ワールドプロレスリング 昭和54年2月23日放送
「ビッグファィトシリーズ 開幕戦」
遂に、グラン浜田が帰って来た。試合にこそ負けてしまったが、ある程度、メキシコのレスリングテクニックを見せてくれた。早くも、浜田コールが起こっていた。
セミファイナルの、T・J・シンVS藤波の試合だが、やはり、藤波には荷が重すぎる。最後は、藤波の反則勝ちになってしまったが、まだまだだ。
メインの黄金タッグVS狼タッグは、やはり猪木、坂口が組めば恐いものは無い。珍しく、坂口が弓矢固めを見せた。これなら、北米ヘビーは安心だ。何と言っても、シングルマッチだから。上田とシンの仲は、もう元通りだ。試合後に、握手をしていたからだ。それに、マサ斎藤も加わったのだから、今シリーズは大変なものである。
しかし、今シリーズにNWFのタイトルマッチが、現時点では組まれていないが、なぜだろうか。もう。何度もシンを降しているからだろうか。
« ハイパーホビー 2012年3月号 | トップページ | 全日本プロレス中継 昭和54年2月24日放送 »
「プロレス中継 視聴感想(アーカイブ)」カテゴリの記事
- WCW ワールドワイド(1995.9.13放送)№54(2012.06.16)
- WCW ワールドワイド(1995.9.6放送)№53(2012.06.03)
- WCW ワールドワイド(1995.8.30放送)№52(2012.06.01)
- WCW ワールドワイド(1995.8.23放送)№51(2012.05.28)
- WCW ワールドワイド(1995.8.16放送)№50(2012.05.26)
コメント