全日本プロレス中継 昭和54年4月14日放送
「ジャイアント馬場、ロッキー羽田VS大木金太郎、ビリー・フランシス」
この試合は、たいした試合ではなかったが、最後が良かった。羽田がフランシスをロープに振ると、馬場が16文。すかさず、羽田が押さえ込んだ。馬場の、見事な状況判断だったと思う。
「ジャンボ鶴田、ドス・カラスVSアブドーラ・ザ・ブッチャー、ビッグ・レッド」
鶴田とドス・カラスの、初のコンビであったが、タッチワークも良かったようだ。
「AWA世界ヘビー級選手権 ニック・ボックウインクルVSパーン・ガニア」
ニックは、ギブアップ寸前。ガニアの裸締めが決まっていても、マネージャーのボビー・ヒーナンが乱入するとは、けしからん事だ。第三者の乱入は、没収試合とし、タイトルをコミッション預かりにした方が良いのではないのだろうか。AWAのルールを変えない限り、新王者誕生は、困難である。
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