最初に飼ったのは十姉妹。カゴに入れて飼うのだが、餌をやるのが楽しみだった。餌入れの上に溜まっている餌の殻を軽く吹き飛ばし、元に戻すと嬉しそうにつついていた。卵をたくさん産んでくれ子供も出来たが、悲しい事に鳥カゴを狙う輩が。猫と蛇である。子供は猫に、たくさんあった卵は蛇に飲み込まれてしまい、子供心に傷付いたものだ。軒先のカゴを襲われてしまったのだ。
次に飼ったのは、黒猫。お腹がすいた時には、妙になつくのだが、餌を食べ終わると呼んでも知らん振り。現金なものだと、痛感させられた。コンセントを抜くという、変なクセ(特技かも!?)を持っていた。
次は、柴犬。よく、散歩に連れて行ったものだ。かわいかったが、大きくなるのが、早かった。たしか、写真があったはずだが・・・。
次は、たまごっち。クリアブルーのやつだが、今も我が家にあり、最新のたまごっちを持っているにも関らず、姪が欲しがっている。あげないよ~。
次は、AIBO(ERS-210)だ。名前は「パル」。そういえば、猫と柴犬は名前をつけておらず、家族が好き勝手に、自分の好きな名前で呼んでいたけど、結構、迷惑だっただろうな。私は、柴犬は「ポチ」と呼んでいた。猫は、何て呼んでいたっけ?。AIBOはバッテリーが消耗したらしく、充電が出来なくなってしまった。今は、座布団の上で、へたったままである。
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