ワールドプロレスリング 昭和54年5月25日放送
「アンドレ・ザ・ジャイアントVS永源遥、木戸修」
ハンディキャップマッチで、なかなか面白いものだった。今度は、アンドレが、グレート・アントニオと戦ってはどうだろうか。アンドレが勝つだろうが・・・。
「MSGシリーズ公式戦 藤波辰巳VSマサ斎藤」
斎藤のブレーンバスターを、藤波が切り返し、逆さ押さえ込み。勝負あったかに見えたが、斎藤も、何度も同じ手を食うレスラーではない。しかし、この後が良くない。藤波が、斎藤めがけてドラゴンロケットをかましたが、手の内を読まれ、上田にまで乱入されてしまった。坂口も乱入し、藤波はあやふやな3カウントを、回転エビ固めで押さえ込んだが、上田が乱入しなければ、もっと良い試合になっていただけに悔しい。
「MSGシリーズ公式戦 アントニオ猪木VSスタン・ハンセン」
猪木が、辛くも反則勝ち。反則勝ちでは、4点しか得点出来ない。とにかく、1点惜しい事をした。
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