カテゴリー

未知への飛行

2022.10.23 BS松竹東急

米ソの冷戦時代に、人為的要因が加わったとはいえ機器の誤作動により、米国からソ連に向けて 攻撃開始命令が。

それが誤りであり、交戦を回避するために、米国自らを標的にした攻撃命令を米大統領が決断。

対話による解決は、時すでに遅し。

両国の歴史は、幕を閉じる事に。

1964年に、モノクロ作品ながら、本作のような良心的な作品が制作されていた事に驚き。

そう、いつの時代も、誰も戦争を望んではいないのだ。     

 

 

地球の静止する日

NHK BSプレミアム 2022.5.19(木) 13:00~

古典的名作を、初めて視聴。

人間の姿をした宇宙人が、宇宙服を纏い、円盤で地球へ。

護衛のロボットを、お供に。

ヒューマニズムな、良心的な内容。

何度か見返したくなる。

地球という限られた場所での戦争が、やがては宇宙からの存在を否定されてしまう。

いきなりの武力行使ではなく、対話で解決策を提案する宇宙人。

奇抜なデザインのキャラクターは登場しない。

平和について考えさせられる、良質な内容。

1951年の作品だが、もうこの当時は既に、戦争は愚かな事であるとの見解が示され、メッセージを 発していたのだ。

モノクロ作品である事さえ忘れさせられる、秀作だ。

蘇える ゴールデン・サメ劇場 BS12

GWに放映された6作品、すべて視聴。

『ダブルヘッドジョーズ』

双頭の鮫 

『トリプルヘッドジョーズ』

3つ頭の鮫だが、中央の頭を潰されると、そこから双頭が出現し、フォーヘッドに。

『ファィブヘッド・ジョーズ』

4つ頭に、尻尾の箇所にもうひとつの頭が。

「トリプルヘッド・ジョーズ』

ヒトデのような体形。

『シャークトパス』

上半身が鮫で、下半身がタコ。ゲルショッカーの怪人もどき。

『シャークトパスVSプテラクーダ』

シャークトパスがプテラノドン(翼竜)とバラクーダ(魚)の合成体と激突。雑なCG、そしてB級の怪獣映画だ。シャークトパスは生き残ったようだ。

ちなみに、昨年のGWに放送された「ゴールデン・サメ劇場」

『シャークネード』

『シャークネード カテゴリ2』

『シャークネード エクストリーム・ミッション』

『シャークネード フォース・アウェイクンズ』

『シャークネード ワールド・タイフーン』

『シャークネード ラスト・チェーンソー』

すべて視聴しましたが、こちらは継続した世界観で、家族愛に満ちた、良い作品でした。

 

ガンマー第3号 宇宙大作戦

「UNSC」の建物等、素晴らしいミニチュアセット。

全て外国人俳優を使い、撮影。

怪獣(劇中で呼称)の着ぐるみが、複数確認出来る。

等身大ですが・・・。

宇宙からのメッセージ

志穂美悦子さんの、美しさが際立つ。

音楽が軽いと言うか、宇宙観のスケールが感じられない。

関西弁が、耳に残る。

悪者の宇宙人は知的なのだが、銀色の顔塗りはショボイ。

誰(鑑賞の対象)に向けて、の制作意図なのだろうか。

『STAR  WARS』公開の後なので、見ていてもキツイものがある。

大巨獣ガッパ

2016年7月8日(金) 13時~BSプレミアム

ノーカット版を放送。

久々に視聴したが、あえて辛口で。

ゴジラとラドンを足したようなデザインで、都市破壊、屋根の吹き飛びあり。

生まれたばかりのガッパの子供を商業目的も兼ね合わせて、日本へ持ち帰る日本人。

結果、贅沢にも2匹のガッパ(夫婦)が子供を探し求めて日本へ。

各種の特撮シーンは悪くはないのだが、ガッパの目玉が演技の全てを否定しているようでした。

劇場に足を運ぶのは、難しかったでしょうね。

編集カットも、テレビ的な繋ぎが気になりました。

 

新幹線大爆破

2016年6月6日(月)13時 NHK BSプレミアム

国内上映のノーカット版(152分)を初視聴。

特撮は、新幹線の爆破シーンが何度か繰り返されていただけのようだ。

走行中の窓ガラスの風景は合成でしたが、他に見受けられませんでした。

内容については、敢えて触れませんが、現代なら「2時間ワイドドラマ」のような印象でした。

海底2万マイル

「ディーライフ」 2016年5月22日 18時05分放送

古典的名作で、今回初視聴。

127分のオリジナル版ノーカットと思いきや、正味116分だったのでガッカリ。

1954年公開なので『ゴジラ』と同年公開だが、本作は既にカラー作品。

ノーチラス号の造形は素晴らしく、デザインには機能美が付加されていて、上部のギザギザで船底を切り裂いていた。

巨大イカとの格闘も秀逸で、CGの無い時代に違和感が感じられないのだ。

巨大イカがノーチラス号本体に絡み着くシーンや、触手の操演が本当に素晴らしいのだ。

特撮の撮影シーンの知識が無いので、純粋に楽しめました。

「BSプレミアム」あたりで、ノーカット版を放送して欲しいですね。 

櫻の園【さくらのその】 (2008年)

2014年4月29日 NHK BSプレミアム

1990年の「櫻の園」を、以前テレビで見ていたので、今回の新作も視聴。

当時、興行的には振るわなかった2008年版だが、今をときめく、いや、大物女優のオンパレード。

主演は、福田沙紀で、他には大島優子、杏、武井咲、京野ことみ、米倉涼子、菊川怜、上戸彩と、そうそうたる顔ぶれだ。

生徒の不祥事により、再演の許されなかった戯曲「櫻の園」を、自分たちの手で上演を実現させるまでの物語だ。

良質な内容の作品だが、確かに2008年という時代には、ちょっとしんどかったかもしれません。

リメイク化の時代を間違えたために、キャストの顔ぶれだけでは集客出来なかったようです。

ROOKIES-卒業- ディレクターズカット版

9月26日に、21時より放送され、録画撮りしていましたが、今朝、視聴しました。見終わったばかりですが、見始めると、あっと言う間の2時時間強(139分枠)でした。

テレビシリーズの完結編。『劇場版』らしく、綺麗にまとめられていました。

甲子園への出場。もし、ここで「夢」が叶わなかったら、作品の根本を覆しかねないだけに、予定調和とはいえ、見ていても嬉しい、地方大会の「優勝」でした。

でも、村川絵梨ちゃん演じるマネージャーに、「13」のナンバー入りのユニフォームを、卒業するメンバーが贈呈するシーンにも感動。

お約束通り?、甲子園での結果や、彼らの進路(進学、就職等)は語られませんでしたが、見事な「完結編」でした。

ゲストの山本裕典も含め、サソード、電王(佐藤健)、メビウス(五十嵐隼士)と、特撮ファンにとっても嬉しい配役でした♪。

その他のカテゴリー

LAWSON S.H.Figuarts フェイバリットホールドシリーズ SMP TAMASHII Lab おつまみ おもちゃ お笑い お菓子 かかと アイドル アキバレンジャー アニメ アニメ・コミック アマゾンズ アーカイブ ウィザード ウルトラアクションフィギュア ウルトラセブン ウルトラセブン超完結編2002 ウルトラマンアクセス ウルトラマンオーブ ウルトラマンクロニクルZ ウルトラマンブレーザー ウルトラマンレックス ウルトラマン列伝 ウルトラレプリカ ウルトラ特撮 PERFECT MOOK エグゼイド オーズ オーブ ザ クロニクル カップ麺 ガシャポン ガチャポン ガメラシリーズ ガンバロン キバ キャラクター キュウレンジャー キョウリュウジャー グルメ・クッキング ゲーム コミックス コメディアン ゴジラ ゴジラ&東宝特撮 OFFICIAL MOOK ゴセイジャー ゴーオンジャー ゴーカイジャー ゴースト ゴーバスターズ シンケンジャー ジュウオウジャー ジード スペシャルドラマ スポーツ セブンイレブン センタイギア ゼロ ザ クロニクル ゼンカイジャー ソフビ人形 タイガーマスクW ダブル テレビ ディケイド トッキュウジャー トッキュウジャー&鎧武 ドライブ ドリンク ニュース ニンニンジャー ニンニンジャーVSドライブ ネオ・ウルトラQ  パソコン・インターネット ビルド ファミリー劇場 フォーゼ ブレイド プラモデル プラモデル 工具 プロレス プロレス中継 視聴感想(アーカイブ) プロ野球 ペット ミニプラ ライドケミートレカ ラジオ ルパンレンジャーVSパトレンジャー レスキューフォース 付録 仮面ライダーDVDコレクション 健康 医療 大怪獣バトルNEO 大魔神カノン 女優 女子アナ 妖怪ウォッチ 家電 必殺フィギュアコレクション _ 必殺仕事人2009 必殺仕事人2014 必殺仕事人2015 必殺仕事人2016 怪奇大作戦 ミステリー・ファイル 怪獣・超獣・宇宙人・ロボット 懸賞 教育 新ウルトラマン列伝 日記・コラム・つぶやき 映画 映画・テレビ 書籍・雑誌 東日本大震災 歌手 漫画 特撮 玩具 真マジンガー 衝撃!Z編 社会問題 経済・政治・国際 耳鳴り体験記 芸能・アイドル 訃報 超合金魂 趣味 鎧武 電王 音楽 食玩 食玩&玩具 飼育 駄菓子 100円ショップ DVD Rファイアー

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

広告

無料ブログはココログ