カテゴリー

« ハイパーホビー 2011 年8月号 | トップページ | アイアンキング 第七話 大空を征くもの »

アイアンキング 第六話 戦士の子守唄

オープニングとエンディングの画面下に、歌詞が挿入される。

2体のロボットも間抜けだ。共倒れとなり、同時爆発。さらに、飛散した際の岩石が、不知火一族(順六郎か順七郎のどちらか)の運転する車を直撃。シビアな場面のはずだが、毎回、笑ってしまいます。

10番目の影、高村ゆき子は、正体がばれていた。静弦太郎は、本当は気がついていたのだった。

ゆき子は、霧島五郎をかばって死んでしまったが、第6話にして、早くも退場。森川千恵子さんの魅力が発揮されていた本話だけに、残念。当初の予定通りだったのかな。

ブラックナイトとプロンズデーモンは、ウエットスーツそのままの個所が多く、予算の少なさを感じさせられます。

でも、さわやかな特撮ドラマですね。当時は、若い女性に大人気だった主役の2人(石橋正次、浜田光夫)ですが、ギャラの比重も大きかったのかな。

子供心には、そこらへんの事(女性人気)は気がついていなかったので、五郎は「水ばかり欲しがる、変なおっさん」程度の認識でした。

でも、校内の水飲み場で、「水、水」と言いながら飲む、アイアンキングごっこが流行っていました。子供って、こういう所を真似するんですよね♪

« ハイパーホビー 2011 年8月号 | トップページ | アイアンキング 第七話 大空を征くもの »

DVD」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アイアンキング 第六話 戦士の子守唄:

« ハイパーホビー 2011 年8月号 | トップページ | アイアンキング 第七話 大空を征くもの »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

広告

無料ブログはココログ