛んで第七回のものになっていました。

さすがはアントニオ猪木氏

本日の朝日新聞に、アントニオ猪木氏が。

「生きていく あなたへ」という、東日本大震災に関するコーナーだ。

専門家が「想定外」と言う事に、怒っているのだ。リングでは、敵の攻撃に対して、常に予測して対応する。国民を不安にさせるようなことばかり、言うなよ、と(趣意)。

さすがは、超一流のレスラーだった猪木氏。その「道」に秀でている人は、やはり、本質を見抜いている。

もちろん、切り抜きしてます♪

シルバー仮面 第四回 はてしなき旅

最初は、春日兄弟に対し、「科学者の義務」として協力していた湯浅博士。演じるのは、光明寺博士(『人造人間キカイダー』)でおなじみの、伊豆肇氏。

だが、愛する妻と家族を守るために、彼らを、また、自信の科学者としての誇りを捨ててしまう。

結果的に、ビューマ星人は、人々の絆をも断ち切ってしまう。

博士の娘、京子は、春日兄弟を慕っていたが、その幼い子供心も・・・。でも、彼女の、兄弟に対する思いは、断ち切られてはいないようです。

今回は、アナログテレビを使い、O型の血液の人間(春日はるかと湯浅京子)を「電送」して、別の場所に移動させていたが、『怪奇大作戦』のような感じがしました。シルバー仮面とピューマ星人の戦いは、ヒーロー番組でありながら、メインを譲っているようでもありました。

これが、視聴率の低かった原因でしょうが、今だに映像ソフト化されているという事は、マイナス要因ばかりではなかったようですね♪

円座の代用品

職場でイスに長時間座っていると、お尻が痛い。痔ではないが、座布団を敷いていても、直ぐに痛くなってしまう。

U字型の、医療現場でも使われている円座を借りて使っているが、これが良い。痛くならないのだ。体重は、両足の太股と、お尻の後ろの、極一部にしか体重がかからないからだ。

高価らしいので、購入するつもりは無いのだが(悲しい現実)、100円ショップで、代用品を発見。

そう、エア枕(Btype/№150)です。トラベルコーナーにある、車内などで使う、首の後ろからあてがう、U字型のタイプだ。ビニール製だが、表面もしっかりしており、座ったら破裂なんて心配もなく、快適な職場ライフを過ごせそうです。

介護専門店には、同型の、エアクッションがあるみたいですが、それなりの値段のようです。

ちなみに、空気入れも100円ショップで購入しましたが、押しても、引いても、往復で空気が入る、優れ物です。

シルバー仮面 第三回 父は炎の中に

妙にさわやかな、オープニング。ヒーロー番組という感覚がなく、心が癒されるかのような。

シャイン星人は、かっこ良く、人気があった星人だったと思う。

星人の襲来を受け、体内に隠されていた光子ロケットの秘密が解り、少しだけ前進。

兄弟は、5人が揃っている事が危険な事だと悟り、別々に暮らす事に。ひとみとはるかのシーンは、昼のメロドラマ(当時の)のようでした。

おじの言があったとはいえ、かつての自宅に戻り、父の日記を発見し、父を感じた兄弟たち。再び、5人揃っての旅を続ける事に。

言い意味で、ヒーロー番組ではないですね。また、子供も出てきませんね。

仮面ライダー オーズ 第32話

映司曰く、人を救える範囲も、欲望も、両手を広げた位まで。募金の使われ方(内戦に悪用)に関しては、笑えません。リアルです。今回の東日本大震災の義援金も、少しでも早く、必要としている方々の手元に届いて欲しいものです。

政治家の息子であるがために、身代金で内戦から救われていた映司。故に、少女を救えず、そこだけがピックアップされていた。カラッポで欲が無い為に、メダルの器となっていたのだった。

ブトティラ(コンボ)は、ライダーに尻尾か゜・・・。暴走しちゃいました。

映司と合わせ鏡のように、残った5枚の紫のメダルは、ドクター真木に投入された。またしても、プテラノドンのヤミーが登場!?

ユッキーのビジネス英語講座

『めざせ!会社の星』の、ラストのワンコーナー。4月30日にも、2回目が放送されたので、定番になりそうだ。

杉浦友紀アナが、ビジネス英語を紹介しているのだが、衣装(白のブラウス&黒のスカート)は、講師そのもので、メガネも装着し、なりきっているようです。

NHK教育で、冠番組として見てみたいですね♪

以前、杉浦アナが、BSでニュースを読んでいるのを見ました。やっぱ、表情が違いました。最初は、彼女だとは気がつきませんでした♪

海賊戦隊 ゴーカイジャー 第11話

志葉薫の登場。世界観の維持を担っている。

彼女は、シンケンジャーのレンジャーキーを、ゴカイジャーから取り返そうとしている。レンジャーキーの存在は、周知の事実のようだ。

ゴーカイチェンジで歴代の戦隊に変身しているが、それでは敵を倒せない。最新の戦隊が、絶えず最強(基本的に)である事が、説得力を持って伝わってくる。

ジョーが、かつてザンギャックに居た時に慕っていた、シドの正体が、毎回登場する行動隊長ではなく、敵方レギュラー陣のバリゾーグだったのは、物語の柱がしっかりしているからだろう。簡単に、決着はつかないとは思いますが。

坂本浩一監督の演出らしく、随所にワイヤーアクションを織り込んでいました。

シルバー仮面 第二回 地球人は宇宙の敵

子供には、ヒーロー番組としてはシンドイですね。

物語は、三男の光三が牽引しているようでもある。

宇宙人の図鑑?が登場。英文に、コピーした宇宙人のデザイン画を貼り付けているだけのようだが。

月の石を無断で持ち帰ったり、金星へ打ち込んだロケットをキルギス星人に批判されていたが、地球人に対する宇宙の認識のようだ。

ゲストとして、佐藤輝昭氏が出演。いい味を出しています。後に、『仮面ライダースーパー1』で、レギュラーとしてチョロを演じた方ですね。

劇伴は、日暮雅信氏が担当していますが、後の『ウルトラマンタロウ』で耳にする、メロディを耳にする事が出来ます。

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