ワールドプロレスリング 昭和54年1月26日放送
「アントニオ猪木、木戸修VSボブ・ループ、カルロス・ホセ・エストラーダ」
前半、木戸が捕われ、マレンコに足を引っ張られたが、やはりキャリアがあるので、その辺は何も無いように感じた。ループとエストラーダは、初めてタッグを組んだにも関わらず、抜群のコンビネーションだった。自軍コーナーでのコブラツイストは、特にそうだ。
「NWF&WWWF認定 北米ヘビー級選手権」
坂口の根性は、今までと違うように感じた。僕の予想は、パワーズのフィギュアフォー8ロックで彼が仕留めるか、最低でも両者リングアウトだろうと思っていた。しかし、坂口はパワーズの攻撃に耐える。あのパワーズロックを返したのは、たいした根性だった。この根性が、シン&上田にも通じるようになれば、この上ないのだが・・・。猪木の談話にもあったように、坂口のコーナーポスト最上段からのニードロップに、僕も驚いた。よく、あの大柄の坂口がやれたものだ。
来週は、タッグでループとヘスを迎え撃つ。ヘスを捕えれば、ストレート防衛も可能だろう。ただ、恐いのは、あのマレンコだ。今日の坂口のガッツが備わっていれば、十分に安心出来るのだが、小林が、より以上のハッスル振りで、北米タッグ王座の安泰を願いたい。
「坂口が挑戦者として挑んだ北米ヘビーは、見事にタイトルを奪取。興奮して、2試合とも、結果を書いていませんでした。」
« 仮面ライダー フォーゼ 第18話 | トップページ | 特撮Collection ガメラ »
「プロレス中継 視聴感想(アーカイブ)」カテゴリの記事
- WCW ワールドワイド(1995.9.13放送)№54(2012.06.16)
- WCW ワールドワイド(1995.9.6放送)№53(2012.06.03)
- WCW ワールドワイド(1995.8.30放送)№52(2012.06.01)
- WCW ワールドワイド(1995.8.23放送)№51(2012.05.28)
- WCW ワールドワイド(1995.8.16放送)№50(2012.05.26)
コメント