新ウルトラマン列伝 第52回 スパークドールズ劇団タロウ
『ウルトラマンタロウ』の特別総集編。
スパークドールズ劇団にタロウが加わり、彼の活躍を紹介。
タロウ対エレキング。
改造ベムスター、改造サボテンダー、改造ベロクロンとの激闘。
タロウの声は、当時のオリジナルではなく、今回は新しく吹き替えていた。
ムルロア戦では、一部を除き、タロウの声は新録だ。
『ウルトラマン物語』、『ウルトラマンギンガ劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』の映像も紹介。
『大怪獣ラッシュ』、「強敵!アースゴモラに挑め!」もラストにあり。
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連続コメント、本当にありがとうございます。
エレキングがお気に入り怪獣なのでしょうか。シンプルなデザインで地味な配色(体色)ですが、名怪獣の一体(匹)だと思います。
リアルタイムで改造エレキングを見た時には、小太り体形の怪獣にしか見えず、チョット引いていた時期もありました。
社会人になって見直すと、なんとも言えない味が感じられるようになりました。
その変わり果てた?容姿に目を取られがちですが、『タロウ』での登場時でのバトルでは、確かに身体能力が向上、飛躍していますね。ご主人様(ピット星人)がいれば、タロウとの闘いも、また違った展開になっていたでしょうね。
当時の小学館の学年誌には、「角に特別な月の光をあて、ジェロニモンが生き返らした。前のエレキングの悪いところは、徹底的に改良して強くした」との記事がありました。
ジェロニモン、生きていたんだ&このくだりが映像化されていればと、ワクワクもします。「夢」があって、素晴らしい設定ですね。
私は、「名作は何度でも見たい」派なので、今後もA-chanさん共々「特撮ライフ」を楽しめたらと思います。
近年は、更新回数も激減しているにも関わらず、しかも過去の記事をご覧くださり、ありがとうございます。
投稿: NWF | 2021年2月11日 (木) 15時36分
連続失礼します。
「タロウ」28話に登場するエレキングは、セブンに倒されたのが月の光を吸収し続けて体質が変化して復活したとの事ですが、そのすっとぼけたキャラクターが多くの人に受けが良くないというか、そっちの方にばかり目が行ってしまうようで(汗)。
でもこの改造エレキング、初期の頃に比べると身体能力がかなりパワーアップしてますよ。ジャンプで家屋を踏み潰したり、タロウに投げられても地面を転がって素早く受け身を取るし。一番話題になるのは例の「側転」ですが、あれはどう見ても「空中回転」ですね。月の光でパワーアップした身体能力で誤魔化してる感じ。にしても、凄い身体能力・・・・・・(笑)。
改造エレキング、思えば可哀そうな子ですね。せっかく復活しても、すでにご主人は2人共お亡くなりになっているし。その事を知らないから、ご主人達を喜ばせるべく地球攻撃を再開したのでしょう。タロウをセブンだと思ってリベンジを果たすつもりで戦っていたかも。
やんちゃな性格から察して、体は大きいけどまだ子供・・・・・・というか、大人になり切っていない個体だと思うので倒されるのは可哀そうですが(シャボン玉の命)、どうか月でご主人達の霊と共に静かに眠りについて欲しいです。
投稿: A-chan | 2021年2月10日 (水) 19時15分