ワールドプロレスリング 昭和54年2月9日放送
「長州力、木戸修VS山本小鉄、星野勘太郎」
セミファイナルは、とても見ごたえのある試合だった。ヤマハブラザースは、IWA世界タッグを奪取したせいか、動きが良く、技がきれていた。結局は、木戸が回転エビ固めで星野をフォールしたかに思えたが、上手く逆にエビ固めで押さえ込まれた。その間、長州はリング下。長州の技は、ほぼ一流であるが、タッグの鉄則が守られていなかった。それが敗因だと思う。今日の動きから見て、ヤマハの2人の、IWAタッグベルトは、当分、保持出来るのではないだろうか。
「アントニオ猪木、坂口征二、ストロング小林VSボブ・ループ、クルト・フォン・ヘス、トニー・セント・クレアー」
メインの6人タッグマッチは、新日では珍しく興味深いものであったにも関わらず、マネージャーのマレンコの為に、最強チームが最凶チームになってしまった。セントクレアーは、力量不足!!
「山本、星野組は、この次期、国際プロレスの会場で、タイトルを奪っていました。メインは、新日の黄金トリオですね。なんで最凶なのかな?セントクレアーは、体重不足ですね♪」
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