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テリー・ファンク氏 逝去

8月24日、「WWE」からの発表によると、元プロレスラーのテリー・ファンク氏が、79歳で亡くなられたそうだ。

1977年、全日本プロレスの「世界オープンタッグ選手権」最終戦での試合が強烈に印象に残っている。

ザ・ファンクス対ブッチャー、シーク組の一戦だ。

当時、新日本プロレス派だったが、この試合をTV中継で観て、プロレス熱が一層増したのだ。

凶悪コンビのフォーク攻撃で腕から大流血のテリー。

兄のドリー・ファンク・ジュニアも孤軍奮闘。

反則勝ちでファンクスが勝利を収め、優勝 。

レフリー、早く反則裁定しろと、ドキドキしていました。

心より、ご冥福をお祈りいたします。

東スポ 追悼特別号 燃える闘魂

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さすがは、『東スポ』。写真の、質と量、共に充実。書籍形式も欲しいですね。『燃える闘魂』の再販を望んでいます。

週刊プロレス アントニオ猪木 追悼号 10.28増刊 No.2210

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表紙のチョイス、対戦相手にガッカリ。
P.28 上から3段目のラストから8行目の「同年1月」は誤り、「同年2月」が正。

週刊プロレス No.2207

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久々に、本当に20年振り位に『週刊プロレス』を購入。もちろん、アントニオ猪木を偲んでだ。オールカラーで、モノクロページが無いのに驚き。

新日本プロレス 1.4東京ドーム大会

メインの「IWGPヘビー級選手権」試合。

オカダ・カズチカが内藤哲也を下し、タイトル防衛に成功。

今回は、内藤選手が勝ってもおかしくはなかった。

対戦カードのマンネリ化も防げますし。

でも、オカダ選手が、踏ん張った。

今後の対戦相手を、更に広げる必要もあり、かなりしんどいと思うが、そのレベルまで行ったという事。

内藤選手は、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」で人気を保ち続けていけるかの正念場が近づきそうです。

観衆も30000人台で、プロレス人気も頭打ちのようです。

プロレス総選挙2017

WBC(ワールドベースボールクラシック、)延長のため、3月13日(月曜日)0時13分からの放送。

本来の放送予定は、12日(日曜日)21時58分~でした。

1位は、勿論、やはりアントニオ猪木。

オリジナルのチャンピオンベルトを贈呈されました。

2位のジャイアント馬場を大きく引き離していました。

20位からの発表でしたが、藤浪辰爾がランクインしていないのが以外でした。

また、小橋健太VS佐々木健介戦の映像が流れていたのも以外でした。

健介選手の映像は、最近では珍しいかもしれません。

毎年、開催して欲しい企画でした。

男、天龍源一郎 名勝負&ぶらり天龍プロレス放浪記(2)

2015年11月1日 

日テレジータス 

CS無料デーに視聴。

グレート・カブキさん、グレート小鹿さんらとの対談を紹介。

また、ジャンボ鶴田さんのお墓参りへと向かう。

そして、全日本プロレス時代の天龍選手の名勝負を、ダイジェストで紹介。

一番の驚きは、1984年12月8日 愛知県体育館でのTV収録終了後の映像。

もちろん初見なのだが、観客席に座っていた、全日本への参戦前の長州力選手がリングへと上がるシーンだ。

一番に反応したのが天龍選手で、ここから対決、共闘へと発展するのでした。

燃えろ!新日本プロレス エクストラ

「猪木対アリ」戦が、まさかのDVD化。

2枚組にもかかわらず、定価は据え置き。

発売日は、6月26日と、心憎い演出。

早速、予約して来た。

試合のみならず、調印式等も収録。

映像ソフトメーカーより、出版社の方が、ハードルが低いのかな。

追悼 ビル・ロビンソン氏 逝去

日本のマット界で活躍したビル・ロビンソン氏が、3月4日、75才で亡くなられた。

この知らせを耳にした時、じんわりと涙が。

新日本のリングで、アントニオ猪木との、60分フルタイムの死闘は、「燃える闘魂」のLPレコードで実況を何度も聞き、興奮していた。

リアルタイムでは、視聴していなかったのだ。

まだ、プロレスを見ていない時代でした。

そして、この「NWF世界ヘビー級選手権試合」がビデオ化されると、レンタルし何度も繰り返して視聴した。

得に、ラスト3分の攻防は、まさに手に汗握る展開。

タイムアップ寸前で、猪木が卍固めでギブアップを奪い、1-1にも関わらず、勝ったかのような大歓声。

また、全日本マットでのアブドーラ・ザ・ブッチャーとのPWFヘビー級選手権試合も印象深い。

ワンハンド・バックブリーカーを仕掛けるも、結果的に膝を痛めての、王座転落。

また、特別試合だったと思いますが、天龍源一郎選手が不用意に足を上体に向けたところ、両腕を持ったまま、両足をフックしてのエビ固めには、一瞬あっけにとられましたが、安易な動き、油断は大敵だという事を教わりました。

新日本のマットへは、ワンシリーズのみの参戦でした。

提示されていたギャラを、試合後に値切られたのが原因と言われています。

こういう形で、猪木選手との名勝負が一度きりになってしまったが、伝説の名勝負の一端を担っていたのは、皮肉かもしれません。

でも、猪木デビュー30周年のセレモニーには駆けつけてくれました。

御冥福を、お祈りします。

メデューサの思い出

美形の女子プロレスラー。

新日本プロレスには、リック・ルードのマネージャーとして登場。

第2回G1クライマックスでした。

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