レッドバロン 第三十四話 裏切りの宇宙特急便
真理とアンドロイドサーシー(よしむらの妹に成り澄ましていた)の女の戦いは、「ムチ対刀」から「刀対フェンシング」へ。
アンドロイドサーシーは、鉄面党の指揮官であり、よしむら博士を利用していたのだ。よしむら博士は、50年後の地球の人口を憂い、彼なりの決断だったようだ。宇宙特急便で、ロボット帝国へ行く事を望んでいた。
だが、悲しい決末に。彼自身が、宇宙鉄面党に裏切られた。利用されたに過ぎないのだ。
スパイダーロボとドンキーワンは、共にカポックが作られており、前者は爆発用にも使用されていた。
ロボット戦の後の、人間ドラマの尺が長めで、人間ドラマに「力(主張)」が入れられていた。やはり、上原正三氏の脚本には「名作」が多いですね。
« レッドバロン 第三十三話 宇宙ロボット 蜘蛛の怪 | トップページ | 海賊戦隊 ゴーカイジャー 第44話 »
「DVD」カテゴリの記事
- 横山由依 ゆいはんの夏休み 京都いろどり日記(2015.05.16)
- 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014.08.16)
- 緊急指令 10-4・10-10 DVD-BOX2 スペシャルDISC(2013.10.30)
- 緊急指令 10-4・10-10 第26話 非行少女カオリ(2013.10.22)
- 緊急指令 10-4・10-10 第25話 死を運ぶ鳩(2013.10.21)
コメント