ワールドプロレスリング 昭和54年5月11日放送
「NWFヘビー級選手権 アントニオ猪木VSジャック・ブリスコ」
やはり、猪木は強かった。まざまざと、猪木の強さを見せつける試合だった。猪木は不調と言われていたが、まったく、そんな様子を見せなかった。それどころか、カナディアン・バックブリーカーまで見せて、ベストコンディションのようにも思えた。
最後は、猪木がコーナーポストからのニードロップをかわされ危ないと思ったが、ブリスコの足4の字固めを、うまく首固めで返した。猪木は、首固めのために、ブリスコの足4の字を誘ったのではないだろうか。あんな、ボディプレスからのニードロップが、成功するはずないから。
次週は、スタン・ハンセンVSアンドレ・ザ・ジャイアントのMSGシリーズの公式戦だが、どちらも優勝候補なので、大事な試合と言えよう。
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