仮面ライダー オーズ 第47話
映司とドクター真木は、同じ恐竜のグリードでも、デザイン、彩色は異なるようだ。ベースとなる人間の個体差によるものだろう。
映司とアンクが激突。グリード対グリード、オーズ対グリードとして。メダル収集で完全復活を目指していたアンクだが、映司らとの触れ合い、刑事さんの身体を有する事により、心境に変化が。アンクが知ったのは、アイスの味だけではなかった。だが、コアメダルを破壊された、アンクが壊れる時は近い。
800年振りに、完全復活してしまったのは、ドクター真木から、ラスト1枚のメダルを受け取ったウヴァだった。
たくさんの欲望(目標)を持つのは、決して悪い事ではない。もちろん、対象にもよるが。だが、劇中ではキャストのセリフが多く、説明的すぎる。何度か述べてきた事だが、昭和の作品の中には、上手いナレーションが多かったように思います。
でも、セリフだと「名言」として残るので、大歓迎です。
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