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全日本プロレス中継 昭和54年7月14日放送

「ドリー・ファンク・ジュニア、テリー・ファンク、ジャンボ鶴田VSザ・シーク、アブドーラ・ザ・ブッチャー、金一(大木金太郎)」

豪華な6人タッグマッチ。

予想に反して、結末はピンフォールで終わってしまったが、これがファンク一家であろう。

しかし、それまでが凄かった。試合前に、テリーがセミファイナルを観戦しているところを、シークとブッチャーに襲われたからたまらない。試合が始まってから、テリーは凶器攻撃に苦しんだが、記者会見の公約通りの暴れっぷりを披露してくれた。来週の放送が楽しみになってきた。ドリーもテリーも、まずまずのベストコンディションだからだ。

話は変わるが、キム・ドクが全日プロ入りし、ファンク一家入りもしたが、もう、鶴田とのUN戦は行われないのだろうか。僕としては、タイトルを賭けて戦ってもらいたい。同門でのタイトルマッチは、今騒がれている、猪木VS馬場の日本選手権にも、大きく影響するからだ。

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