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レッドバロン 第三十八話 レッドバロン火星に遭難

デイモスZにより、火星に連れてこられたレッドバロン。だが、BGMはノンビリとしたもので、緊迫感が無い。

火星に降り立った紅健だが、なぜか草が生えている・・・。ロケ地の選定ミスだろう。

父は、権力者として宇宙鉄面党に君臨。嫌気がさす健だが、スペースウイングスはデイモスZに破壊されてしまい、帰路への方途を失ってしまった。

ディモスZは東京に電送移動されて来たが、SSIの攻撃により破壊。顔が4種類に変わる、子供が喜びそうなギミックだが、そこを攻められたのだ。

父の手で、銃殺寸前の健。銃弾を一発だけ込めた拳銃が・・・。

レッドバロン 第三十七話 宇宙から来た父の手紙

SSIは、三神博士も交え、訓練を行っていた。

真理の頭の上にリンゴが。健、哲也、博士が弓を引く。大丈夫なのか。なんと、真理はリンゴを手に取り、空中へと放り投げる。反則・・・♪

訓練中に、デイモスZが姿を現すが、実体は不明。幽霊ロボットのようだ。

哲也の父親が登場。健の父親が登場する事への伏線だ。野菜を作っているようです。

父、紅健太郎の手紙が届く。火星から、郵便ロケットで。透明のシートに、手書きで白マジックのようなもので書かれていた。

ビームストーンが同梱されていた事がわかり、レッドバロンは燃料の危惧を回避。健は、レッドバロンで火星を目指す。

でも、その間にデイモスZが大暴れしたら・・・。地球の平和は、かなり心配だ。

今回、宇宙鉄面党の登場は、健太朗の回想シーンのみでした。

ウルトラマン列伝 第26回 大阪大決戦!ネオジオモスを倒せ!!

『ダイナ』第36話「滅びの微笑(後編)」を放送。

大阪ロケなので、リーフラッシャーを無くしたアスカに、子供達(ホリイの長男と長女)が、それを届ける。もちろん、『ウルトラマン』、ゴモラ登場のエピソードへのオマージュである。

旧GUTSのメンバー(イルマ、ムナカタ、シンジョウ、ホリイ)も登場し、イベント編としても楽しめる。昭和では、2つの防衛チームの共闘は無かったからです。

レッドバロン 第三十六話 国際本部から来た男

SSIの国際本部からやって来たのは、ミスター・ジョージ。演じるのは、胡散臭い日本語をしゃべらせたら右に出る者がいない、大月ウルフ氏。特撮番組の名バイプレーヤーとして、欠かせない方です。

本来なら、前回から登場しているドラキュマン(顔面を銀色塗り)に扮していても良さそうなものだが、今回のみの登場だ。

身元照会で正体がばれ、ドラキバットもレッドバロンの怒涛の必殺攻撃(武器)の前に大爆発。

最終回3部作前の、エアポケットのようなエピソードにも感じられました。サブタイトルはカッコイイのですが・・・。

ドラキバットは、結構、吊りのシーンも多く、楽しませてくれました。巨大特撮番組で、着ぐるみを飛ばす演出は、最近では少なくなりました。飛行メカ自体も、CG全盛ですしね。

レッドバロン 第三十五話 恐怖の吸血ヴィールス

当時の「定番エピソード」のひとつだった、血液にヴィールスを混入させ、人々を操る作戦。当然、コウモリタイプの輩が、主犯格。

哲也も、一時は操られるハメに。

ドラキュマンは、宇宙鉄面党の幹部。ドラキバットを操る。

SSI基地を、哲也が破壊するシーンがあったが、番組の終了(打ち切り)が決まった事も関係があったのだろうか。

真理は、今回はサービスカット(パンチラ)を惜しげもなく披露。寒くなり、白いストッキングを穿くようになってから遠慮がち?でしたが、スタッフも最終回が見えてきたので「悪ノリ」なのかな。

今回も、「つづく」です。予算が無かっんでしょうね。

セブンイレブン 仮面ライダースタンプラリー

今年も、この季節がやって来た。

生活圏内に、セブンイレブンが5件あるので楽勝だ。

恒例のガンバライドカードと共に、今年はシールではなくスゴロク(裏面はポスター)なのだ。

スゴロクにしたのは、家族等で楽しめるからでしょうね。

ちょっとした、雑誌(テレマガ、てれびくん)の付録みたいですね♪

仮面ライダー フォーゼ 第16話

ニセフォーゼの登場。リブラ・ゾディアーツが化けたものだが、さすがはマスターともなると、お手の物のようだ。

最近は、ニセライダーの「ありがたみ」が薄いですね。

元山君は、「完璧」=「(悪い意味での)自己満足」であり、それが周囲の人々の「笑顔(喜び)」では無い事に気がついた。良かったですね♪

新ライダー、メテオの登場。テロップでは、「謎の仮面ライダーの声」と表記。

幼稚園の先生は、先週に引き続き伊藤えみちゃん。今回は、出番が少なかったですね。

海賊戦隊 ゴーカイジャー 第44話

まさかの、曙四郎の登場。サンタの姿をしてくれて、まさに彼の姿、我々にとっては、それ自体が大きなプレゼントだ。

連れのパンダの正体は、『ゴーカイVSギャバン』(劇場版)で明らかになるのかな。

木下小夜(ゲストの女の子)が、ゴーカイチェンジ。ゴーカイイエローになり、人形にされていたルカを救出。視聴している、小さな女の子にも、プレゼントな演出だ。

さらに、鎧は己の特性を生かし、ゴーカイクリスマスに。でも、ツリーではなく、ゴーカイレッド&ブルーのハーフタイプだ。ゴーオンウイングス(ゴールド&シルバー)以来の、ハーフタイプ。本当に、もう何でもあり。さっそく、玩具改造の猛者もいる事でしょう。

バトルフィーバーの「大いなる力」は、サンタ(曙四郎)から、クリスマスプレゼントとして、ゴーカイジャーへ。

この時、ナビィが「宝箱」と言っていたが、さすがに「(ゴーカイ)トレジャーボックス」とは言えませんでした。バンダイの商品名ですが、物語の世界観とは異なる名称ですから。

レッドバロン 第三十四話 裏切りの宇宙特急便

真理とアンドロイドサーシー(よしむらの妹に成り澄ましていた)の女の戦いは、「ムチ対刀」から「刀対フェンシング」へ。

アンドロイドサーシーは、鉄面党の指揮官であり、よしむら博士を利用していたのだ。よしむら博士は、50年後の地球の人口を憂い、彼なりの決断だったようだ。宇宙特急便で、ロボット帝国へ行く事を望んでいた。

だが、悲しい決末に。彼自身が、宇宙鉄面党に裏切られた。利用されたに過ぎないのだ。

スパイダーロボとドンキーワンは、共にカポックが作られており、前者は爆発用にも使用されていた。

ロボット戦の後の、人間ドラマの尺が長めで、人間ドラマに「力(主張)」が入れられていた。やはり、上原正三氏の脚本には「名作」が多いですね。

レッドバロン 第三十三話 宇宙ロボット 蜘蛛の怪  

亡き兄の親友、よしむら博士。

レジャー用ロボット、ドンキーワンを完成させ、ロボット操縦世界一の紅健に、初操縦を依頼。レッドバロンと握手をしてもらうなど、手の込んだ行動だが、帰途を狙い糸(罠)を仕掛けてきた。スパイダーロボの存在だ。

健が、「エレクトリッガーで粉砕してやる。」と叫んでいた場面があったが、胸のバロンミサイルの開口部がオープンになっていた。現場での変更なのか、以前にも時々見受けられた、不可抗力による開口なのかは不明だ。

2大ロボに、同時攻撃されたレッドバロン。

次回へと「つづく」です。

レッドバロン 第三十二話 リモコン戦車 襲撃開始

戦車のプラモ(劇中ではリモコン戦車)の装甲部を銀色に塗装すると、カッコイイですね。やはり、プラモは塗装が命。戦車のプラモを作ってみたくなります。

襲撃された哲也を搬送する看護婦さん(当時は、看護師ではなく看護婦さんと呼んでいました)。先頭は、若くてきれいな方でしたが、もちろん?宇宙鉄面党の戦闘員だ。

本物の看護婦さんは、殺されていました・・・。

「にじがおか」上空での異変。前回の事件(リンゴ爆弾)も、「にじがおか」でしたが、危ない地域のようです。宇宙鉄面党が、悪さをし易いというのかな。

マースバードの体色は青色。レッドバロンとの対比が明快だが、鳥型ロボットなのに、あまり可愛くない。青色は、背景や空に溶け込みやすいのが難点だ。

たまたま、負傷したために拉致された哲也。ちょっと、作戦の意図が伝わりにくかったですね。

レッドバロン 第三十一話 恐怖のリンゴ爆弾

現在は、特定の食べ物に仕掛けるような演出は減って来たようだ。やはり、それのイメージダウンに繋がり、関係団体からのクレームを避けるためでもあろう。

デビルゴースターはリンゴを腕の先で吸い取り、体内で爆弾装置を組み込んでいるようだが、かなり早いスピードだ。

健は、なぜかデビルゴースターという名前を知っていたた。

デビルゴースターの活躍シーンの印象が薄かったが、煙幕や光学エフェクトで姿が映らないシーンも多かったからだろう。

ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター STAGEⅡ 流星の誓い

清く、か弱きエメラナ姫の「命」が「心」が、ジャンキラーを救った。ジャンボットの弟として、蘇生したのだ。

結果、ゼロ、グレン、ミラー、ジャンボット、ボス、レイ、ゴモラ、リトラに次ぐ、9番目の戦士なので、ジャンナインと命名。もし、ゴモラが出現していなければ、ジャンエイト?なんて言うのはナンセンス。

今回の戦いの背景には、バット星人の存在が。もちろん、来春公開の『劇場版ウルトラマンサーガ』へと繋がるのだ。

今回は、ゼロスラッガーの多重切りを粉砕するカットや、ラストの5戦士の顔のアップの連続カット等、新たな映像が見受けられた。

有機生命体を抹殺し続けていたビートスターも、被害者だっんですね。なんとか救ってあげる事が出来ていたら、彼もウルティメイトフォースゼロに加わっていたかもしれませんね。

また、ジャンナインの今後の活躍も、見てみたいものです。

レッドバロン 第三十話 レッドバロンをあやつる少年

宇宙鉄面党に言われるまま、健、真理、哲也は指定された場所へ。

本人確認のモノクロ写真の裏には、手書きで各人の名字が。

健も、写真との差異は無かったようだが、レッドバロンの肩口に出てきた戦闘員3号は、スペースウイングスに接近され、落下して爆発。当初は絶命すると消滅していた戦闘員だが、前回から、爆発するようになっている。

ドリルアロー(発射台の接合部と思われる)を改造しての、リモコン操縦装置。2kmとはいえ、視聴者の「夢」が広がる。

でも、操縦席はSSI車両、アイアンホーク(SSI-02)の運転席。

熊野警部と子供達が、敵のアジトを破壊し形勢逆転。ベムパンサー3体のコントロールに変調をきたしたのだ。

ラストで、健に駆け寄る子供達。一瞬、健の目には「戦闘員3号」の姿に映る。これが、上原(正三氏の)脚本ですね(たぶん、脚本に記されているのでしょうね。もしかしたら、監督がイメージを膨らませて挿入したカットなのかな)。

三神博士、やはり格好良いですね。SSIのピンチには、颯爽とオートバイで駆け付ける。アクションが出来る、貴重な存在の博士だ。

キン肉マンⅡ世 究極の超人タッグ編 第28巻

ケビン救出のため、活躍出来なかった彼だったが、最後の最後にリングイン。万太郎とのタッグで、カオスの思いを胸に、サンダーとライトニングを撃破。

獲得したトロフィーの球根を、彼等にも与えた事により、サンダーのエキゾチック物質が、万太郎達を元の時代へと旅立たせる事が出来た。

他者を慈しみ救う行為で、我が身が守られたのだ。

しかし、まさか、万太郎との別れが来るとは。

次のシリーズは、大王即位かと思いきや、まさかの『キン肉マン』の再開。

嬉しい誤算ですね。

ウルトラマン列伝 第25回 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国 -光の章-」      

全5週、今回の第5弾で終了。まるで、『ゼロ』のテレビシリーズのようで、オープニング映像が共通仕様だったので、親しみが増した事だろう。

新しい「宇宙警備隊」、「ウルティメイトフォースゼロ」を結成。非公式だと思うが、若き力の自主性に期待大。

父セブンと息子ゼロが、「ウルトラ兄弟」というのは無理でしょうから。

仮面ライダー フォーゼ 第15話

7年前、園田先生は、学園の生徒としてゾディアーツに。数年前から、危ない学園のようだ。

小犬座のゾディアーツだったが、「ラストワン」を超えて、12使徒としてスコーピオン・ゾディアーツに覚醒していたのだ。

目的の為には、手段を選ばない元山くん。絵を完璧なものにするためには、ビルをも破壊。もちろん、ペルセウス・ゾディアーツとして。

ユウキの歌声も気に入らないようだ。

でも、12使徒への覚醒を期待、望まれいていたペルセウス・ゾディアーツが、「仮面ライダーメテオ」になるのかな。

「悪の組織」の、失敗作として・・・。

レッドバロン 第二十九話 鉄面党ロボット三兄弟

ベムパンサー1号、2号、3号は着ぐるみを各1体制作。番組に懸ける、制作陣の意気込みが感じられる。もちろん、予算あっての事ですが。

カラーリング、目の点灯数、腕の違いだけでなく、ボディにも変化を持たせており、3体が揃う姿は圧巻。

戦闘員3号は、子供の姿になり、健に近付く。声紋(採取は、アナログの小型カセットレコーダーみたいでした)、指紋を巧みに確保。

見事、レッドバロンを操縦。

ちなみに、今回は、「地球防衛隊」と呼称していました。

次回へと「つづく」。

レンジャーキー5(食玩) 2 .バルシャーク

レンジャーキー5(食玩)2<br />
 .バルシャーク

やはり、初期の戦隊シリーズには感慨深いので、ピンポイントで購入。

これで、『太陽戦隊サンバルカン』の音声が楽しめる。

本編自体は、全話視聴の自信がありません。

電波の具合いが悪く、映りにくい視聴環境だったからです。

レッドバロン 第二十八話 ゴールドフィンガー

サブタイトルに見られるように、内容はスパイ的な要素に。SSIに変装して、研究所に潜入する、知的な宇宙鉄面党。

ロボットも、そのまま黄金の五本指のようなデザインだが、頭部以外は、モゲラ(『地球防衛軍』)みたいでもある。

ちょっとセンチメンタルになる真理。普通の女の子だと主張し、戦いの継続に嫌気がさしたのか、健を困らせる。立ち直りは、早いようだ。劇中では、ブランコに乗って歌を披露。

前回は「地球防衛隊」と呼称されていたが、今回は「ニューヨークの地球防衛軍本部」とのセリフあり。

三神博士が開発した、透明金属は無事に守られました♪

宇宙鉄面党も、一時撤退しました。

レッドバロン 第二十七話 宇宙ロボット襲来

第3クールに突入し、OP&EDの歌と映像が変更。だが、EDに表記されている、旧主題歌(OP&ED)のテロップは、そのままだ。

紅健の、ジャケットが新調されているようだ。右肩や、袖部が銀色の素材に変更されてもいる。

宇宙鉄面党の戦闘員のマスクは、市販されていたフランケンシュタインのラバーマスクに、頭部に飾りをつけ、銀色で塗装したものだろう。

マーズサターンは、着ぐるみの素材に硬質感が無く残念。

三神博士が新たに登場。演じるのは、『怪傑ライオン丸』で有名な潮哲也氏。

三神博士が製造したスペースウイングスは、アタッチメントによりレッドバロンと一体化。「光子ロケット」でマッハ20のスピードだが、春日兄弟(『シルバー仮面』)と交流があったのかと想像すると、「夢」が膨らむ。

真理は捕えられ、無重力状態にされていたが、なぜか肩の吊りのワイヤーを、哲也がペンチで切断・・・?。宇宙鉄面党の「トリック」だったとは・・・。

SSIは、「地球防衛隊」の組織に入ったそうだが、健と哲也は仕事(大郷の死に伴い、自動車工場は閉鎖?)を辞めて「専属」になったのかな。

アニソン紅白2010(再放送)

12月18日、BSスカパーで無料放送していたので視聴出来た。

宮内タカユキ氏の『超電子バイオマン』、成田賢氏の『電子戦隊デンジマン』の主題歌が特に良かった。宮内氏の声の響きには、涙さえ禁じえない「熱い」ものを感じる。

3時間45分にわたる長丁場だったので、特撮関連のみ視聴。水島裕氏の『レインボーマン』の主題歌も、約40年前のオリジナルだけに感動。

観客の男性は、懐かしさに神妙な顔の人が多く(年代によりますが)、若い女性がニコニコと笑顔だったのが印象に残りました。

速水けんたろう氏の『超力戦隊オーレンジャー』の主題歌が、諸事情によりカットされていたのは残念でしたが、止む終えない処置のようです。

海賊戦隊 ゴーカイジャー 第43話

マーベラスの公開処刑を救ったのは、ハカセ。「ウソから出たマコト」だが、「伝説の勇者ドン、ドッコイヤー」になり(きり)、マーベラスの言葉「出来る事だけ、やってくれ。」を実践。

ハカセの、「出来る事が、出来るんだ」も明言。開き直りというより、愚直。

宇宙最強のダマラスも、「油断大敵」だった。さらに、バスコにより、背後から一突きされる破目に。

バスコの思惑により、他の4人も生きていた。

「サンバルカン」と「ファイブマン」の「大いなる力」を手に入れていたのは気になりますが・・・。「変身(ゴーカイチェンジ等)」=「大いなる力の入手」ではないので、毎回、チョット迷いますが。

ゴーカイ6人が、オールグリーンの戦士にゴーカイチェンジ。地球環境に優しそう。キャンペーン活動してくれないかな。

年末商戦での売り切りのためだと思うが、マジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン、風雷丸も画面に登場。

大勝利したゴーカイジャーでしたが、伝説の勇者は「おかわりの催促」をされていました♪

レンジャーキー(付録) ビッグワン

レンジャーキー(付録)ビッグワン
「スーパー戦隊バトル ダイスオーDXファンブック 003号」の付録だ。

定価は880円と高めだが、ガチャと違い、確実に入手出来る。もちろん、雑誌付録の限定品、オリジナルだ。

残念だったのは、「音声」。スペードエースとキーの形は異なるのだが、2種類の音声は同じなのだ。つまり、LED発行時の色識別のみ異なるのだ。

「ビッグワン」とか「ダイスオー」とかを期待していたので、ちょっと残念でした。

雑誌には、「レンジャーキーシリーズ完全カタログ」が掲載されていますが、キャンペーンの特典等は含まれていません。

私は、発売日の朝一番に購入しましたが。翌日には、例の如く「完売」でした。

禁酒で浮いたお金で、自分への、ささやかなプレゼントといったところでしょうか。

レッドバロン 第二十六話 鉄面党デビラーの最後

デビラー博士は、サイボーグだった。右手の、銀色の手袋の中には高熱の真っ赤な手が。造り物は、ちょっとショボイが、当時としては、こんな感じだろうか。

結果的に、ボス(大郷)がデビラーを射殺。

弱点も知られ、レッドバロンは新兵器ドリルアローで、キングデビラーを撃破。

だが、代償は大きかった。堀大作の殉職。SSI、熊野警部、弟らの目の前での爆死だ。

さらに、ボスが不可抗力とは言え、宇宙へ。デビラー博士の指令室ごとだ。「鉄面党宇宙基地」へと向かっており、自らの意思で時限爆弾で爆破。

第2クールは、2名の犠牲者と共に幕を閉じた。当初の契約通りなんでしょうね。でも、第3クールで、いきなり最終回になってしまったのは不運でした。スポンサーあっての、テレビ番組制作とはいえ・・・。

レッドバロン 第二十五話 レッドバロン7つの秘密

キングデビラーを造り上げ、レッドバロン打倒を企むデビラー博士。

今回は、大作がメインのエピソードでもある。

レッドバロン、7つの改造強化が開始。改造の設計図には、色鉛筆により彩色が。

改造途中での出撃を、余儀なくされるレッドバロン。

やはり、キングデビラーの前に、頭部切断に胴体は爆発させられた。

SSIの「シャドウ作戦」だが、レッドバロンは・・・。

レッドバロン 第二十四話 破れ!宇宙の必殺兵器

エンジェルキリーは、「鉄面党銀河連邦総本部」からやって来たのだった。

もちろん、組織のやり方にデビラー博士は反発。バロン打倒の手柄を横取りはさせない。

だが、メカロボだけでは、いかんせん・・・。

キリーに追走される健と真理。逃れる為とはいえ、他の車の天井に煙幕を放り投げるとは。でも、これに引っ掛かるキリーではなかった。

通算3度目の左腕の補修を行ったレッドバロンだが、今回もニューバロンニウムの新しい左腕を犠牲にしての勝利。4度目の補修が、確実に。

健の勝利には、真理の母親のペンダントが効いたのかな。ありがたく頂戴していたが、デザインは平板に女性の顔を彫ったもの。しかも、オカッパヘアー。真理をモチーフにしているのかもしれないが、現代では見かけなくなってしまったタイプですね。

レッドバロン 第二十三話 宇宙からの挑戦状

宇宙からやって来た、エンジェルキリー。背中に、ヴァイオリンを背負っており、スカイシャークを操る。

アシッドファイヤー(熔解液と火炎のダブル攻撃)により、レッドバロンを窮地に陥れる。

何とか、その頭部を破壊したレッドバロンだが、新たな頭部が。

次回へと続きますが、装甲強化のためのニューバロンニウムの開発は間に会うのか。

そういえば、紅健の走るシーンですが、腕の振りが「変」でしたね♪

宇宙鉄人 キョーダイン 完全版(上)

待望の復刊。しかも、完全版。

「テレマガコミックス」として発売されていたが、当時の刊行物に見られがちな、不完全なものだった。どうしても、再読したかったもののひとつが、この成井紀郎版の『宇宙鉄人キョーダイン』だ。

今回は、「テレビマガジン」掲載のものを増刊号を含め、全て収録。

ギャグ展開(『ジョーダイン』)になってから、人気が級上昇。エツ子さんも堀江美都子さんに似ており(デフォルメ化してますが)、大好きです。

やはり、コミックス未収録のエピソードは記憶から抜け落ちていた。

印刷も、雑誌らしさ(当時の「テレマガ」)を再現するため、青インクで印刷。

当初の発売予定より早く刊行されていたようで、12月11日に入手出来ました。

「マンガショップ」さんに感謝ですね♪

ちなみに、完全版(下)は、「テレビランド」掲載の土山よしき版です。

ウルトラマン列伝 第24回 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国 -鋼の章-」      

分割しての第4段は、ジャンボットがメインのエピソード。

DVDで一度しか見ていないのだが、こうして、改めて見ると内容や演出が判り易い。

今回、一番「燃えた」のは、本編終了後の「ジャンバードからジャンボットへの変形」を、もう一度見せてくれた時。

なんと、BGMは原点『シ゜ャンボーグA』のオリジナルでした。これだけでも、大満足♪

レッドバロン 第二十二話 レッドバロン危機一発

モンゴルスターは、強さを強調するためなのか、黄金に輝いている。

石油コンビナートを破壊して、レッドパロンが使用しているオイル「RB70」の供給を停止させるのが、今回の鉄面党の作戦だ。

割と、知的な作戦だが、バロンフルパワー(1分間限定)の前では、通用せず。

本話は、フィルムの保存状態が悪かったのか、本編やED映像に乱れがありました。

ダイナロボ

ダイナロボ

「超科学ロボ ダイナロボ」(『科学戦隊ダイナマン』)のプラモデル。

放送当時の商品で、300円だったはず。

実は、右腕の付け根の軸を、誤ってランナーから切ってしまいました。

なので、右腕は剣を持たせられる位置に固定(接着)しています。

剣て楯は、別途保管しています。

仮面ライダー フォーゼ 第14話

三浦は、弦太朗達の友情のお陰で、スイッチ依存症を克服。スイッチ中毒だったので、略して「スイ中」かな。大人がなるのは、「アル中」。

園田先生は、再び、弦太朗達を狙っている。キレイだけど、恐い先生、学校ですね。

賢吾がフォーゼドライバーを巻いて、メディカルスイッチを使い、弦太朗の体内の毒を中和。左手に装着したメカは、疑似科学の楽しさを思い出させてくれました。

ゴーグルロボ

ゴーグルロボ

本放送当時の、ゴーグルロボ(『大戦隊ゴーグルV』)のプラモデル。

1/400スケールで、300円だったと思います。

当時は、「超合金」が買えなかったので、安いプラモを購入していましたが、塗装用の道具や塗料を揃えていたら、それなりの出費でした。

楯と剣は、別途保管しています。

新 仮面ライダー スカイライダー

仮面ライダー

当時の、バンダイの「新 仮面ライダー スカイライダー」のプラモデル。

スカイターボは、全長19㎝位で、一部は銀メッキです。

スカイライダーは強化された、後半から登場するカラーリングで塗装しました。

海賊戦隊 ゴーカイジャー 第42話

「女星セブン」に掲載されていた、ハカセの記事。かつて、星を滅ぼす龍を葬った英雄として、行方が不明になっていた。

バスコは、ダマラスに恐喝されサリーと共に協力。

回想シーンでは、ハカセことドン・ドッコイヤーの海賊入りのエピソードが。ひとつスイッチを押しただけで、ゴーカイガレオンを復旧させ「ハカセ」として仲間入り。というか、マーベラス、ジョー、ルカがメカに疎すぎ。

バスコ完全体は、怒涛の攻撃で、ジョー、ルカ、アイム、鎧を消滅させる。

ダマラスは、マーベラスを拉致。レンジャーキーとモバイレーツは、バスコの手に。

残されたのは、ダマラスの眼中には入っていないハカセのみ。置き去りですね。

今回は、ゴーカイチェンジで、ファイブマンに変身していたが、スーパーファィブボールの色の移り変わりは秀逸。技術の進歩が、有効にビジュアルに生かされていたようだ。

レッドバロン 第二十一話 レッドバロンを改造せよ

SSIが強化改造かと思いきや・・・。

鉄面党が、レッドバロンの操縦席の「指紋認識、声紋認識」の基盤を取り替えて、新しく自分達の操縦士が使えるように「リセット」する作戦だ。

基盤を取り替える時に、そのまま破壊しておけば・・・。

奴隷人間を脱走させる作戦は、メカロボにも知らされていなかったように見えた。

今回のロボット、エスカルゴスは美味しそうですね。

ではなく、破壊時に内部のメカを露出させ、ロボットらしさが際立ちました。

地球戦隊ファイブマン DVD 第5巻

ゾーンとの最終決戦へ向けて、一気に物語が加速。

グンサーの再登場もあり。結果的に、星川博士、緑から盗んだスターファイブが地球では、ファイブマンの新戦力として何度もピンチを救っていた。しかも、ファイブレッドを、わが身を挺して絶命。結果論とは言え、盗みを働きながらも、地球にやって来たのは正解だったようだ。ファイブロボと合体したスーパーファイプロボが存在しなければ、マックスマグマも動きませんから。

超獣バルガイヤーの弱点が「シドンの花」だったとは。第1話からの「軸」がぶれていない証拠でもある。たった一輪の「シドンの花」を守ってくれていたのも、教え子のタツヤであり、純粋な子供にしか出来ない使命(役割)。

メドーは、単なる虚像キャラではなかった。バルガイヤーをふった、ただの娘だったとは。艦内に眠っていました。このキャラは知らなかったので、驚いた。シドンの花を、持っていたんですね。これが、バルガイヤーの弱点に連なるとは・・・。

勝利した星川兄弟は、教え子達に見送られ、両親と再会すべく旅立つ。もちろん、涙無しではいられませんでした。

「兄弟」、「親子」、「仲間」、「教え子」等の「絆」が温かく、優しく描かれている本作は、今こそ見て欲しい作品かもしれません。商魂も感じれませんし。

当時、玩具のマックスマグマは売れなかったそうだが、全48話中、2回しか登場していないのが原因だろう。2回目が最終話なので、当時としてはキツかったでしょうね。しかも、演出上、1勝1敗では、強さが感じられない。

当時、ビデオ録画してまでは視聴していなかった『ファイブマン』。何故だか、不思議ですが、次回作『鳥人戦隊ジェットマン』からは、全話を視聴しています♪

仮面ライダー フォーゼ 第13話 

まさか、園田先生がスコーピオン・ゾディアーツだったとは・・・。ショックはないが、チョット驚きました。とんでもない学校ですが、「先生=善」ではない事を、暗示しているのであろう。

理事長は言うまでもなく、今回初登場の速水校長も怪しい。演じるのは、ギャレン(『ブレイド』)に変身していた天野浩成氏。

冒頭、友子が感じた「速水校長=スコーピオン・ゾディアーツ」は、誤りでした。やはり、いきなりネタバレではありませんでした。

今回は、かつてスイッチを使用し、オリオン・ゾディアーツになっていた三浦が再び脚光を浴びる。こういう形で、再び登場するのは珍しい。かつて怪人にされた人間が、同一人物が、再び怪人化へと誘うという事なのだが、これも、高校という狭小な範囲での展開の成せる演出なのかもしれない。

レッドバロン 第二十話 危し!SSI

デビラー博士の片腕、シュンケル博士が製造していたのは、鉄面党オリジナルの「モデルロボット」。第十二話の、エレキアマゾンの着ぐるみを改造したみたいてすね。これを参考に、鉄面党が製造に着手したようで、劇中でも妙な説得力がある。

レッドバロンとの戦いは、コミカルな演出で楽しませてくれたが、弱い。右手の武器を自らに発射し、爆発。

ロボット博覧会で強奪した各国のロボットが無ければ、鉄面党は、かなりショボイようだ。

本命はスフィンクサーだが、シュンケル博士のコントロールペンダントは、両者に共通のようだ。オブジェのような、シンプルだが素敵なデザイン。

真理が、ガスマスクを着用して、ムチを使用。もう、二度と見られないスタイルだろう。

本編の演出も、テンポ良く展開。だが、シュンケル博士は、熊野警部に秘密銃(こうもり傘型)で銃殺されてしまう。

スフィンクサーも弱く、大地の窪み(健が操縦していない時に、レッドバロンに体重を浴びせ陥没していたもの)に落とされ、アームミサイルを受け爆発。

ウルトラマン列伝 第23回 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国 -鏡の章-」      

今回は、第3弾としてミラーナイトがメインの内容。

ゼロの「光」が、ミラーナイトを浄化し正常に。

ラン、ナオ、エメラナの3人は、石像化状態のノアの前に辿り着くが、ベリアル軍の急襲を受けてしまう。

ランの姿のまま、ウルトラゼロアイはカイザーベリアルに奪われてしまった。

大量のダークロプスゼロが、ウルトラの国を襲う。

迎え撃つのは、もちろん、ウルトラ兄弟達だ!!

レッドバロン 第十九話 美しき悪魔の操縦士

ロボット博覧会のコンペで飛龍に破れ、日本代表になれなかったマグマウルフ。デザイン的に、尻尾が無いのが不思議だが、ロボットと怪獣の差別化を意図したものだろうか。当時から人気があり、後年登場する、メカゴジラに共通する仕様が見受けられる。

父、ツチダ(DVDのパッケージでは土田、封入の「特別付録小冊子」では槌田と表記)博士の造ったマグマウルフを使い、娘、ユカが「逆恨み」的に人類に復讐するという、当時は必ずシリーズ内に組み込まれていた、定番のエピソードだ。

利用されていた事に気がつき、改心したユカだが、操縦席には銃口が。鉄面党は、非情だ。

哲也のズボン、お尻の部分が破れていました。当時の、ブラウン管アナログテレビなら、目立たなかったのかな。

真理が、久々にムチを使用。

子供達の「正義」の叫びが、ユカの「心」を救いましたが、切ない健の心情も含め、「名作」ですね。でも、父が、キチガイ博士と呼ばれ、自殺したのは事実(劇中)です・・・。

レッドバロン 第十八話 見よ!レッドバロンの最後

オロチ山のオロチ騒動を仕組み、SSIを誘き出すのが、今回の鉄面党の作戦だ。

ラジャスターンは、剣でレッドバロンを真っ二つに。霧に投射した戦いとはいえ、撮影には、等身大のカポックを使用していたようだ。

熊野警部の部下として、フランス帰りの水木ひかるが登場。ミニスカート(ワンピース)の女性ですが、番組のテコイレだったのか、記憶にありませんでした。

オロチの正体は不明のままでしたが、やはり、ロボットだったのかな。

レッドバロン 第十七話 悪魔の書いた話

熊野警部に仕組まれた、罠。結構、メインのエピソードが多いようだ。

少女あずさ(実は、メカロボ)を使い、レッドバロンの動きを封じる作戦だ。だが、レッドバロンの操縦席に入らせてもらった時に、爆破していれば良かったと思うのだが。

レッドバロンに乗せてもらい、空を飛行中に、あずさちゃんが「雲のお城」と言ったていたが、ちょっと解りにくかったみたいで、特撮セットが幻想的な処理をしていないせいか、イメージではなく、実物のようでした。

グランマタドール、当時も人気があったように思います。頭部の角と右手の巨大な針(槍)は、男の子が好きなデザインの定番ですね。

ハイパーホビー 2012 年 1月号

すでに雑誌の世界は、新年に。

「レンジャーキーオールリスト2011」は、6ページを使い、大きめに紹介。解説も含め、非常に解りやすい構成だ。

だが、やむ終えない事とはいえ、玩具版とガシャポン&食玩を同一(金属の軸の有無等があるにもかかわらず)にナンバー紹介しているのは残念。出来れば、個々にバージョン違いも全て掲載してもらいたかった。

重複してしまいますが、販売分類等(パッケージ、ミニブック、外箱)もあれば、尚うれしい。

スーパー戦隊のヒロインも、新旧、善悪を問わず、インタビューをたくさん掲載。

来年、劇場で復活するギャバンですが、本放送時のような、アップとアクション用着ぐるみの大きな差異が感じられませんね。

海賊戦隊 ゴーカイジャー 第41話

ザンギャック皇帝陛下、アクドス・ギルの直属の親衛隊が、ダイランドーとザツリグ。

ザツリグこそが、アイムの両親の敵だった。「夜は酒を飲むための時間だ。」は、名言かな?

一人で立ち向かおうとするアイムに対し、5人は、勿論制止。いい場面なので、涙腺が緩む。アイムが海賊に志願した回想シーンもあり、手配書に載る事により、自分の生存を、他の星で生き延びた仲間に知らせるとは、頭がイイですね。

当初アイムは、戦闘のみならず、家事等もド素人。だが、ケンカが絶えない他の4人にとっては「いい感じ」の存在に。「癒し系」というより、周囲を優しい気分にさせてくれる「ほんわか系」みたいだ。

今回、晴れて敵討ちに成功。他の5人との、1対1のゴーカイチェンジは、それぞれ各人に対しての、「絆」を物語っていました。

マーベラスの「なくしたくないもの」は、アイムだったんですね。

レッドバロン 第十六話 鉄面党脱走犯E16号

鉄面党脱走犯E16号のお面は、秀逸なデザインだ。立体で形状を絞るというか、芸術的で壁掛けにもオススメ。

彼は、タミちゃんの父親でムラセリョウヘイ。6年前に、誘拐され働かされていたようだ。タミちゃんの落ちた涙が、お面を顔から外す事に成功。ある種の定番だが、SSIのボスは、「着脱装置のタイムロックの時間切れ」と推測。

ちょっと「夢」が無いというか、ロボット科学番組ゆえのセリフだろうか。

アイアンクロスG(ゲー)が冒頭で破壊していた第4ガスタンクは、毒ガス工場に造り替えられていたが、レッドバロンが許すはずがない。

Gの左手首を破壊した後、開口部にバロンミサイルを撃ちこまれ爆破。こうして、「1000万人皆殺し作戦」は失敗したのだった。

アイアンクロスGの「G」は、「ジー」ではなく、「ゲー」と呼称(紅健)していたが、同時期の『仮面ライダーV3』に登場するドクトルG(ゲー)の影響だろうか。

ちなみに、第十六話なので、E16号なのかな。  

こちら葛飾区 亀有公園前派出所 第999巻 ★13誌出張版の巻

本年、『こち亀』連載35周年を記念して、集英社の他誌に掲載されていた13のエピソードを一気に収録。初版限定仕様だ。

巻数が999巻とは予想していませんでしたが、35周年の歩みを、定番のコミックス表紙コレクションをはじめ、様々な角度から、検証、紹介。

個人的に、「画」としては、「スーパージャンプ」掲載分が良かったかな。女性陣の美しい姿が見られますから♪

同誌には、過去にも3回『いいゆだね!』(今回は、それとコラボ)を掲載しており、コミックスには未収録だそうで、知りませんでした。

これからも、第998巻まで?楽しみですね。

レッドバロン 第十五話 予告された罠

健の生活空間である、マイルームがお目見得。

関東石油コンビナートを襲撃する鉄面党。罠とはいえ、神奈川県警の車両が。SSIは、神奈川県が拠点のようだ。

健を殺人犯にしたて、メカロボを巧みに回収する作戦。だが、ボスの作戦により「罠」をかけた鉄面党に「罠」を仕掛ける。

レッドバロン動かずと思わせたが、健は死んではいない。

健のジャンプ力は凄いですね。地上から、レッドバロンの肩の上までジャンプするとは。

プロトアンデスは、左手に盾を装備。バロンミサイルを防ぐ姿が、ちょっとラブリーでした。

天龍源一郎 プロレス35周年記念興行

BSスカパーで、無料放送されていたので視聴。

天龍、鈴木、諏訪魔VS健介、小島、ケアの、「三冠王者プレミアムマッチ」、6人タッグマッチだ(2011年11月10日、後楽園ホール)。

開始直後の、天龍と健介のチョップ合戦が、試合の方向性を決定。ラストは、健介がブレーンバスターから、天龍をフォール。

35周年だからこそ、今しか出来ない戦いを見せてくれた。

年齢的にも、かなりキツイはずの天龍選手だが、まさに、息の根が止まるまでリングに仁王立ちしてくれました。

知らない内に、涙腺がゆるんでおり落涙。

長州ジャパンが全日本を去った後の、「レボリューション」には熱くなり、天龍選手を応援したものです。地方の試合でも、決して手を抜いていませんでした。間違いなく、あの当時の全日本崩壊を救った功労者です。

個人的には、若手の頃、代役での出場となった、馬場、鶴田VSビル・ロビンソン、天龍組から「意識」していました。

ロビンソンの助言により、何でも技を繰り出したのですが、卍固めを使ったのです。当時は、他団体のトップの必殺技をリングで使うのはタブーでした。私も、ムカっときましたが、この頃から、「革命」の意識があったのでしょうね。

十数年後には、「Revolution」のトレーナーを着て、後楽園ホール等で声援を送る自分がいました♪

ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター STAGEⅠ 鋼鉄の宇宙

来春公開の、『ウルトラマンサーガ』へと繋がるであろうOVの第1段。

今回は、ロボットが大集結。ZAPクルーも交え、ゴモラが立ち向かう。

ゼロ対キングジョーの対決も、興味深い。親子に渡る因縁のようだ。

ボスの想像とはいえ、ゴモラの水遊びには爆笑。

ジャンキラーが、ジャンボーグ9のモチーフである事は言うまでもないが、こちらもロボットだ。さらに、ジャンボットまで悪の側に。

ゾフィー、マン、セブンが姿を見せてくれるだけで、「画」が引き締まる。この3人のスリーショットは、珍しい部類に入ると思う。

グレンファイヤー、ミラーナイトが登場する時に、「原作」のテーマが流れる事により、その世界観に浸れるというものです。

敵の親玉は、デスフェイサーのような容姿をしているが、予備知識無しで視聴しているので、かなり楽しめます。

レッドバロン 第十四話 不死身ロボットの謎

大作が、弟・大介の誕生日にプレゼントしたリモコンのロボット、ロボター。

メカロボにより、差し替えられ、それが仲間達を攻撃してしまうとういう、伝統的なパターン(作戦)だ。さらに、ロボットの重要な部分は、別の個所にあるというのも。

キングジョンブルは、着ぐるみに硬質感があれば、もっと強そうなのですが。

レッドバロンは、またしても?左腕を破壊されてしまう。ロボットなので、見た目にもダメージが伝わり易い。

弱点である光電管は、ロボターに隠したのだが、大作により破壊されてしまった。だが、2体の内の1体を破壊したのだが、やはり、自分が作ったロボターとの微妙な違い?を瞬時に見極められたという事なのか。

真理が、基地内でも1体を破壊しており、ちょっと解りにくい演出に思えました。

ウルトラマン列伝 第22回 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国 -炎の章-」      

今回は、先週に続き、第2弾を放送。

エメラナ姫も、ラン(ゼロ)、ナオと友達に。「カイザーベリアル被害者」の会のようだ。

ゼロとグレンファイヤーの出会いを、熱き魂の肉弾戦で描写。パイルドライバーの応酬だが、グレンファイヤーの首の強さを表現するための演出だろう。


海賊三兄弟が、いい味を出してますね。「宇宙海賊」との遭遇があれば、楽しそうです。海賊船の乗組員は、歌を歌うのが、ある種の定番みたいですね。グレンファイヤーといい、シュバリエ(『地球戦隊ファイブマン』)といい。

ガルが、「わしらの海に、おかしな奴らがいるぞ。」と言っていたが、大爆笑。あんたら方が、おかしいよ♪

レッドバロン 第十三話 五大都市爆破10分前

メカロボが操縦するトラックが、やぎ博士と家族を乗せた車両を襲う。子供番組とは思えない、ガチンコだ。MM計画の現場をカメラで撮影された為に、証拠隠滅を図るために。

博士と妻は、銃殺される。残されたアキラ君は、なんとか救われる。

SSIの上着のボタンには、伸縮アンテナ付きの通信機能が備わっていた。

マッキンレーV6は、頭部が開口した途端に、レッドバロンに攻撃され方向感覚を失ってしまう。ミサイル基地も、誤発射したミサイル共々、SSIとレッドバロンにより爆破。マッキンレーV6もだ。

一か所からミサイルを同時発射して、五大都市を爆破しようなんて、安易というかリスクの方が大きかったようですね。 

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