ワールドプロレスリング 昭和54年4月13日放送
「UWAジュニアライト級選手権 グラン浜田VSベビー・フェイス」
見事、この一言に尽きた一戦だった。浜田は今シリーズだけで、またメキシコに戻ってしまうが、まだまだ彼のファイトが見たいものである。
ショルダースルーを、空中で半回転して返すのは、猪木にも出来ない。
結果は、浜田の回転押さえ込みだったが、ベビー・フェイスも、よく戦ったようだ。浜田の次の帰国も、今から楽しみだ。
「NWA北米タッグ選手権 坂口征二、ストロング小林VSヒロ・マツダ、マサ斉藤」
不覚にも、王者チームが敗れてしまった。ベルトが再び、海外流出してしまったのだ。
次期シリーズはMSGシリーズなので、タイトル奪回は無理だろう。それに、フロリダまで行かなければなるまいし。
いっそ、猪木と坂口のコンビでいけばタイトルを奪回出来るだろうが、坂口と小林が取り返せば2人の評価は上がる。
しかし、今回の負けで、WWFタッグへの挑戦は、お預けになるのではないのだろうか。
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