天龍源一郎 プロレス35周年記念興行
BSスカパーで、無料放送されていたので視聴。
天龍、鈴木、諏訪魔VS健介、小島、ケアの、「三冠王者プレミアムマッチ」、6人タッグマッチだ(2011年11月10日、後楽園ホール)。
開始直後の、天龍と健介のチョップ合戦が、試合の方向性を決定。ラストは、健介がブレーンバスターから、天龍をフォール。
35周年だからこそ、今しか出来ない戦いを見せてくれた。
年齢的にも、かなりキツイはずの天龍選手だが、まさに、息の根が止まるまでリングに仁王立ちしてくれました。
知らない内に、涙腺がゆるんでおり落涙。
長州ジャパンが全日本を去った後の、「レボリューション」には熱くなり、天龍選手を応援したものです。地方の試合でも、決して手を抜いていませんでした。間違いなく、あの当時の全日本崩壊を救った功労者です。
個人的には、若手の頃、代役での出場となった、馬場、鶴田VSビル・ロビンソン、天龍組から「意識」していました。
ロビンソンの助言により、何でも技を繰り出したのですが、卍固めを使ったのです。当時は、他団体のトップの必殺技をリングで使うのはタブーでした。私も、ムカっときましたが、この頃から、「革命」の意識があったのでしょうね。
十数年後には、「Revolution」のトレーナーを着て、後楽園ホール等で声援を送る自分がいました♪
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