川上哲治氏逝く
元巨人軍の川上哲治氏が、10月28日、93才で亡くなられた。
『侍ジャイアンツ』での印象が強く、原作版の冒頭から登場した姿が脳裏に焼き付いている。
アニメでの、「川上のおっさん」との番場蛮のセリフも同様だ。
巨人軍、栄光のV9は、ファンにとっても至福。
御冥福を、お祈りします。
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元巨人軍の川上哲治氏が、10月28日、93才で亡くなられた。
『侍ジャイアンツ』での印象が強く、原作版の冒頭から登場した姿が脳裏に焼き付いている。
アニメでの、「川上のおっさん」との番場蛮のセリフも同様だ。
巨人軍、栄光のV9は、ファンにとっても至福。
御冥福を、お祈りします。
DVD-BOX2に同梱されていた、スペシャルDISC。
「牧れいさんインタビュー」は、8分弱と短いが、現在の彼女の姿が見られる。
現在、64才なんですね。
『スーパーロボット レッドバロン』、『ザ・スーパーガールズ』とステップアップしていった事や、撮影中の怪我等について語られていますが、現在も意識して、身体を動かしているそうです。
「第1話予告映像」も収録。
「デジタルフォトギャラリー」では、当時のサイン会の様子や、イベント展示の様子を伺い知る事が出来ます。
斬月&龍玄、兄弟ライダーの登場。
『アギト』では姉弟、『カブト』では義兄弟のライダーが登場したが、純粋な兄弟は初めて。
だが、兄弟の思惑は異なるようで、互いの正体は見知らぬまま。
謎の森で、ロックシードを手にした戒斗は、それを使い、勢力の拡大を図っていた。
龍玄は、中華系のライダーだが、ぶどうがモチーフ。
おいしそうですね♪
銀色のガブリボルバー、メタリックな高級感が漂う。
バンダイプレミアムで発売されるのかな。
赤色の目をしたトリンが、キョウリュウシアンとキョウリュウグレーを倒したようだが、こいつの正体は。
ガドマの人形と呼ばれているが、どう見ても人形には見えません。
カオスの言によれば、ブラギガスの相棒、閃光の勇者、つまりキョウリュウシルバーはトリン。
それを耳にしたのは、弥生だけ。
キョウリュウシルバーは、ダイゴのお父さんかと思っていましたが、違っていたみたいだ。
人々の応援で、キョウリュウジャーが立ち上がる姿は、「平成ウルトラマン」、「平成ライダー」に引き続きという感じです。
超カミツキ合体、ギガントキョウリュウジンが登場。
玩具を購入していて、本当に良かったと思った瞬間でもありました。
「ニュースウオッチ9」(2013月10月23日放送)で紹介された、ウルトラマンの未公開フィルム。
関係者の自宅から発見された、『ウルトラマン』の約60分のNGフィルムだ。
テレビで紹介されたのは、ベムラー、ケロニア、にせウルトラマン、ジャミラ。
ウルトラマンがよろけ、ケロニアが足を躓き、にせウルトラマンがビル破壊に失敗し、ジャミラの着ぐるみに火が燃え移っているのだ。
来年発売の、「ウルトラマン Blu-ray BOX III (最終巻)」に収録されるそうです。
出来れば、単品で単独タイトルで発売して欲しいものです。
ヤマダ電機で、9380円で購入。
オープン価格ですが、バンダイプレミアムでは12650円で販売されているので、これが定価なのでしょう。
それはさておき、箱がデカイ。
横560×縦375mmの巨大サイズ。
楽しみもデカイみたいなので、早速開封して、遊びます♪
冒頭に、スパークドールズの新撮で、『ウルトラマンギンガ』に関する疑問(何故、スパークドールズが地球を選んだのか)をタロウが問題提示。
そして、今回は『ウルトラマン』25話「怪彗星ツイフォン」を放送。
海底200mの鉛の倉庫から、旧型の水爆を盗んだのはレッドキングとの事だが、海底での活動は可能なのだろうか。
もしかしたら、当初は別の新海底怪獣の登場が予定されていたのかも。
ドラコは新造型だが、ギガスはヒドラの着ぐるみを改造したもの。
予算の関係で、急遽アボラスを再改造してレッドキングを再登場させたのかもしれません。
リアルタイムでの印象は無いのだが、直後の再放送で、夕方に友達の家で見たのを覚えています。
「あの人が愛した昼メシ」で、円谷英二特技監督を紹介。
東宝の撮影所近くの、トンカツ屋を紹介。
トンカツ(ロースカツ)定食がお気に入りだったそうで、晩年は持病のため、油物を制限されていたにも関わらず、食べていたそうです。
インベス同士の戦いに、アーマードライダー鎧武が参戦し、ゲーム自体に変化が。
シドは、戒斗に戦極ドライバーを与え、バロンへと変身可能に。
バイク戦になったが、謎の森へと引き込まれ、ダブルライダーがインベスと戦う。
紘汰のお姉さんの葛葉晶さん、良識があって良いですね。
演者の泉里香さん、可愛い!!
今朝、量販店を覗くと、1カートンが店頭に。
諦めていた、パラサガンとアンキドンを購入。
ホント、ラッキーでした。
全23種が、なんとか揃いそうです♪
トリンが、ブラギガスとデーボスの過去の激闘を語る。
ブラギガスの謎が、遂に明らかに。
まさか、スピリットベースが、ブラギガスの体内だったとは。
デーボ・タイリョーンは熱心な仕事で、デーボスの欲していたものを釣り上げた。
しかし、13個の秘石を手に入れたダイゴ達8人は、ブラギガスのの復活に成功。
とにかく、デカイ。
玩具の購入をそそられる瞬間でもありました。
圧倒的な強さを見せつけた、超カミツキ変形のギガントブラキオーは、巨大化したデーボ・タイリョーンを撃破。
トリンと共に去って行ったブラギガスでしたが、ダイゴの父親の謎も尽きません。
マキシマム獣電池、その場に集った人数に合わせて、パワーを発揮出来るのが素晴らしいですね。
最終回とは思えないサブタイトルで、石田早苗が活躍。
万引きを見つけた早苗は、森本香(かおり)に関わるようになる。
香の父親・周平は飲んだくれ、母親は亡くなっている。
香は、自分の為に涙してくれた早苗は裏切れないと、受験に合格しない野末豊を裏切り、爆弾設置を早苗に知らせる。
毛利先生が開発した、瞬間冷却スプレーで爆弾を凍らせ、無事解決。
今なら、普通に市販されているものですね。
早苗は志願して、毛利チームの一員として、温かく迎えられる事に。
「狼少年」的なエピソードですが、車両探し、香のSOSに無線が大活躍し、最終回に、その設定は生かされていました。
全26話では少なすぎる、良質な作品でした。
タイトルバックのイラストに被らせていた、文字の背景が無くなりスッキリ。
隠れていたイラストも見えるように、改善された。
鳩を使った殺人事件が。
犯人は、香山ユリの、いとこの小杉弘。
大野克彦の父親、大野一郎が戦争用に開発していたミクロピラニアという液体を、鳩の爪に塗り、標的を解かしていたのだ。
標的は、香山ユリの婚約者。
自分が紹介しておきながら、婚約者の柴田敏夫を殺害。
その罪を、ユリの知人の大野克彦に擦り付けていた。
だが、克彦、岩城と争う中、自らがミクロピラニアを浴びて解けてしまった。
敏夫に似た誤認の人を含め、犠牲者は2人。
ユリは、「私の心のどこかに、おごった気持ちがあったんです。」と旅立つ。
新藤恵美さんがユリを演じていましたが、綺麗な方です。
視聴対象の年齢を無視した、ドロドロとした男女関係ですが、人が解けて炎を発するシーンが、特撮ファンの唯一の救いだったのかもしれません。
10月下旬発売予定だったが、「獣電池07」と同時に発売されていたので、「08」のみ廻してみた。
エンプティVER.なので、どれが出ても構わなかったのだが、アンキドンをゲット。
パラサガンとアンキドンは所有していなかったので、ラッキーでした。
チャージ状態は、同じみたいですから。
先週に引き続き、スパークドールズが怪獣を紹介。
ドラゴリーの、途中から乱入もあり。
最初に、ZAPクルーの面々を紹介。
『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』から、怪獣、超獣、ロボット、宇宙人を解説。
怪獣同士の激突だが、やはり怪獣ありきでキャラが確立されているから魅力的。
ウルトラヒーローは、あくまでホスト役が原点でしたから。
『大怪獣ラッシュ』、「NERONGA hunting02」ですが、早くも決着が。
本の紹介
DVDの紹介
少年時代のトラウマ、妹・薫を男に誘拐され、絞殺されたのが事件の発端。
糸川俊也教授は、安堂薫との二重人格により、自らの暴走を肯定。
「進化の最終形態は、メスだよ。なぜなら、女性こそが完全な生命体だから。」と。
女王蟻を研究し、蟻を自由に操り、殺人をも辞さないのだ。
だが、その愚かさに気付き、自身を蟻の標的に。
当初、安堂薫と目されていた、天野恵子の意識が戻らないまま。
救いようの無い結末は、『怪奇大作戦』の世界観を象徴しているようだ。
蟻が赤さびに弱いのは、初めて知りました。
戦極ドライバーを腰に巻いた人々が、謎の森でロックシードを収穫していた。
インベスに襲われた彼らを救ったのは、斬月メロンアームズだった。
家の中で、姉の居るところで、職場で、むやみやたらと鎧武に変身する紘汰。
だが、空回りに。
木の上に登り、降りられない子供一人も救えない。
実体化してしまった、シカインベス
今度は、誰かを守るために変身する紘汰だった。
鎧武は、アーマードライダーと呼ばれていました。
エリカ・ストーンズフィールドを演じるのは、ちょっと注目していた岩崎名美ちゃん。
イアンの、ヨーロッパ時代のガールフレンドだ。
デーボ・アキダモンネのオータムゾーンに、ウッチーと共に閉じ込められてしまったが、無事、イアンに救出される。
ウッチーの誤解も解け、イアンが「女性の敵(遊び人)」ではなく、「女性の支え」である事も伝わったのだ。
ビクトリー獣電池とマキシマム獣電池の直列により、7つの獣電竜のパワーを使用可能に。
エリカは、ドイツで見つけたケンドロスパイカーの秘石をイアンに渡すと、イアンの目には涙が。
女の子の贈り物に、泣かされた瞬間でした。
結果的に、ウッチーもモテモテに。
今回は、プテライデンオーパラサガンが登場。
『怪奇大作戦』、『怪奇大作戦 セカンドファイル』に続く、まさかの第3弾。
レギュラー陣の配役を変更し、的矢SRI所長と町田警部を、今回は女性に置き換えている。
SRIと警察の関係も、信頼関係を構築しておらず、あやふやなもの。
冬虫夏草を用い、我が子&孫を助けようとする父&祖父。
だが、他者の血液を必要としていた。
心の闇をあぶり出す、『怪奇大作戦』の世界観は、現代こそ相応しいかも。
「一番の猛毒」が、「希望」とは・・・。
まさか、エンディング曲が「スカボロフェア」(イギリス民謡)とは。
父親は、 朝比奈泰之に会社を乗っ取られ自殺。
関口司郎と加代の兄妹は、毒サソリを使い復讐を実行する。
加代は朝比奈の自宅に雇われ潜入に成功するが、息子の俊彦と仲良しに。
泰之に仕掛けた毒サソリは、誤って俊彦に。
一命はとり止めるが、心に迷いが。
泰之に見破られた加代は、拉致され逆に毒サソリを仕掛けられる。
絶対絶命のピンチを救ったのは、俊彦からの毛利チームへの10-3-4だった。
復讐は虚しいものだと嘆く、毛利先生でした。
大人の復讐劇を見せつけられた、子供(視聴者)でした。
半年前、時価1億5千万円の宝石が盗まれた。
真犯人は、五味なのだが、恵美子の父親の死体が無い。
そのため、剥製を作っていた父親が犯人扱いに。
恵美子と父親の一番弟子の安達は、病院から父親に似た死体を盗み、五味の前へと。
恐怖に怯え、父親を殺害したのは自分だと白状したが、抵抗を。
ミチルと毛利チームの活躍により、白骨化した死体は2人に掘り起こされる事に。
まるで、子供向けの『恐怖劇場アンバランス』といったところか。
リアルタイムで、途中から見なくなったのは、子供心には難しすぎたみたいです。
香川洋子ちゃんは、心臓が弱く、父親の育てていた蘭の花が枯れた時、自分も両親の元へ逝くと信じ込んでいた。
だが、川村昇少年や、松宮吾郎が同じ花を探し出すが、結果的に失敗。
ここで、吾郎が大活躍。
こんな花一本で命を左右されるなんてバカな事だと(趣意)。
洋子ちゃんに生きる希望を与えたのは、こんな素敵なお友達でした。
吾郎の大演説シーンに涙。
キャラクター先行の番組がほとんどなので、昨今は、このような内容が見られないのは残念。
第16話のバラバといい、本話のラゴンといい、円谷作品内で、同じ名前のものが頻繁にあるようだ。
バラバは『ウルトラマンA』、ラゴンは『ウルトラQ』で命名済み。
杉山かずみは、謎の人物より、「ホテル上原」に招待を受ける。
それは、死んでいたと思っていた父親・大吉からのものだった。
12年前の銀行強盗ギャングのボスだったのだが、強奪した大金を渡そうとしていたのだ。
だが、かつての仲間であった生島伸夫らが、かずみをマークしていた。
彼らを襲う怪鳥ラゴンは、杉山大吉が作ったラジコン。
毛利先生に、通信機を改造したものでコントロールを乱され撃沈。
ラゴンは、バラエティ番組で目にするような、チープな作りでした。
スパークドールズ達が、怪獣を紹介。
キングパンドン(SD)の姉妹が可愛い。
ヒヨコの双子みたいな感じです。
紹介怪獣の中では、スノーゴンの鳴き声が好きです。
情けないというか、面倒くさそうというか・・・。
シルバゴン対ガギⅡの、重量級の怪獣の激突も素晴らしい。
『大怪獣ラッシュ』、「NERONGA hunting01」がスタート。
チーム同士がロックシードを開錠し、インベスを召還して戦わせるゲーム。
紘汰と舞は、そのロックシードが生る空間へ。
感を頼りに、バックルを腰に装着、変身。
舞とそっくりの少女に出会い、装備された武器のレクチャーも。
大人になりたい紘太の、「変身」の瞬間でした。
デーボ・スポコーンが登場。
必死に特訓する彼らの姿を見ると、一瞬ヒーローに見えてしまう。
でも、やっぱり卑怯な奴らだった。
バスケでの勝負を挑みながら、敵情視察の結果、勝手にサッカーに変更。
だが、キョウリュウジャー5人はサッカーに対し、そのままバスケで挑み勝利。
異種球技戦でした。
巨大化戦では、獣電竜総進撃。
プテライデンオーウエスタン、プレズオーアンキドン、キョウリュウジンベースボール、バクレツキョウリュウジンが登場し、大満足のロボ戦でした。
お団子ヘアーのアミィが可愛かったですね。
ビクトリー獣電池がブレイブイン出来、使用可能になりました。
フタバインの秘石も手に入りました。
第55話~第63話を収録。
ネメシスにより、超人のルーツが語られる。
なぜ、完璧超人なのか。
「超人の神」が関わっていたようだ。
ちょっと『デビルマン』のデーモンの存在を思い出しました。
ケビンマスクの必殺技、「ビッグベンエッジ」の原型「ブリティッシュ・スティール」を披露するも、ロビンマスクはネメシスに「不完全な技」は通じず。
巻末の、「ゆで問答」での技についてコメントには興味を引かれました。
「海へ行こうの巻」では、纏の水着姿が。
こういうのは、カラーかアニメでも見てみたいですね。
「新健康法の巻」では、定番の展開。
部長が、両さんの情報操作に踊らされる姿がたのしめる。
でも、これは我々一般消費者の姿でもある。
「空蝉の巻」では、セミの羽化の様子が。
毎年、夏にはセミの羽化を目にするので、親近感があります。
生命の神秘を感じる瞬間でもあります。
前巻で収録されなかった、「帰ってきた あの男」は今巻でも未収録でした。
浅間山麓にやって来た、ロック星人。
太陽系をロック星だけにするために、数々の星を消滅させていたのだが、計画の邪魔になる宇宙学者の山下弦一郎を殺すためだ。
だが、毛利先生の造った銃、照射した相手に重力を与える事により、ロック星人の動きを止める事に成功。
そこに、キック等の衝撃を与えると、2体とも消滅。
ロック星人は、耳の尖った銀色の豚みたいでカッコ悪いですね。
ちなみに、松宮吾郎のヘルメットにはツバがありません。
「東映チャンネル」での放送を記念して、『宇宙鉄人キョーダイン』のスチール写真を掲載。
初見のものも多く見られる。
グランゼル、葉山竜治を演じた、佐々木剛氏のンンタビューも掲載。
新川優愛ちゃんの、セーラー服姿にメロメロ。
ピンクバスター(『特命戦隊ゴーバスターズ』)を演じていた方ですね。
新番組『仮面ライダー鎧武』の玩具展開に、期待感が高まります。
松宮三郎の同級生、戸川修は高津弘子に好意を持っていた。
だが、弘子は末永新也と付き合っていた。
戸川が人力飛行に成功すれば、末永は弘子から手を引くと約束。
仲間を使い、飛べない翼である事を調べての勝負だ。
だが、三郎の熱意により、毛利先生が協力し飛行に成功。
それは、毛利の予想の範疇を超えており、「想像を超えた力が働いたのかもしれない。」と。
弘子は心変わりし、戸川に好意を抱くが、後の祭り。
戸川は、弘子の事など眼中に無くなっていたのだ。
高津弘子役は、星光子さん。
彼女のブレザー姿(高校生)が見られます。
冒頭の映像(OP主題歌の前)が変更。
レーダーをカットし、メンバーの新撮カット等を挿入。
須川マキちゃん(5才)が行方不明に。
容疑をかけられたのは、坂巻雄三(21才)だ。
マキちゃんが、坂巻の車に乗るところを、少年に見られていたのだ。
坂巻は、高校時代の同級生であった一平に助けを求める。
だが、少年院にいた事がある坂巻は、警察へ行く事を拒否。
真犯人は、巨大なナメクジ。
マキちゃんは、坂巻に送ってもらった後に、ナメクジに食べられていたのだ。
放射能の雨か何かで、突然変異を起こして巨大な姿になったと、毛利先生は推測。
当時の、怪獣ものの定番の設定です。
火炎放射器は効果が無かったが、超硫酸ソーダ(洗濯に使う漂白剤)とアンモニアの混合液を噴射し、退治に成功。
でも、退治したのは一匹だけ。
他にも、数匹が確認されているのですが・・・。
今回は、2代目の松宮吾郎が大活躍。
坂巻を信じ、彼を支えたのです。
巨大ナメクジの造型は可愛らしく、両目は赤色電球みいたですね。
2クール目に入り、OPの映像も一部変更に。
ウルトラマンゼロがナビを務め、師匠であるウルトラマンレオを紹介。
特訓で成長していくレオの姿に、自らの成長を重ね合わせて視聴していた作品でもある。
セブンを倒した、ブラックギラス、レッドギラス、マグマ星人との激闘。
アクマニア星人戦では、アストラが背にした太陽の光を浴びせるシーンで、「太陽の光を増幅させるアストラの超能力」と紹介。
てっきり、遮っていた太陽の光を、身体をずらしていただけかと思っていましたが・・・。
怪獣人プレッシャー戦での苦戦に、ウルトラマンキングが初めて地上に姿を現す。
『大怪獣ラッシュ』、「REDKING hunting03」で、レッドキング編は終了。
開店時に「ヤマダ電機」に行くも、「人気商品のため本日の入荷数0」の張り紙が。
速攻で、「NeverLand(EDION)」へ行くが、既に開店から30分経過・・・。
ダメモトでしたが、ありました。
3箱積まれていました。
平成ライダーの変身ベルトを、発売日当日に購入したのは初めて。
今までは、様子見してからの購入でしたが、結局は購入してしまう。
度々店頭を覗いても、確実に購入できるとは限りませんから。
でも、オープン価格とは言え、税込で6980円は高い気もしますね。
その分、しっかりと遊びつくしたいものです。
明日の『鎧武』放送開始が、さらに楽しみになりました。
今回も、ナミの活躍編。
高原で絵を描くナミと、友人の三上妙子。
香水アレルギーの彼女は、それをナミにプレゼント。
その直後、妙子は地中へと引きづり込まれ、巨大な人喰いネズミの餌食に。
廃坑で放射能を浴びたネズミが、巨大化していたのだ。
巨大ネズミの捜索中に、ナミも地中へと。
だが、彼女は妙子から貰った香水をつけていたため、一定の距離を保っていた。
毛利先生が作った、チクロンBという猛毒ガスを岩城が噴射し、巨大ネズミの抹殺に成功。
もし、妙子が香水アレルギーでなければ・・・。
巨大ネズミの着くるみは、昭和の匂いがプンプンとする造型です。
怪人になり損なったのが、仮面ライダー。
『仮面ライダー』の原点を、さりげなく提示。
でも、その力を「悪」に使うのか、「自由」の為に使うのかは、本人の意思による。
平成の13人ライダーが総出演でしたが、あまり有難味が感じられなかった。
飽和状態のようです。
空蝉丸は29才で、ノブハル(ノッさん)は32才。
やはり、見た目通りにノッさんが最年長。
デーボバーカンスのホリデービームを浴びると、だらけたホリデー人間になり、毎日が休日。
戦隊でまともなのは、ノッさんのみ。
その熱い戦いで、キョウリュウブルーである事が、妹の福井優子にバレたみたいですね。
理香ちゃんには、まだ内緒のようです。
冒頭に、円盤や怪獣が。
『ミラーマン』からの流用だ。
それは、見た人しか信じないのだが、今回は原始人が登場。
西岡、猟師の鷲尾は「熊人間」と呼んでいた。
地震により、棺の中から甦ったバラバ。
演者は男性だったが、バラバは女性。
その夫(OPテロップ)と、2人の原始人が姿を現した。
見世物にしようとした西岡と鷲尾は、その夫の逆鱗に触れ殺されてしまう。
妻のバラバは駆け付けた警官により撃たれ、崖から落下。
高温水の吹き出るところへ沈んでしまった。
バラバ達は、原始人のタイムカプセル的なメッセージと、毛利先生は推測。
だが、現代の人々は、それを・・・。
バラバとナミの交流が、一服の清涼剤のようでした。
悪い事をしたら命を落とすという事を、「特撮番組」から学ぶ事が出来た我々は、「至福の世代」かもしれません。
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