新ウルトラマン列伝 第121回 ウルトラマンエックス 総集編 限界を越えた勝利の光
『ウルトラマンX』の総集編も、第2回目に。
「総集編」とは言っても単なる制作サイドの編集ではなく、大地のナレーションを多用し、ひとつのお話として成立している。
美味しいとこ採りの名場面集ですね。
やはり、客演のウルトラマン、変身前の人間体はポイント高し。
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『ウルトラマンX』の総集編も、第2回目に。
「総集編」とは言っても単なる制作サイドの編集ではなく、大地のナレーションを多用し、ひとつのお話として成立している。
美味しいとこ採りの名場面集ですね。
やはり、客演のウルトラマン、変身前の人間体はポイント高し。
あと88日で、12個の英雄の眼魂(アイコン)を集めないと生き返れないタケル。
信長の眼魂は、突如姿を現した仮面ライダースペクターに奪われてしまうという失態。
九衛門は、生きていた。
左顔面に、傷を負いながらも。
かつてオオカミオトコに傷付けられて、妖力が体内に入り込んでいるため、やがてオオカミオトコになる事をキンジに告げる。
妖怪化を止めたいキンジは、九衛門と行動を共にするも、晦正影は「迷いの迷宮」を用意。
だが、キンジが、凪が迷いを断ち、それを乗り越えた。
上級妖怪オオムカデは、キニンジャー超絶が撃破。
「超絶」ですが、誰が装着しても赤色のベースが強いのでアカニンジャーに見えてしまう。
やはり、パワーアップは被らない色、今年は銀色か黒褐色の方が良かったのかもしれません。
浦鮫という妖刀は、キンジの妖力を吸い取るだけでなく、彼をオオカミオトコの姿に変えてしまった。
スターニンジャーのコスチュームの色ですが、上半身に比べ下半身が薄いのが目立ちました。
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食玩の「手裏剣戦隊ニンニンジャー アカニンジャー超絶キット 3.アカニンジャー超絶」が完成しました。
シール貼りには手間が掛りますが、見ての通り完成度は高い。
可動個所も多く、しっかりとした造りなので、かなり遊べます。
忍者一番刀は背中にはめ込んでいますが、手に持たせる事もできます。
W08 サイバーエレキング
紙製のカードなのは残念ですが、すべてキラキラ仕様のカードなので嬉しいですね。
エディオンで、2419円(税込)で購入。
待望の再販版です。
発売日を過ぎていたのですが、店頭に行ってみると1箱だけありました。
本シリーズ、初めての購入だ。
『マジンガーZ』の、テレビアニメ化にまつわるエピソード。
スポンサーの「万創」が倒産し、アニメ化に暗雲が。
しかし、タカラが断ったため、ポピーが3ケ月の条件付きでスボンサーに。
「仮面ライダー」の変身ベルトも、タカラが断りポピーがスポンサーになったそうです。
当時のポピーはバンダイの子会社でしたが、その後の展開は周知の通り。
『マジンガーZ』は、ポピーでジャンボマシンダー、超合金で大ヒットを飛ばし、他のキャラクターをも巻き込む展開に。
もちろん?さやかさんのお色気シーンもあります。
2015年10月21日(水)NHK BSプレミアム
別府あゆみちゃんが、新婚旅行以来2度目のパリへ。
『魔法戦隊マジレンジャー』の、マジピンクこと小津芳香ちゃんですね。
言葉も通じない中で、4人ひと組のチームに別れて鶏肉を使った料理に挑戦。
本当に、楽しそうに料理していました。
中身の濃い30分は、まるで劇場用作品のようでした。
ギンガ、ビクトリー、エックスの3大ウルトラマンの共演。
宇宙商人マーキンド星人(『ULTRASEVEN X』)まで登場するとは。
シャプレー星人が知っていたようだ。
「X」繋がりでもあります。
メカゴモラ対サイバーゴモラも実現。
ウルトセセブン、アギラ、ミクラス、ウインダムの新撮もあり。
他にもたくさんありましたが、もう、お腹いっぱいです。
「大地の怪獣ラボ」は、メカゴモラを解析。
「サイバーカード」は、ウルトラマンギンガビクトリーを紹介。
ジェットコンドルが登場。
この怪人が、暗黒大将軍へと変貌するとは夢にも思いませんでした。
ほとんど触れられる事の無いキャラのバックボーンが描かれるとは凄すぎ。
もう少しで、V3の姿が見られそうです。
巻末SPECIAL対談には、「宮内洋×村枝賢一」が登場。
撮影秘話だけではなく、人としての生き様も垣間見えます。
宮内氏は今までも、これからも「ヒーロー神髄」です。
あと90日で、13個の英雄の眼魂を集めないと生き返れないタケル。
今回のゲストは、滝裕可里ちゃんでした。
『ゴースト』は、1話完結が基本のようですね。
毎週、新しい眼魂と共に、ゴーストもフォームが増えています。
遂に、磁雷矢が参戦。
もちろん、山地闘破を演じるのは筒井巧氏だ。
劇場版『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』でも姿を見る事は出来ましたが、今回は「本物」です。
劇中では、テレビシリーズの主題歌、BGMが流れていた。
これが、大事なんですね。
現役で戦い続ける事を望んでいた闘破だったが、天晴との共闘で心境に変化が。
これからは、「忍者の名誉を守る委員会」の会長としての役目を全うする事に。
今回は、磁雷矢の忍シュリケンが出現。
上級妖怪コナキジジイも、今回は相手が悪かったようです。
今号も凄い。
『帰ってきたウルトラマン』 のトランプが、閉じ込みの付録にあり。
もったいないので、切り離せません。
もちろん、特集記事も満載。
新番組『仮面ライダーゴースト』関連の記事多し。
坂本浩一監督のインタビューも必見。
『ウルトラマンX』について、熱く語っています。
ヤマダ電機で、3974(税込)円で購入。
幻影宇宙女王ギナ・スペクターの怪獣'(宇宙人体)への変身はないようだ。
未知のエネルギーでパワーアップし、更にグア軍団をも呼び寄せ、未知のエネルギーを照射させようとしていたモルド・スペクター。
ちなみに、ジュダ・スペクターはモルド・スペクターの弟で、ギナ・スペクターは妹です。
しかし、ギンガが直前で、それを阻止。
どんな相手と戦ったのかは描写がありませんでしたが、気になりますね。
エクスラッガーを使いこなせていない大地に、生身での特訓を施したショウ。
前後編と思いきや、次回へと更に続きます。
サーベル暴君マグマ星人、暗黒星人シャプレー星人も前回に続き登場。
しかし、何と言ってもギンガとビクトリー、ヒカルとショウのみならず杉田アリサ隊員までも姿を見せてくれたのは嬉しいですね。
「大地の怪獣ラボ」は、ツルギデマーガを解析。
「サイバーカード」は、マグマ星人を紹介。
「広島東洋カープ」対「東京スーパースターズ」
4回表のカープの攻撃~6回表のカープの攻撃までを収録。
剛球仮面の正体は、渚圭一。
初代の剛球仮面、池畑三四郎は藤村甲子園宅を訪ね姿を現していた。
タケルの眼魂集めは続く。
今回は、エジソンの眼魂をゲット。
マシンゴーストストライカーとキャプテンゴーストが合体してイグアナゴーストストライカーに。
CGの表現で動きがスムーズなのは否定しないが、玩具のDXイグアナゴーストストライカー仕様の動き(可動範囲 )も良いかなとも思います。
九衛門は、本当に死んでしまったのだろうか。
晦正影は小槌を使い、牙鬼最後の刺客である、5人目の忍者スズメバチを召還。
オトモ忍UFOマルが偵察として、久々に登場。
忍者スズメバチは、アオニンジャーに惚れてしまった。
「ロミオとジュリエット」を題材にした、解り易い内容でした。
八雲はカッコ良かったですね。
キャラが立っていました。
仮面ライダーゴーストは、第1話から、いきなり敵を2体撃破。
仮面ライダーゴーストになった天空寺タケルだが、実は死んだ状態。
99日以内に、眼魂を15個集めないと人間として甦れないという、ライダーとしては珍しい「縛り」、「枷」をはめられてしまった。
ライダーが、過去の「偉人」、「英雄」の力を借りて能力とするのも面白い設定。
良い意味で、過去を見つめ直している。
坂本浩一監督のチョイスが炸裂。
幻影宇宙女王ギナ・スペクターを演じるのは、佃井皆美さん。
怪獣(宙人体)への変身はあるのだろうか。
ザラガス対サイバーゴモラが実現。
OPテロップには、敢えてザラガスの表記が無いのが心憎い。
溶鉄怪獣デマーガが未知のエネルギーでパワーアップし、ツルギデマーガとしてエックスを撃破。
しかし、エックスは大地の記憶が呼び覚ました奇跡とも言うべきエクスラッガーで、エクシードエックスへとパワーアップし、ツルギデマーガに勝利。
サーベル暴君マグマ星人と暗黒星人シャプレー星人はギナ・スペクターの元、グア軍団へと参加。
「大地の怪獣ラボ」は、ザラガスを解析。
「サイバーカード」は、エクシードエックスを紹介。
自分達のやり方で、新たなオトモ忍を造り上げた6人。
しかも、自らが融合する形態に。
最初から、6人で合体が前提のデザイン。
ゲキアツダイオーの完成だ。
手作り時のグレー色のオトモ忍は、「バンプレ」で商品化の予感。
ライオンハオーを倒したカラクリキュウビを撃破した、ゲキアツダイオー。
九衛門の行方は不明のようだ。
悪魔超人軍のバッファローマンが、完璧超人始祖「完璧・漆式」のガンマンを撃破。
ラーメンマンと闘う、完璧・無量大数軍「完肉」ネメシスの口から、「キン肉王家の闇」が語られ始める。
スグルの祖父であるキン肉タツノリは、ネメシスの兄だったのだ。
ウルトラマンタロウの顔のアップ。
東京駅地下一階の、「ウルトラマンワールドM78」の入り口には、ウルトラマンタロウ(等身大)が立っています。
長編になるかと思いきや、本巻で完結。
キューティーハニーとのコラボだが、敵の全容は不明の個所多し。
せっかくの「グレンダイザー」だったので、ちょっと残念。
せっかくなので、『グレンダイザーギガ対デビルマン』、『グレンダイザーギガ対ゲッターロボ』等の『対決シリーズ』で、再び勇士を見たいものです。
棚橋選手をガイドに、新日本プロレスの道場兼合宿所を紹介。
コシティーは五十肩にも効果がありそうなので、代用品で試してみようと思いました。
やはり、獣神サンダーライガー選手の怪獣に興奮。
ホント、プロのレベルの造型ですね。
見てしまうと、自分も粘土造型に挑戦してみたくなります。
『劇的ビフォーアフター』で、道場をリフォームする時にも紹介されていましたが、何度見ても「プロレス」の企画は嬉しいものです。
2015年9月25日「金曜ロードSHOW!」(日テレ系)にて、地上波初放送。
劇場公開版は123分だが、今回は93分に編集しての放送。
約30分のカットだ。
劇場に足を運べていないので、楽しみに視聴。
ムートーは、カッコ良かった。
ソフビやガシャポンのイメージしか無く、ショボイ印象だっのだが映像では全然違う印象。
玩具も、もう少し頑張って欲しかったです。
ちょっとギャオスのイメージに近いのかな。
基本フルCGのゴジラで素晴らしいのだが、敢えて厳しい注文を付けると、やはり立体感、空気の質感に違和感あり。
これは、時が解決してくれそうだが・・・。
社会性、娯楽性もあるが、やはり全長版を見ていないので・・・。
ロボット怪獣キングジョーが襲来。
歯が立たない、エックス。
その時、これまで大地の身を案じていたゴモラのスパークドールズが、電脳怪獣サイバーゴモラとしてリアライズして戦列に。
さらに、「ウルトラマンマックス」のサイバーカードで、ギヤラクシーカノンを使い、キングジョーを撃破。
「大地の怪獣ラボ」は、サイバーゴモラを解析。
「サイバーカード」はキングジョーを紹介。
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