ネオ・ウルトラQ 第10話 ファルマガンとミチル
ミチルは陸上競技(高跳び)の選手だが、足の怪我により、車椅子で生活を。
回復の見込みは、無い。
廃棄物の集合体のような姿をした、ファルマガンを見ても驚かない。
彼には、「壊れた物を治す能力」がある。
だが、風邪も人並みに引く。
全生命力を使い、ミチルの足を治す。
そのため、ファルマガンは消滅。
彼女にとって、ファルマガンの消滅という代償は大きかった。
足が治らなくても、ファルマガンに存在して欲しかったと。
だが、ミチルは、外見に捕われない「心」を手に入れたのだろう。
自分のやるべき事を全うするのが、ファルマガンへの謝意に他ならない。
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