全日本プロレス中継 昭和54年2月17日放送
「アブドーラ・ザ・ブッチャーVSジャイアント馬場」
PWFヘビー級選手権
遂に馬場が、タイトルを奪還した。ブッチャーは、いつになく動きが鈍かったようだ。3本目の、思わぬリング下への転落。それには、私もびっくりした。
どちらにしても、馬場がチャンピオンになったので、将来の日本選手権も楽しみである。
それに引き換え、PWFを失ったブッチャーが、第7回チャンピオンカーニバルに参加が決定しているのが恐い。
そのシリーズでは、PWFのタイトルマッチは無いだろう。前チャンピオンだった、第1タイトルコンテンダーのビル・ロビンソンは、どうなるのであろうか。
「この時期は、日本選手権の構想が叫ばれていた時代でした。馬場と猪木は、どちらが強いのか。」
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