防災対策
東日本大震災から、二ヶ月が経過した。
今朝の「はなまる」で、防災用のベストが紹介されていた。たくさんのポケットが着いている市販のベストに、11種のグッズを用意しておくというものだ。
ラジオや電池等の定番はもとより、代替品に注目だ。
簡易トイレは紙オムツ、懐中電灯の代わりに、折り曲げると発光するペン型ライト(コンサートで手にする、あれです)というように。
「備えあれば憂いなし」と言われますが、本当に、そうなのでしょうか。多少は軽減される、といったところではないでしょうか。
時おり思うのですが、24時間、絶えず防災用品を身近に置いておくのは難しいと。
災害は、予期せぬ時に訪れるもの。その意味では、根本的な対策が、今の日本には欠落しているように思えてなりません。個人の力には、やはり、限界がつきまといます。
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