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NHK BSプレミアム 2022.5.19(木) 13:00~
古典的名作を、初めて視聴。
人間の姿をした宇宙人が、宇宙服を纏い、円盤で地球へ。
護衛のロボットを、お供に。
ヒューマニズムな、良心的な内容。
何度か見返したくなる。
地球という限られた場所での戦争が、やがては宇宙からの存在を否定されてしまう。
いきなりの武力行使ではなく、対話で解決策を提案する宇宙人。
奇抜なデザインのキャラクターは登場しない。
平和について考えさせられる、良質な内容。
1951年の作品だが、もうこの当時は既に、戦争は愚かな事であるとの見解が示され、メッセージを 発していたのだ。
モノクロ作品である事さえ忘れさせられる、秀作だ。
「CSM変身ベルト・タイフーン KAMEN RIDER 50th Anniversary Memorial Set」の追加「限定予約販売」 開始。第3次分といったところか。高額商品であり、保管場所を考えると迷っている。
昔発売された「コンプリートセレクション 仮面ライダー新1号変身ベルト」を取り出し、電池を入れるが音声のみで、風車が回転しないしLEDも発行しない。
経年劣化なのか、モーターのグリスが硬化しているのだろうか。
意を決して、分解修理を決意するが、ネジが硬くて不可。
「CSM版」を購入しろとの暗示なのか。
風車が回ればと思い、スイッチを入れ、何度か軽く風車のカバーを叩いてみると「奇跡が起きた」。
硬化していたグリスが滑り始めたのだろうか、回転、発光するように。
とりあえず、毎日スイッチを入れるのが日課になりそうです。
5.13『シン・ウルトラマン』公開記念として、5月14日(土) 11時45分から「ファミリー劇場」で放送された『ウルトラマン』の視聴者投票ベスト10結果。
第1位 第23話「故郷は地球」
第2位 第37話「小さな英雄」
第3位 第2話「侵略者を撃て」
第4位 第33話「禁じられた言葉」
第5位 第39話「さらばウルトラマン」
第6位 第34話「空の贈り物」
第7位 第35話「怪獣墓場」
第8位 第18話「遊星から来た兄弟」
第9位 第28話「人間標本5・6」
第10位 第1話「ウルトラ作戦第一号」
第3話「科特隊出撃せよ」、第9話「電光石火作戦」は諸事情により投票対象外でした。ネロンガとカボラは、『シン・ウルトラマン』への登場情報が公開されていた為でしょうね。
GWに放映された6作品、すべて視聴。
『ダブルヘッドジョーズ』
双頭の鮫
『トリプルヘッドジョーズ』
3つ頭の鮫だが、中央の頭を潰されると、そこから双頭が出現し、フォーヘッドに。
『ファィブヘッド・ジョーズ』
4つ頭に、尻尾の箇所にもうひとつの頭が。
「トリプルヘッド・ジョーズ』
ヒトデのような体形。
『シャークトパス』
上半身が鮫で、下半身がタコ。ゲルショッカーの怪人もどき。
『シャークトパスVSプテラクーダ』
シャークトパスがプテラノドン(翼竜)とバラクーダ(魚)の合成体と激突。雑なCG、そしてB級の怪獣映画だ。シャークトパスは生き残ったようだ。
ちなみに、昨年のGWに放送された「ゴールデン・サメ劇場」
『シャークネード』
『シャークネード カテゴリ2』
『シャークネード エクストリーム・ミッション』
『シャークネード フォース・アウェイクンズ』
『シャークネード ワールド・タイフーン』
『シャークネード ラスト・チェーンソー』
すべて視聴しましたが、こちらは継続した世界観で、家族愛に満ちた、良い作品でした。
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