全日本プロレス中継 昭和54年3月3日放送
「第7回 チャンピオンカーニバル 開幕戦」
テレビでは、一部しか映さなかったが、あのドス・カラスのフライング・ボディ・アタックは見事だった。
それに比べて、メインのジャンボ鶴田VSアブドーラ・ザ・ブッチヤーの試合は何なのだろうか。わずか5分ほどで、両者リングアウト。それでも、まだ言いあい、白けっぱなし。鶴田は優勝すると言っているが、あのような事では無理だろう。
それに比べて、ディック・スレーターのファイトは見事だった。ブッチャー、キラー・トーア・カマタに常々立ち向かうファィトは素敵だ。まさに、テリー・ファンクの跡継ぎ、後継者に相応しい。
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