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燃えろ! 新日本プロレス vol.30

『北朝鮮「平和の祭典」を見たか!?』

1995年4月29日 北朝鮮・平壌 メーデー・スタジアム

「ブル中野対北斗晶」

出場選手紹介(猪木、フレアーを除く)の映像と共に、昨今の北斗人気のためなのだろうか、全女の試合を収録。

「アントニオ猪木対リック・フレアー」

プロレスのお手本のような試合。フレアーの素晴らしさも再確認。色々な意味で、歴史的な試合。次元を超越した、元NWF王者対元NWA王者の夢のビッグマッチでした。

試合後には、「炎のファイター」が流れていた。

1989年12月31日 ソ連・モスクワ市ルイージニキ室内競技場

「長州力対ビクトル・ザヲギエフ」

故郷に錦を飾らせて貰えなかったザンギエフ。アマレス出身の長州選手が、一番輝いていたのは、この頃かも。

「アントニオ猪木、ショータ・チョチョシビリ対マサ斉藤、ブラッド・レイガンス」

プロレスの職人、猛者に囲まれたチョチョシビリだが、見事に、レイガンスからフォール勝ち。レイガンスのパートナーがアメリカ人の方が、地元のファンには解りやすかったかもしれません。

1990年9月30日 横浜アリーナ

「アントニオ猪木、タイガー・ジェット・シン対ビッグ・バン・ベイダー、アニマル浜口」

猪木、デビュー30周年のメモリアルマッチ。猪木とシンが、初タッグを結成。こういう時、シンは心強いパートナーだ。ベイダーに、反則攻撃を仕掛けてくれるのだから。

レフリーは、ニック・ボック・ウィンクルが務めてくれました。

試合後の「炎のファイター」も収録。

試合前には、猪木デビュー30周年のセレモニーが、約25分収録されており、感動的なものでした。

10人のレスラーが、かつての名勝負と共にリング上にて紹介されていた。

名勝負の映像は、会場のモニターで流されていたのだろうが、立体的な演出だ。

ジョニー・バレンタインが、不慮の事故により、両松葉杖を手にしてのリングイン。
温かい歓声、コールが沸き起こり、彼の笑顔も素晴らしいものに。

彼の試合を見た事はありませんが、レスラー人生そのものを感じさせてくれました。

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