ドカベン ドリームトーナメント編 第1巻
遂に、『ドカベン』が、最終章の「ドリームトーナメント編」に。
まずは、『光の小次郎』から新田小次郎が登場。
本作は未読なので、ちょっと不安です。
『大甲子園』に掲載されていた、「岩鬼少年の悪球打ち」のエピソードを、小次郎(少年野球の)監督が語るのが興味深い。
東京スーパースターズの初戦は、小次郎が誘いを受けている新潟ドルフィンズ。
監督は、岩田鉄五郎。画が締まります。
高校野球の甲子園大会と同じ、負けたら終わりのトーナメント。この後、オープン戦、公式戦へと連なるのだが、各チームの対決の描写が最後なので、寂しくもあります。
個人的には、東郷学園(出身)の小林真司投手の、その後が気になっています。
『ドカベン』の終盤以来、消息が途絶えたままだからです。
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