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ハヌマーンと5人の仮面ライダー

「仮面ライダーV3対デストロン怪人」と「五人ライダー対キングダーク」の映像を編集し、タイ現地での撮影映像で構成。

新1号、新2号、V3、、ライダーマンの触覚が異様に長い。

V3の頭部の白色の箇所が銀色。

ライダーマンの衣装、上半身の前側をズボンに収めておらず、トンガリの多重ラインがはみ出ている。

Xライダーの後頭部の赤い三角のディティールが無い。

現地製作の衣装が、かなり雑。

バイクも現地製作のようで、カウリングがひどい。

特に、新サイクロン号(新1号)と旧サイクロン号(新2号)が。

等身大で活躍するキングダークも、かなりユルイ雰囲気。

戦闘員の胸には、アリの姿を模したマークが。 仮面ライダーが、「赤アリ」と呼称されているからなのだろうか。 オリジナルの怪人は、裸体に赤色のハーフパンツらしき姿で、顔は動物(の被り物)。

一度はキングダークに敗れた5人ライダーだが、ハヌマーンにより復活。

ライダー側の主役はV3のようで、V3に4人のライダーが多重合体。

ハリケーン号のカウリングの両翼が巨大化し、巨大化したキングダークに挑むも敗退。

そこにハヌマーンが登場し、巨大なキングダークと戦う。

最後は、ハヌマーンの三つ又の獲物でキングダークの首を突き刺して勝利。

キングダークは女性の血を飲んでいたせいか、首から出血していました。

女性の全裸や、斬首、生首のシーンもあり、対象年齢は高かったなのかな。

『モスラ対ゴジラ』~『三大怪獣地球最大の決戦』

『モスラ対ゴジラ』の後、急遽製作されたのが『三大怪獣地球最大の決戦』。

本来なら、『ラドン対ゴジラ』、『宇宙大怪獣キングギドラ』、『三大怪獣地球最大の決戦(モスラ対ラドン対ゴジラ)』が製作されていても、おかしくはなかったのだ。

つまり、上記3本を内包しているのが『三大怪獣地球最大の決戦(キングギドラ対ゴジラ、モスラ、ラドン)』だったのだ。

勝手に想像。

『ラドン対ゴジラ』

ラドンの世界観だ。ゴジラの放射能の影響でメガヌロンも巨大化。ラドン対メガヌロンも実現。

『宇宙大怪獣キングギドラ』

「東宝特撮自衛隊」も歯が立たず、地球で大暴れした後、地球の物質を纏い、再び隕石状になり宇宙へと去って行く。

『三大怪獣地球最大の決戦(モスラ対ラドン対ゴジラ)』

ラドンが放射能の影響で自我を失い、インファント島を襲撃。モスラの幼虫2匹で迎え撃つが、1匹は死亡。2匹共に、成虫モスラでもありかな。ラドンを追って日本へ上陸したモスラの前に、コジラが立ち塞がる。

観たかったですね。

シン・ゴジラ

我が家で、『シン・ゴジラ』を鑑賞。

やはり、一度は見ておくべきかと。

「大人が背伸びした」との印象強し。

劇中で、「エヴァンゲリオン」のBGMらしきものが使用されていたが、疑問が残る。

リアリティを追求した事への評価が高かった本作だが、「怪獣映画」のピンポイントは、そこではないはず。

だが、興行収入の高さは凄い事ですね。

作品の方向性ゆえか、感情移入できる登場人物が欠けていたのは残念。

個々の生活感(家族等)が皆無でしたから。

劇場用作品『仮面ライダー1号』

元旦に情報公開され、ビジュアルもお披露目に。

桜島1号のカラーリングが、期待感を高める。

桜島1号は『仮面ライダー』で5話分しか登場せず、『劇場版』でも1本限りだが、人気があるのだ。

やはり、パラレルワールドの世界観なのでしょうか。

劇場版 重甲ビーファイター

「東映チャンネル」の、無料デーに視聴。

休日を楽しむ拓也、大作、麗は謎の島へと送り込まれてしまう。

そこで、ジャマールに騙され、戦う相手を間違っていた者と遭遇。

だが、自らの非に気付き・・・。

「王道」パターンのひとつですね。

劇場版 機動刑事ジバン

「東映チャンネル」の、無料デーに視聴。

バイオロンに立ち向かう、ジバン。

劇場版らしく、巨大な敵も登場。

主人公である、田村直人の変身シーンが無いのも特徴。

ドクターギバ率いるバイオロンの計画が、今回も失敗。

次こそは、と復讐を毎回誓う、古き良き時代の作品です。

私は、好きですね。

劇場版 超人機メタルダー

「東映チャンネル」の、無料デーに視聴。

冒頭でテレビシリーズの流れを紹介し、初めて見る人に対して親切な内容。

登場するのは、剣流星と仰木舞。

川で泳いでいる所と、脱出したシーンのみで尺は少ない。

舞ちゃんが、ピンクのワンビ水着を披露。

ゴッドネロスの策により、4つの軍団が総力戦を開始。

これが、ゴッドネロスの狙いだったのだ。

今後も、メタルダーを倒した者に、ネロス帝国を任せる事に変わりはないようだ。

豪将タグスキーと豪将タグスロンの兄弟が、メタルダーに倒された。

でも、テレビシリーズでは、この後も活躍(あくまでも、悪い事をする敵)します。

日本海大海戦

2014年3月13日放送 BS日テレ

なんと、CM無しのノーカットで128分放送。

円谷英二特技監督、最後の劇場用作品(1969年)だったので、初めて戦争映画を視聴。

戦争の悲惨さを、まざまざと見せつけられた。

勝っても、負けても尊い人命が失われていくからだ。

戦艦の特撮シーンは圧巻。

また、ナレーションが、効果的に多用もされていた。

二〇三高地、バルティック艦隊、連合艦隊等、今まであまり知らなかった事も、少し知る事も出来た。

日本海での戦いで、日本はロシアに勝利するのだが、それは、同時にアメリカとの開戦へと連なるのだ。

今回の戦いの指揮を執った東郷平八郎は、「戦争は勝つ事さえ恐ろしい」と知り、決して凱旋将軍では無い晩年を過ごしたようでした。

ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル

最近になって、やっと視聴。

ギンガスパークは、スパークドールズ探知機の機能も備えているようだ。

イカルス星人が、タイラントを構成する他の6体をゲット。

もちろん、ヒカル達からの強奪も含めてだ。

ヒカル達が、実際の玩具を手にしての展開は、真似しやすいので楽しめそうですね。

タイラント対ティガ&ジャンナイン

ダークザギ対ギンガ&ジャンナイン

迫力のバトルでしたが、『劇場版』でなくても、テレビシリーズの一編としての域を超えていない内容のように思えます。

でも、イベントとしての大スクリーン公開は、必要ですね。

「お祭り」です。

格闘技オリンピック 

いつかは見てみたいと思っていたのだが、先日「GyaO」で視聴。

前半の、若者の腕試しには、ちょっと驚き。肩透かしと言った方が適切かも。

猪木ら格闘家の紹介を交えて、いよいよ、「格闘技世界ヘビー級選手権試合」へ。

昭和55年2月27日に行われた、アントニオ猪木VSウイリー・ウイリアムス戦をメインに構成している。

同年の12月6日に劇場公開された作品だが、ビデオデッキが普及していない時代なので、大スクリーンでの激闘は歓迎された事でしょう。

それぞれの特訓、調印式、公開スパーリング、4Rで痛み分けに終わってしまいましたが、試合もノーカットで収録されています。

昨年の大晦日の「藤田和之VS小川直也」戦もそうでしたが、プロの試合として成立させるのが難しかったようです。

リアルタイムで、猪木VSウイリー戦を見ましたが、殺伐とした印象しか残っていません。

でも、猪木らしさは垣間見得ます。

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