スペシャル 昭和54年4月3日放送
「格闘技世界ヘビー級選手権 アントニオ猪木VSレフトフック・デイトン」
デイトンは試合前は、スーパーマンだ何だかんだと騒がれていたが、やはり、格闘技のキャリアを持つ猪木には勝てなかった。
猪木は裸締めにいったが、指の付け根を負傷していたためか、デイトンの首が強かったのか、ギブアップを奪う事が出来なかった。僕としては、前述を願いたい。
猪木の頭突き攻撃は、以外だった。昨年の、WWWWFヘビーでのボブ・バックランド戦以来の事である。相手の弱点を発見するや否や、すぐさま的を絞る。やはり、猪木である。
最後のバックドロップは良かった。結局は、TKOのようだったが、あれだけデモンストレーションをやったのだから、猪木も徹底的にやった方が良かったと思うのだが、どうであろうか・・・。
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